0001名前はないないナイアガラよ!
2018/06/25(月) 15:56:34.77スマートフォンなどのデバイスには64GBモデルや128GBモデルなどがあって、一般的にこの数字が高ければ高いほどハイエンドになっていきます。
でも、あくまでもこれは記憶容量のROMの話。
メインメモリのRAMに関しては、2GBや4GBなど、1桁台の前半の容量がほとんどの時代です。
これはラップトップの世界でもそれほど変わらず、いまだに4GBのRAMを装備するモデルが売り場に数多く並んでいたりもしますよね。
ところが、いまラップトップに搭載されるRAMは急速に大容量化が進んでいます。2桁台の16GBのRAMを採用するモデルも見られるようになってきました。
そして、この前Lenovo(レノボ)が発表したThinkPad P52には、なんと128GBのRAMが装備されるのです。
ストレージのHDD容量にも6TBモデルが用意されるほか、4Kディスプレイ、Intelの第8世代の最新CPU、NvidiaのQuadro P3200グラフィックスカードなどなど、超ハイスペックな仕様に。
ちなみに、ThinkPad P52は128GBのRAMを採用した世界初のモデルというわけではありません。
すでにDell(デル)から、ワークステーションモデルのPrecision 7530およびPrecision 7730のラップトップで、やはり128GBのRAMを備えたモデルが用意されています。
https://www.gizmodo.jp/2018/06/ram-128gb.html