>>573
日本においては、第二次産業と比較して、第三次産業の労働者の所得が低い傾向があるから
脱工業化のプロセスは、むしろ内需にネガティブな影響を与えてしまった可能性がある

脱工業化は、先進国には必ず共通してる起こる現象
本来なら、第三次産業への労働分配を上昇させていくことで、内需を維持していくべきだったのだろうが、
日本は、第三次産業の労働者(特に大部分の一般サービス従事者)が低く見られがちだから、こんなことになった