0001のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net
2017/05/09(火) 20:58:32.98ID:CAP_USER主催の市民団体「夕張桜守(さくらもり)」(本田靖人代表)は、
人手不足を理由に10回目の節目となる今回でまつりを休止する考え。
市の財政破綻後、市内の主要イベントは市民が運営を担っているが、いずれも人材難に悩む。
市はイベントを通じた交流人口拡大に期待しており、今後、対応を検討する方針。
まつりは、市の財政破綻翌年の2008年に
20〜30代の商店経営者や福祉施設職員など約20人の市民有志が実行委を結成して始めた。
若手の力で夕張の春の目玉イベントを作り、桜の名所としてマチを盛り上げようと考えたという。
有志は10年に桜守を結成した。
桜守によると、まつりは一昨年まで2日間開催。
来場者は約2500人に達した。
昨年は会期を短縮し1日だけだったが、約1500人の来場があった。
桜守の会員は、まつりの運営に加え、植樹した桜の管理も担う。
だが、市外への転出などが相次ぎ、ここ数年で会員は急減。
現在、実質的に活動しているのは本田代表ら2人にとどまるため、まつりの休止を決めたという。
写真:昨年5月の「ゆうばり桜まつり」会場。桜はまだつぼみだったが大勢の人でにぎわった
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/images/2017/05/08/M17050828851/808aee81c467daedb7c1746a752bea59.jpg
以下ソース:北海道新聞
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0397393.html