昔からアプリのカスタマイズと機能拡張との境界線や違いさえも曖昧だった
アプリが用意した選択肢の行使をカスタマイズ、マクロ言語などで機能強化することを機能拡張と呼ぶことにしても
提供される選択肢の様相でアプリの形は大きく変わる

About:configの選択肢の行使は自己責任でサポート外となっているけど
そんなことをか書かれてない項目においても、必ずしも安泰ではないし

公式の機能拡張はアドオンですよと書かれていても、アドオン導入に色々厄介な枠組みあるのなら
走行条件用意すれば、簡単な手続きで走らせられるスクリプトとか
表示形式に係わるのは、userChrome.cssかuserContent.cssで必要を満たしたくなる

そうであれば、ユーザーに身近に改変などできる機能拡張は、公式の拡張機能 extentionではなくなってしまう
つまり、そんな文脈では、firefoxのカスタマイズや機能拡張は、公式の枠を容易に超えてしまう

firefoxの公式の拡張機能だけを使うのであれば、ChromeやEdgeで容易に代替されてしまうということになる