>>853 ありがとうございます。こんな戯言を書いてたのですね。子規の業績に関してはコピペでしょう。比較的平易な万葉調の和歌では、ウソ解釈で煙に巻くことができないのでしょうね。
男爵は、叙情詩というものを、根本的に理解できないで利用だけしようとしてるわけです。歌枕の意義や掛詞、枕詞もわからないことが明らかなのに歴史云々という・・・。
ねず流の「解釈」というものは、ちゃんとした学者が出土した磁器を見て模様や焼きから産地と流通経路を類推し使用者の生活や身分レベルなどを考えるのに対して、「これは武士が固めの杯に使ったものです、それが日本人です」とぬかすようなものです。
そんなに文芸に歴史的叙事を求めたいのなら、そのような題材の中国の絶句や律詩をほめてみたらいかがですかね。