日経速報実況 2018.4.13〜  https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1523836134/
日経速報実況 2018.4.12の2〜  https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/market/1523505834/1
日経速報実況 2018.4.12〜  https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1523480118/
日経速報実況 2018.4.11〜  https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1523387289/
日経速報実況 2018.4.10〜  https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1523327876/
日経速報実況 2018.4.9〜 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1523231342/
日経速報実況 2018.4.5の2〜  https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1522902561/
 2018.4.5〜  https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/market/1522876650/
 2018.4.4〜  https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1522814063/
 2018.4.3〜  https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/market/1522706486/
 2018.4.2  https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1522640156/
 2018.4.1  https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1522561619/

きょうの国内市況(4月16日):株式、債券、為替市場
Bloomberg News2018年4月16日 16:07 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-16/P79NIM6S972H01
●債券は下落、シリア攻撃でもリスク回避進まず−超長期債反落が重し
 バークレイズ証券の押久保直也債券ストラテジストは、シリア攻撃にもかかわらず、
朝方から円高が進まず、債券相場は軟調だったと指摘。ただ、日米首脳会談を控え
て政治的な不透明感は払拭できず、日銀による国債買い入れオペの減額観測が
後退していることは相場の支えになったと述べた。

●ドルは107円台前半、日米首脳会談警戒で小反落−シリア攻撃は消化
クレディ・アグリコル銀行の斎藤裕司外国為替部長は、ドル・円について、「シリア攻撃を
受けた地政学リスクは消化した。仲値公示まで高かったが、日米首脳会談への警戒感
が残る中、上値が重たいことを嫌気して、ポジション調整の動きで下げた」と説明した。


【個別銘柄】小野薬高い、チタン2社やコスモス薬急騰、ヤマダ電急落
堤紀子2018年4月16日 11:47 JST 更新日時 2018年4月16日 15:25 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-16/P791V56TTDSO01
小野薬、「オプジーボ」が中国の非小細胞肺がん第3相試験で好結果
コスモス薬は業績悪化懸念は後退との声、ヤマダ電は前期一転減益へ

 チタン2社:大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)が17%高の2328円、東邦チタニウム(5727)
が11%高の1458円。13日の米国株式市場では航空機メーカーのボーイングが2.4%下落、航空
機生産に必要なチタンの供給をロシアが停止するリスクなどが懸念された。米英仏の3カ国は13日、
シリア国内の化学兵器関連施設をミサイル攻撃し、駐米ロシア大使は3カ国による攻撃を非難した。
チタン生産の世界最大手はロシアのVSMPOーアビスマ。需給逼迫(ひっぱく)や代替需要を見込
む買いが国内関連メーカーに入った。


日本株続伸、シリア攻撃は限定的−医薬など内需・ディフェンシブ高い
赤間信行2018年4月16日 8:01 JST 更新日時 2018年4月16日 15:35 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-15/P7901B6KLVR401
トランプ米大統領、ミサイル攻撃の「任務は完了した」とツイート
午後の円強含みは重し、日米首脳会談での米側姿勢に警戒も

大和証券投資戦略部の三宅一弘株式ストラテジストは、「米国経済は減税効果で好調が続
くとみており、現在の1ドル=107円水準をベースにすれば、今期5%程度の増益が見込める」
と指摘。米国の根回しでシリア攻撃の作戦が成功したこともあり、「日経平均の予想PERが
13倍を下回るなどバリュエーション面の割安に着目した買いが入りやすい」と話した。

  一方、米フロリダ州で17ー18日に開かれる日米首脳会談の内容を確認したいとの姿勢は
市場参加者の間で強い上、為替が朝方に比べ1ドル=107円10銭台まで円が強含んだ午後
はTOPIX、日経平均とも一時マイナス圏に沈む場面もあった。大和証の三宅氏は、「FTA
交渉が米国から要請される可能性を含め、貿易問題でプレッシャーがかかる恐れがある」と
予想。JPモルガンの前川氏も、「米財務省の為替報告書でも円の実質実効レートが安過ぎ
ると言及されており、リスクオフの円高・株安を招く材料が出てきかねない」と警戒感を示した。