子どもの誕生を祝い、また豊作を祈願し、江戸時代から伝わる伝統行事。「相模の大凧」の魅力は、大きさと題字。一番大きな凧は8間(約14.5m)四方の大きさになり、重さ約950kg、引き綱の直径は約4cm、 長さは200mもあり、凧揚げには80〜100人の人手が必要になる。100人による壮大な凧揚げには自然と観客から大きな声援があがる。
また、大凧に書かれている2文字の題字は、その年の世相を反映したものになっており、平成8年(1996)からは広く相模原市民から募集するようになった。

会場: 新戸スポーツ広場ほか3会場
.住所: 神奈川県相模原市南区新戸 .
.公共交通:JR相武台下駅→徒歩15分
.料金:無料

以下ソース:http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=12389(るるぶ.com)