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2017/04/12(水) 12:18:12.79ID:CAP_USER銅鐸は中に棒状の「舌」があり、音も鳴る精巧品。
毎週日曜の開催で、同館が参加者を募っている。
淡路島内では南あわじ市で2年前に松帆銅鐸が出土するなど銅鐸が一躍、脚光を浴びた。
同館は昨年も月1回の手作り体験講座を開催。
その精巧さから人気が高く、大人の参加が目立った。
つくるのは長さ7センチの「袈裟襷文銅鐸」と、直径5センチの「三角縁三神五獣鏡」。
いずれも同館の所蔵品をモチーフにしている。
低温で溶けるスズの合金を鋳型に流し込み、形を整えるなどして約1時間で完成する。
作品は持ち帰ることができる。
銅鏡は磨き続けると実際の鏡のような輝きをみせるという。
午前10時〜正午。
参加費は銅鐸が1500円(中学生以下千円)、銅鏡は千円(同700円)。
定員は各回5人ほどで、小学生以上が対象(3年生までは保護者同伴)。
軍手を持参し、汚れてもよい服装で参加する。
来年3月まで。
写真:完成品のミニ銅鐸(手前右)と銅鏡
https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201704/img/b_10087307.jpg
以下ソース:神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201704/0010087306.shtml