横尾忠則が十和田への愛を込めた作品展

1970年代初頭、横尾忠則は2年間にわたり日本各地を旅し、風景画を制作。その「日本原景旅行」シリーズの中には十和田で描いた「十和田湖 奥入瀬」(1973年)も含まれており、その中で描かれている“渓谷の奔流”は、後の画家・横尾の代表的テーマ「瀧」のルーツとも言われている。本展では横尾の画歴の中から瀧に関連する大作を選び展示。また未発表の新作、および画家の初期からの絵画をあわせて展示する。

開催場所十和田市現代美術館料金観覧料 企画展＋常設展セット券(一般) 1000円 企画展(一般) 600円 高校生以下無料[詳しい料金を見る]開催期間

6月17日(土)〜9月24日(日)
※月曜(祝日の場合は翌平日)休み。ただし、7月31日、8月7日、14日は開催

開催時間9:00〜17:00

最終入場16:30

http://www.walkerplus.com/event/ar0202e184373/