【理系教育】「立方体の2本の対角線、どちらが長い?」中学生の正答率に衝撃…算数・数学の間違いを直せない子どもたち [すらいむ★]
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【立方体の2本の対角線、どちらが長い?】中学生の正答率に衝撃…算数・数学の間違いを直せない子どもたち
本稿では、最近の子どもたちは算数・数学の間違いを直せない傾向が顕著であることを公的な大規模試験結果などから紹介し、その背景と対策を考えたい。
様々な科学の発展の歴史を振り返ると、間違った仮説や失敗した実験がきっかけとなって画期的な発見や発明に繋がった例は数多くある。
要するに、人間は神様でないので間違いは必ず起こる。
その間違いを見付け、間違いを正すことが大切なのだ。
それは、子どもの頃から育むべき重要な課題である。
しかし、「理解」を疎かにして「暗記」だけの学びが浸透した結果、そのような学びがまったく育まれないまま大学生になってしまう者が相当多くいる。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
現代ビジネス 2022/12/30(金) 8:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc1cb3b931c987c3b88f63c3984a60346d1d5eb6?page=1 >>1
「一方が他方より長い」、
「他方が一方より長い」、
「同じ」、
「どちらとも言えない」の4つから選択
「同じ」を選択した生徒はたったの55.7%だった 絵が下手くそだったから、違うように見えたんじゃないの スマホで流し読みばっかりしてると、まともに文章読めなくなる 道順を説明するのに、あそこを右行って左行ってとか言い出したらその時点で聞くのやめるわ。
どっち向いてるかの説明が無いから全く分からん。 立方体とは何かという定義の教え込みが足らんのではないか 「一方が他方より長い」、
「他方が一方より長い」、
これって同じこと言ってるよね
どっちか一方のが長いって言ってるだけ
問題が悪いわ 定規を使って実測して初めて同じって答える子いるよね
あれは学校の教え方がダメなのかな 「「食塩水の濃度=塩÷(塩+水)×100(%)
という公式の丸暗記だけは危険です。何らかの集団における女性の比率は~%というとき、分子は
女性の人数で、分母は女性と男性の人数の合計です。そこで、食塩水の濃度というときには、比べら
れる量の分子は塩で、もとにする量の分母は塩+水です。」
と言う文章も、説明としてはかなり微妙だと思う。
公式を丸暗記しているなら、「食塩水の濃度というときには、比べられる量の分子は塩で、もとにする量の分母は塩+水です。」もわかるだろ?
たとえ意味が分からなかったとしても、計算は間違わないだろ?
と思うのです。 2 × 4 と 4 × 2 は違うものだとか馬鹿を教えてるから、子どもが考える気もなくなる。 立方体だと下は重さで潰れるからごくわずかだけど底面に向かう方が長いんだよな
ここに気付けるかどうかが合否の分かれ目になるのだが、中学生には難しいだろう
この問題の場合、答えは側面の対角線の方が0.000000000001ミリ長い >>17
ある面と別の面の2本の対角線のことを言ってるのか
2本の長さは同じ、これしか答はないな
中学生の頃の俺がちゃんと正解したかどうかは今となってはわからんけど、正解できない中学生が半数ってのはビックリだな >>18
立方体を成す材料の弾性率や温度が問題文中に明記されてないから
高さ方向の潰れが評価できないのでダウト >>5
これだよね
教科書に書かれた内容を理解できない
さらに教師の説明も理解できない
ゆえに自分が理解できてないことを認識できない
ここまでは想定内で、なんとか理解させるべく教育するわけだが… ひっかけ問題だよ。
四角形ABCDと
平行移動したEFGHの立方体とする。
図では対角線ACとBGが引かれているが
対角線は一番長いAGが存在する。
ACとBGに対しては同じだが
AGは同じではない。 ABCD
EFGH
正六面体=正方形
短い対角線が12本 それぞれの面に対し2本x6面
長い対角線が4本 AG,BH,CE,DF 多分ね、先生の指導の問題だと思う。
数学の授業の中で、言葉を丁寧に指導すべき場面が存在する。
数学の先生の中にはその時に解答方法を提示して暗記させる先生が少なくないのだ。
意味が理解出来ずに暗記をして、同じ問題が出題されれば覚えた内容を繰り返す。
同様の問題では正答を出せるが、ちょっと形が変われば混乱する。
こんな子が増えるのは、数学の先生の指導が成熟していないからだと言える。 >>18
>立方体だと下は重さで潰れるから
そこまで考えない。
潰れて形が変わると立方体ではなくなる。 >>24
言いたいことは分かるがクラスで数十人いる生徒を相手にそれは無理だよ
個別指導なら相手の理解度を推し量って指導できるかもしれんが >>8
教え込みと言うよりも、実際に立方体を手にとって、長さや角度などの特徴をつかむ経験をさせることが重要。 >>26
オレは元数学の先生!
授業の中で多様な場面を設定すれば、子どもたちは自主的に様々な特徴を見つけ出すものだ。
個別指導では、多様な発見をする事が困難だが、人数が増えれば色んな発見を子どもたちから引き出す事が可能。 マークシート対策しかやってないのが韓国の高校数学で
その悪影響で時間の足し算すら出来なくなってるという話があったな
暗記だけでなく考えることは大事 車の助手席に人を乗せて道案内してもらう際、
前方のどこかを指さしながら、
「あそこを右に曲がって」
「そっちじゃない! こっち!」
なんて言われるのがすごくイヤ >>28
元プロだったのね
例えば立方体って術語が理解できたか否かを測ろうと思えば、ご自身でも書いてらっしゃるとおり、ちょっと形を変えた試問を繰り返すしかない
要するに「どこから眺めても同じ正方形」みたいな様々な特徴から立方体を推測させて理解させるってことだと思うんだけど
しかし、読解力/聴解力がヤバい受講者は一定数いて、理解できてる集団とそうでない集団に2極化しがち
民間企業でインストラクターしてます >>26
>>24は教師の指導力の無さを指摘してるんじゃないの?
そうなら生徒の数なぞ問題ではない。 日本人の3分の1は日本語が読めないって説もあるしな
機械音痴の奴は大抵そう 立方体の意味がわかってないだけだと思う
日本語の読解力は関係ない 対角線のも道順のも想像力の問題
動画みたいな情報が一方的に入ってくる時代の弊害なんだろうね >>9
日本語のレトリック的なもので問題を濁すの良くないよな
公務員の法律がその典型 直感的な理解を根底に置くと、様々な難問も解きやすくなる。
立方体が何かわからないと言うなら、立方体の実物を触らせてみることが重要。
実物無しでいくら説明しても、立方体の概念は纏まらない。
実物で立方体の何たるかを理解したうえで、長さや角度などの特徴を丁寧に確認していくと、それらを理解し記憶することが楽になる。
直感的理解を疎かにする教師の下では、子どもたちの学力は伸びにくい。 で、昔の学生は解けてたのか?
おそらく解けないような気がするけど 今の時代は教育格差が広がっている
高校入学時点で94%が英検2級(高校卒業程度)持ってる進学校もあるらしい グリコのサイコロキャラメルを復活させるべきだな
サイコロとは何か、あの頃の子供はいつもそれを手にしていた
サイコロステーキの肉は手で持つのに相応しくないので駄目だ サイコロ自体を知らなさそうだし、
存在は知っていても、表の面と裏の面の数字を足すと7になることも知らないかも。
サイコロは3つの面しか見えていないので、見えていない3つの面の数字を変えてイカサマが出来る。 >>33
その説は初耳なんだけど肌感覚に近い
考えてみれば
仮に、高校受験時に受験生全員の国語の理解が中学卒業レベルに達しているとすると、選抜基準として機能しないはず
しかし、現実には受験科目として国語が存在する
大学受験も同様だしね
>>38
たしかに児童/生徒の読解力・論理的思考が成熟しておらず成長段階にあるとすれば、経験的/体感的な理解が重要なのか
学生/社会人と児童/生徒では教えるときに使えるリソースが違うってこと見落としてたわ >>1
現代のはスレタイに現代だと入れてくれ
ここは本当に煽り記事しか出さないんだから 中学の内容なんてどーでもよくねーか?
こんなスレ立てているから科学板の程度が下がるんだよ
見つけたものは仕方ないが自分から
見つけようとしなくて良い、口うるさい大人になる
正さなくて良い、五十歩百歩になる
と言うかこの記事書いている人は技術か職能関連の人だろうね
技術屋や職能では小さなミスでも厳禁だから徹底的に調べつくすが
そんなもの他の業種にまで押し付けるな 立方体という言葉を暗記してるかどうかの問題じゃないか 何人かが言ってる通り、
立方体の定義がよく分かってない(例えば直方体と区別がつかない)ってだけで、
そんな危機的な話と違うと思うけどなぁ これ国語の話しだろ
立方体の意味を理解してないんじゃね 立方体とは四角で構成される正多面体の名称なんだね。
角度が直角でないものも含むものと誤解しているだけかもしれん。 、、と思ったが、ソース記事を読むと、立方体がちゃんと図示された設問だったorz ソース記事を読んだ:
>このような問題は、幼少時代にサイコロで遊んだ経験や立方体の展開図をいろいろ作った経験がある子どもたちならば、難しくないはずである。
>そのような傾向は技術立国日本の将来にとって、暗雲が垂れ込める事態であると言いたい。
小学生でなく、中学3年生に対する「公的な大規模試験結果」なんだが、
この著者の感想では「理解」とは単に「実経験」ということらしい。
この国は、いつからか教育の質の劣化から負のスパイラルに入ったな。
ユークリッド原論を教科書に、とはいわんが、せめてその精神くらいは、
すべての日本人が義務教育で「実経験」すべきだろ。
日本国憲法の前文を暗唱するのもいいけど、それ以上に必須。
聖書の次の人類史上のベストセラーなのは伊達じゃないと納得しようぞ。
もっとも、教養の知れた御仁が教育に対し公に物申すようじゃ、もうね。 自分が子供の頃は板切れやボール紙を使って、工作して遊んでいたけど、今の子は始終大小のスクリーンに見入りながらボタンをピコピコ押すばかりだからね。 マルハニチロの数年前の回転寿司調査で
回転寿司で寿司を注文する人が76%だったんだが
これを見て回転する寿司を取る人がこんなに少ないとかマスコミが散々騒いだんだが
なんでこれで回転する寿司を取る人が少ないとか言うかな?
小五の算数を理解していない奴がこんなにマスコミにいるとか呆れたわ
君らはこれでは回転する寿司を食べる人が注文する人より少ないとか言えないって理解出来るよね バカかあ?アホかよw
でもいいんですよ。日本ではアホでもバカでも。コミュ力という媚びる力が高い人間が優秀な人材だからねえ。ホホホ。 >>4
マインドコントロール簡単な国民に育ててんだよな
さすが文部科学省 まあ昔から理解せずに覚えているだけの子どもは少なくなかったんじゃないか?
子どもは記憶力は抜群だしな
立方体とか言葉は理解していても、実物と結びついていない可能性もあるし
算数も割り算や分数って概念から難しいから、計算方法だけ記憶とか
分数の計算とかやらせたら、できない子どもたくさんいるだろ
大昔、クラスメイトに教えるのに、いろいろ苦労した思い出あるしなあ算数は >>55
ところが公務員となると実経験したものしかしない
ロジカルな昇華ができないときた
IT化したのに実経験プロセスをなぞるばかりの使えないIT化しかできない 問題の図を射影図じゃなくて等角投影で描いてあげなよ. >>62
カンケーない
そういうのこそアホ化を手伝う 立方体という言葉だけ理解できていればいいだけ
見た目はなんの関係もない
図がどーのこーの言ってるやつの頭こそおかしい >>62
分かってないな
立方体の特性を理解してるかを問う問題で
物差しで測っても正答を導けないように工夫した設問なんだよ 過半が正解やから問題ないやんか。
全員が正解する問題になんの意味があんねん。 >>1自体が勘違い
教育の手法じゃなくて教育する側が理解してないからこういうことになる
同じ問題を教師にやらせたら正に衝撃的な結果になると思うぞ これ多数決が民意を~とかと同じ匂いがするな
民意アホすぎやろ 立方体の話が多いが記事である比率や割合を間違える子ってやっぱ多いんだな
大学生や大人でも理解してないのがいるからな >>55
やらんでいいやらんでいい、だから技術屋は軍人気質だと言われるんだよ
勘違いしている人が多いけど、科学と技術ってのは犬猿の中だぞ
技術屋にとって、職能集団は飼っている手駒、
デザイナーは厄介な相手だが懐柔したい、科学者は遊び人
逆に科学者にとって技術者は口うるさい軍人
好きなものは音楽、デザイナーはファイターなのだ
技術者は経験上、人の生死に関わっているので
科学者の呑気さと図々しさが我慢ならない
科学者は技術屋が緊張感のある立場にいるのは知りつつも
窮屈で柔軟性に欠けていることを肌身で感じている
そして科学者は倫理なんてクソだと思っていて
技術者は倫理こそが自らを規定するものだと信じている
だから両者は絶対に相容れない 教師が立方体の模型を持ってきて見せたとしてもリモート授業だと立体を把握するのは厳しいかもな >>72
技術者が倫理こそって
こいつこそ頭おかしい >>74
言い合いの喧嘩になってもつまんないから
是非とも技術者が最優先している価値観を教えてもらいたい
他人に頭がおかしいとまで言い放ったのだから答えるのは義務だぞ 技術者が倫理に従属的なのは一般論だし常識だからな
それを否定するのはとても貴重な意見だ いなくなった、義務を放棄したのか?
技術者はこういう人種を非常に嫌う >>75
本文嫁
>ところが、最近の子どもたちは「サイコロはスマホゲームの画面の中で落ちてくるもの」という意識が強く、「手に取って遊ぶもの」という意識があまりない。要するに、テレビゲームの平面的な遊びはするものの、空間的な遊びはあまり行わない時代になったのである。 >>77
いや、おかしいの君
自然科学で倫理とか気にしない
理学「質量はエネルギーだ。作り方は興味ない。」
工学「原爆つくった。どう使うかは知ったことじゃない。」
医学も同じで暴走しがち
社会科学の人が止めてくれてる 河野太郎大臣、ネット上のデマに声明「運び屋の私が「ワクチン後遺症について」責任を取ると発言をしたことはない」法的措置も検討★10 [Stargazer★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1672701568/ いや、暗記とか関係なく
頭の中で立体を操作できない人もいるだろ、今も昔もこれからも
女は地図が読めない(傾向がある)とか運転が下手(な傾向がある)とかそういう話 >>80
期待していなかったけど、
やっぱ日本語間違えて覚えているくるくるぱーだったか
最初に勘違いしている人が多いと注意書きまでしているのに
踏み越えてくるのは日本語勉強しなおそうレベルだな
作ったじゃねーの、作れないの
お前さん魔法か何かだと思ってねーか?
作れ、はい作った で作れて溜まるか
何度も試作を繰り返すんだ、しかも市場に出れば事故を起こす
作るだけではなく保守メンテナンスもするんだ
廃棄のやり方まで考えて製造するんだ
手抜きしたくなる事もある、自分はなくても周囲の人がする事もある
経営のプレッシャーで妥協して安全性を疎かにしてしまうこともある
疎かにした結果が事故だ
安く上げるため怪しげな下請けに依頼してしまい手抜き工事されることもある
想定外の使い方をする人もいる、その場合の責任は誰になるのか
責任はともかくそれでも事故を起こさないように呼びかけは絶えず行う
失敗しないと学ぶことが出来ない、故に何人も死傷者が出ている
その積み重ねの上に技術者はいる
技術者は自然科学じゃねーの、社会科学は全然無関係だ
あんたが思っているほど自然を相手にした業務ってのは甘いものじゃない
だからあいつらは軍人気質なんだよ 数学的な理解不足で間違ったのか、単なる錯誤だったのか、生徒が何故間違ったのかまで考え無い教師の方に問題があるんだよ。指導要綱になぜなぜ分析を導入すべき。
また、こう言う、解答をミスリードする問題や、受験生を差別化する為の出題を排除しなければ考える力は育たないだろうね。 知識だけで知能のないやつ5ちゃんにも多いよね
驚くほど多い >>75
空間をイメージするのにも訓練が必要だと思うけどな
子どもなんかは、それこそ立体を実際に触ってみるべきだろう 飛行機を例にすれば
技術者は事故を絶対に起こさないように全員が一丸となって
整備をして、点検をして、体調管理をして、それでも至らないことがないか
何度も何度も厳重にチェックをして乗客を安全に目的地に届ける
万が一にでも事故を起こそうものなら語り草になり伝承として
ずっと引き継がれる
一方科学者は、飛行機が追突したらどうなるのか実験したいと考える生き物
マッドサイエンティストになると中に人が入っている場合の実験をしたがる
この差だよ 立方体の単語の意味曖昧な子供が多いということではないのか 日本人は隣に住んでる人とほぼ100%同じ祖先を持つ
信じられますか? >>84
雨の日は危ないので安全運転しないといけない○か✕か、みたいな問題だらけな世の中だから >>90
立方体の定義
六つの正方形に囲まれた立体。 正方形の定義
平面上の幾何学において、4つの辺の長さが全て等しく、4つの角の角度が全て等しい四角形のこと >>83
それ技能者かな?広義で技術者と呼ばれることもあるけど…まぁあれか技術屋さんとは言うね
もちろんサイエンティストでもエンジニアでもテクニシャンでも高い倫理観を持つ人は沢山いるよ
しかし、それぞれ理解する事・実現する事・運用する事に重点を置いている
倫理とかそれほど興味ないからルールとかガイドラインに沿ってる
政治学や法学みたいな社会科学の人が、ガイドラインやルールを整備してくれてる
さらに雲の上から哲学だとか人文の人も絡んでるのかもしれないね
ま、このレスをどう感じるかは君の自由だし、正誤判定もこのスレの読者に任せるよ
良い休日を >>1
どっちが長いって同じじゃないんか?
あれ、何か自分勘違いしている? >>91
答えは✕
常に安全運転しないといけないから!
うるせー、雨の日は高速の最高速度だって下がるだろとかもやもやしたりはする 立方体の対角線は4本あり全て同じが長さ。
が答え
6面にある2本の斜めの線は対角線でないない。 >>87
俺自身技術者だから安んじて言えるが
>事故を絶対に起こさないよう
などと言い出す技術者がいたら基地外
俺らにできるのは事故の確立と被害を局限する努力だけ
そして
>飛行機が追突したらどうなるのか実験したい
>中に人が入っている場合の実験をしたがる
どっちもまともな技術者の性向だ
実際にできないから次善で代替の方法を見つける つじつまのあわないジャンクメディアの情報を正せないオトナになっちゃう >>18
それは立方体ではなくて、立方体の物体では? >>102
何を問題視してるのか理解できてないけど「美術的な視点がなさすぎて」からの一点突破で…
斜投影図法がお気に召さない? >>72
55のどこをどう読んで「技術屋」と断言するのかな。
ていうか平然と論点をすり替えて自説に持ち込むって、もうね。 >>103
立方体の射影図に見えないって意味では
この図だけ見るとどうみても横が長いだろ 出題側の浅はかさが、もうね。
>>3
選択肢のその上2つ、一体どう解釈せよというのだ。
この国の惨状を物語る記事としては、出色の出来だ。 >>105
そこか~www
免罪符としてこわきに「立方体」とでも書いとけば許してもらえると甘えてた >>102
45度なら1/3
30度なら1/2
ってヤツだっけ? あれかな、平面上に立体図形を図示した時に大抵斜め上から描いてあるから
本来同じ長さの線が図上では同じ長さじゃないのを勘違いしてるとか? >>113
絵がどうであっても立方体なら同じ長さなんだが このスレにも中学生未満がわんさかといることに驚き
ここ科学ニュース板だよな 勉強してないだけやろ。
こんなん知ってたらだれでも答えられる。
勉強させる努力を大人がサボった結果だと思う。 いやいや、心配するところが違う。
問題がやさし過ぎるから、
忖度して別のを選んだんだよ。
問題の本質は、人の顔色を伺う心の弱さにある。 正立方体とか親切丁寧に問題出さないと今の子は理解できんのかのぉ 実は現実を二次元でしか認識できていないとかだったら…… 「一方が他方より長い」と「他方が一方より長い」の違いがわからねえ… >>9
同じことを言ってることがわかった時点で答えになり得ないことが分かると思うが、それでも選んでしまうのは二重に問題なのでは >>10
中学の頃、三角形の一辺の長さを求めよって問題が出て、どうにも計算で解けそうもなかったからテストの問題の図を定規で測って回答したことがある。 白と赤のテープは間違う子いるだろうとはおもったけど立方体の斜線は間違いようがないと思ったらワロタw >>98 の言う通り問題がおかしいと思ったが、>>109 で納得した。ありがとう! >>99
すぐバレる嘘ても騙せません
その類の嘘は虚業では通じても、実業ではすぐバレる
技術者が事故の確率なんて考えるわけがない
そりゃ技術が分かっていない人の発想だ
不良品の話と混合していないか?
技術者なら飛行機の追突の実験は実際にやる
実際に出来ないなんてことはない >>94
それは外野の人たちが科学者に向けた期待と願望でしょう
本来の科学者像と言うのは、観測によって世界の一部を切り取ることであって
人命だと社会のためとか正義と言うのは、甘っちょろい夢だと思っているでしょう
科学は知りたいから知りたいと言っているだけだから
エンターテインメントとの相性は良いんだ、だから科学のフィクションや
ファンタジーはある
おっしゃるとおり社会科学者が科学者に対して注視するのは
好奇心があればどこまでも突き進んでしまう生物だと
知っているからだろう、どちらかと言うと野生児みたいな失敗をする
でも技術のフィクションとかファンタジーはないんだな
ロマンや神話になっていく
仮に人が死ぬ場合、
望まれる科学者像としてはどの時点で人が死ぬのかを
調べることでしょうね、致死量はどこなのかです
一方で技術者の場合は犠牲者は人柱になる それって空想上の技術者だわw
技術開発に予算は無限に存在しないので代替手段を講じる。
以下に安く少ない手順で安全に近似解を得るかこそが技術者の腕の見せ所だわ。
例えばだが、航空機や建築物の風洞実験に"実物"を持ち込むバカはいないぞ? 技術者と科学者に明確な線引きがあるとでも思ってんのかねw こんな話があったな
技術者はコップを端に置かない
万が一に落とすようなミスは絶対に許さないし、
コップの近くに他の人が来ることも想定しているから
科学者はコップを端に置く
落としても拭けば良いし、落ちる確率と被害を計算して
万が一落ちたとしても被害の量が普段の手間を下回るから
そしてコップに人を近寄らせない >>129
でも無理していると偽装、不正、手抜きされるよ
自分はやってなくても周囲の人がやっていたり >>103 >>105
この誤った図を強引に解釈して3Dモデリングすると横が長くなってしまうというのはそうなんだが、なんか微妙に違う感じもするぞ・・・
いずれにしても正面が真正面の視点なら、側面は見ることができない=こんな(視点の)立方体は存在しない
3D的に面に傾斜をつけないといけない
http://h-hayashida.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-de83.html >>130
通りすがりが見てこれが一番共感するレスだ >>133
やっぱりね
あれは斜投影図法っていう図法なの
美術云々って言う人は透視図法でないと嫌なんだろうなって思った >>128
読解力なくてごめんね
何を反論(主張?)したいのか読み取れなかった
ちょっと私には難しい話題だったみたい
いままでありがとう >>136
科学は本来人間性がないものなのだから
科学に人間性を期待するのは夢見がちな少女のようだという事です サッと読み返してみたけど、唯一の学びは>>38の経験的/体感的な理解が重要という主張
プロ経験者に感謝
おかげで、小中学生に成人並みの読解力や論理的思考能力を求めたらいけないと気付けた
明日から仕事だ…さようなら >>133
なるほど、キュビズムか
本来なら正面の辺の角度がそれぞれ違うって事なんだな >>1
コッチもだけどさぁ
8人に4リットルのジュースを分けると1人何リットル?小学6年生の約半数が間違えた理由
https://s.resemom.jp/article/2022/12/26/70167.html
こーゆーのは
言い回しテニオハとかで、ワザと意味を取りづらくしてある問題文の国語問題と
式の建方まで指定されてる正答って奴の問題とか
色々とあって
おかしい事になってるだけの話なんじゃないの~? 微に入り細に入り的な状態になってるのは
減点教育が進んだ極北って側面もあるんだろうけど
お受験推薦とかの関係で
なるべく点数をバラけさせたいって理由が大きいんじゃないかとも思える
テストなんかで、同じ得点の生徒が多数出ると
誰を推薦するかでメンドイ事になるのだろう 長方形の面積を出すのに 縦 × 横、横 × 縦 の一方だけが他方はバツという下らない教育を学校でしている。
これは勝手に回転させてものを考えるのはいけないということも意味する。
回転させて考えていい問題はそう書いておくべきだろうw >>142
一方だけが他方はバツという → 一方だけが正解他方はバツという これは算数の問題というより、読解力や問題文の把握の問題だな
記事は必要以上に「今の子・今の勉強のさせ方はダメ」って論調に持って行ってる感じ >>102
図学ならその主張は正しい
しかし数学の問題に付随する図は問題文への理解を助けるための模式図であって
敢えて正しく書かないものだ
定規で測る奴出てくるからな >>147
中学生でも勉強してる子は試験問題の図を鵜呑みにしちゃいけないってことを知ってるんだよな ゆとり教育がきっかけで劣化が加速した
ゆとり教育を考案した人の子供は非ゆとりじゃなかったかな? >>149
30年以上前に中学受験の勉強してた時そういうこと言われた記憶があるな
図形問題で定規や分度器で測って答えを出すのは×だからやるなと >>149
つまり間違えた子は素直に定規で測ったということか 日本人の3分の1は小学生低学年程度の数的理解力に乏しいって研究があるならそれほど不思議な結果ではないかもな。
あと、算数・数学じゃなくて国語の問題だって言い訳はあまり通用しない。
そもそも、一部の実践数学を除けば数学は「人文科学」に分類される学問。
元々、国語を筆頭とする言語学と数学はお仲間で、なにかを定義することで客観的理解、相互的理解をはかる点で同じ学問。
日本の文系理系の考え方が極めて害悪な理由のひとつ。 「立方体」の定義を知らずに一辺の長さが同じという情報が無かったからそう判断しただけじゃないの? >>153
むしろ逆かなと
定規で測ろうとした経験がないから見えてる図のまま信じてしまうくらい勉強の習慣がないのかなと こういうのが理解できない子供は、
教育が足らんというより、未診断の学習障害とか軽度知的障害じゃねーの?
生まれつきだから一生治らんのでは? 子持ちがよく、子育てに金がかかる!もっと子育て優遇しろ!と叫んでるが
こういう子供を塾に行かせるような、無駄な事してるだけでは? こんなもん、いちいち学校で教わらなくても、
生まれた時から身の回りの物を見て触って普通に生活してたら分かるだろ
ケーキが切れない子供と同じ障害では? 今は普通に生活していたら立方体に触れる機会はあまり無いだろう、
身の回りにある立方体のモノが全然思いつかんわ。
昔なら角砂糖が一番身近なモノだったかな。 今の子はすごろくもルービックキューブもやらないもんな
スマホやタブレットも学習ツールとして便利だけど直感を育てる体験も必要かもね テストで出るような複雑な道順教えるシチュエーションなんて実際ないよな
一回しか曲がらなくてよくて且つたまたま曲がる交差点に分かりやすいランドマークがあるときくらいしか道順なんて覚えられない
もっと複雑ならだいたいの方向教えてまた誰かに聞けくらいの対応だろ >>159
あのケーキのやつって
家庭の事情でホールケーキを目の前で切ってもらって食べたことない子も、きっちり等分にする必要性を感じてない子も、テストされること自体に反抗する子も全部一緒くたにして同じレッテル貼られてるような気がしてならん >>164
テストをしているつもりが実はテストされてたってのは割りとある
褒めて伸ばす実験が有名かな 立方体がわからなきゃプロセスなんて話にならんけどなw
日常生活で触れる機会がなければ勉強で理解してるやつと自然と直感で理解してたやつで差が出るのは必然。それが時代の変化で可視化されただけ。
暗記がどうの、プロセスがどうの、こんなの戦後から大して変わってないんだからガキがバカになったのでもなければ教育が変わったわけでもないのになあ。 >>164
ありゃ三等分するのに最初の一刀で半分にしちゃってる(後先考えてない)ってことを現してんだよ 立方体の定義の詰め込み教育が足らない
知っていれば9割は正解するだろ 相変わらず、食塩水1000gとか言ってるのか。実生活では体積だから、化学畑の人は10%食塩水1000mlを作るのに四苦八苦してる。 >>170
>化学畑の人は10%食塩水1000mlを作るのに四苦八苦してる。
食塩10wt%の食塩を1000ml必要なら
食塩200g水1800gを混ぜてそれを1000ml量るだけだぞ
化学畑の人より >>1
現物で実例を示さないと理解できない人間と
無くても理解できる人間の差は天地の差 >>171
それは正しいと思うよ。でも生物、医学の実験だと100gの食塩を水に溶かして1000mlにするのが一般的で、そのやり方に悩むという話。 俺の世代は、画用紙を切ってサイコロ組み立ててたからよゆー これ子供が悪いんじゃなくて、小学校教員の成り手がいなくて小学校での教育環境が劣化してるのがようやく可視化されるようになってきただけじゃないのかな >>155
義務教育で習ってるはずって事だろ
習っていない事を問題に出すはずが無いから 日本は先に認知症テストをやっていったほうがいいよ
若くても発症する
ドイツの試験テストを参考にして下さい 日本語は漢字の固有名詞の付け方がアホ
正方体ってつけたら一発でわかるのに
理系用語は総じてこれ
とにかく漢字から想像しにくい用語ばっかり
漢字の利点が一切生かされてないアホが言葉作るとこうなる そうだよなぁ、と思ったけど語源について考察してみた。
正方形という言葉があるけど、これはどうやら正-方形と分けられるようだ。
正(まさ)しく方形という呼び方だな。
整方形や等方形という呼び方になっていないことから、本来は方形だけで(あるいは方だけでも?)正方形の意味があると考えて良いと思う。
(正三角形が整三角形や等三角形でないのも同じような理由だろう。)
平面として方形があれば平方形、立体として方形があれば立方形、立方形の物体は立方体ということのようだ。
だから直感的に分かりやすくなるように変えるなら正○○の規則に合わせて「正立方体(形)」にするべきかな。 >>180
だから図形の名称でさえ統一していないほどいい加減て事じゃね 理系用語は当然理系の人間が命名するけど、命名できるような立場の人間はアスペの可能性が高くて、固有名詞に理由や覚えやすい要素なんかいらなくて覚えればいいだけじゃんって発想だから
それが理系の学習をとっつき難くして間口狭めてるって気づいてない
そこは文系と連携取ってどういう名前が適切か擦り合わせながら命名しろよ
国を発展させたいならそういう細かい所が大切なのに
元々象形文字である漢字の利点とか頭の片隅にもないだろコイツら
理系用語に関してはむしろ英語の方が連想しやすいまであるからな 回答案: 空間がネジ曲がっているので、その立方体の置き方によって異なる。 たとえばplanetの日本語訳は東大閥が惑星
京大閥が遊星を推したが結局惑星が採用された
日本以外の漢字圏では行星と言ったりするそうだ
日本国内で科学用語を統一しようとしても
結局、それは派閥力学で決定する訳だし
それは日本独自の他に類を見ない
訳語になってしまうことがある リボンの問題は日本語として不自然な論理展開だから間違える生徒が多いんだよ。二つの文章を入れ替えて、赤が白の0.6倍という話を先に持ってくれば正答率はアップすると思う。
条件を入れ替えても同じじゃないかって思う人は理系脳。論理的思考には優れてるけど生きた人間を相手にするのは向いてない。 ソースが現代ビジネスだから
差別したいだけの駄文記事 >>187
固定の構文でしか理解できないのは理系文系無関係に知能が低い証拠
この問題のコアは平均的教師が正にその状態だということ 小学館の小学生○年生の付録に、組み立てるサイコロが付いてた世代は余裕だろ あの紙工作付録やってた世代は、理系センス良かった気がする 立方体って名称をやめて正六面体に統一すればいいんじゃね? >>173
医学では食塩10%希釈液1kgというと11.111~%の食塩水1Lを指すのか?んなアホな話無いだろ
10%の食塩水を1kg用意するだけでは?
濃度がより厳密に重要なら希釈する規模を大きくし誤差を減らせば良い
食塩が溶け込んでいる以上kgかLかで変わる要素は相対的な量だし、
濃度は変わってはいけない >>195訂正
失礼1Lだね
内容自体は総量のみ変わるものとしてLかkgかの違いでしか無いがな [問1]
次の文を読みなさい。
仏教は東南アジア、東アジアに、キリスト教はヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアに、イスラム教は北アフリカ、西アジア、中央アジア、東南アジアにおもに広がっている。
この文脈において、以下の文中の空欄にあてはまる最も適当なものを選択肢のうちから1つ選びなさい。
オセアニアに広がっているのは、( )である。
①ヒンドゥー教
②キリスト教
③イスラム教
④仏教 ↑
これ試験に出すと、中高生の3分の1が間違うんだって。 >>1
単に立方体を知らないから指などで実測して答えてる
サイコロさえさわってないだろうから 理解力を確かめるなら
設問に答えた上でその理由を文章で記述させないと意味ないと思うんだが
数学を理解する上で一番重要なのは文章力だけどね 数学得意な子は、勉強しなくても現代文は比較的優秀
漢字の書き取りと漢文古文には興味を示さないことが多い >>202
数学得意だったけど現文は全然ダメだった
古典漢文の方が得意だった 中学受験の過去問を見たら
理科も算数もやたらと文章が多い
文章問題だったな。
これらは、実質は国語、読解力試験だと思った。 中学生といえば脱ゆとり教育世代か。
だからゆとり教育は優れていたって言いたいのか?
ひっかけパターンをある程度暗記しないとペーパーで理解力を問う試験かどうかすら判定できねーだろ
立方体の形がおかしかったら実測は意味ねーから定義から答えを出せとか 引っかけも何も
もともと図を当てにするような問題ではないと思うが
立方体に関してはサイコロ世代とは繰り返しの経験によるイメージ力に差があるとは思う >>202
それまさに俺だわ。思考系が得意で、暗記系が不得意だからそうなる。
ちなみに数学が得意といっても九九を覚えるのはそんなに早くなかったし
習った公式をそのまま当てはめるタイプの問題も少し苦手、
これはどっちかというと暗記力が必要になってくるからね。 なんにも疑問わ持たずにのう公式を当てはめて使っちゃう子は、大学以降の数学力は伸びない
公式の根拠をきちんと理解しようとする子は、伸び続けるよね 物理なら大体の公式や法則を
なんとなくの記憶で作っちゃうけど、
数学だとそういう手掛かりがない。 >>210
公式そのものの原理からなんとか理解しようとしてドツボにハマるタイプで、物理系は簡単な問題すら解けなかった
大学の一般教養でとった数学はなぜか面白くて優もらえたな この問題作って悦にいたってる間に、
この問題解けない発展途上国が日本より発展していく >>18
浅はかだな、変形後を考慮して元の形状を変えておくものだぞ >>197
いつ見てもゴミみたいな文章だな。
分かりやすくすると死ぬ病気の人間が問題文書いてると思う。
教習所のゴミことひっかけ問題もそう。
情報を分かりやすく整理したら死ぬ病気にかかってる陰湿な妖怪「足引っ張り」がいるんだよ。
句読点とくに読点の区切りを見分けるゴミみたいな問題で、読む側じゃなく書く側の表記=情報整理の問題だ。
それが出来てない作問者は排除した方がいい。
ずっと足を引っ張られたままだ。
ゴミみたいな日本語と情報具合のゴミ文章に向き合わなきゃならないからな。
ゴミみたいな文章のテストでデキを測られるんだからたまったものじゃない。
[問1]
次の文を読みなさい。
宗教は以下の地域に主に広がっている。
・仏教:東南アジア、東アジア
・キリスト教:ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニア
・イスラム教:北アフリカ、西アジア、中央アジア、東南アジア 普通のストレートな知能チェック用文章じゃなくて
ひっかけ問題をかいくぐるところにガキの能力が吸われてる
そういう陰湿なゴミ文章をテストから排除しないとダメだよ >>216
おかしい日本語文を教官が知った顔で提示して「これが解らないのか」とか言う過程の前に、
きっと教官も何回も文章を読んで頭を巡らす負荷とかあった筈だよね
物分かりが良過ぎるのは大抵苦労してるからなんだよ
んで特定の情報に固着化された特殊な論理回路が出来上がって日本語が変化していく
ギャル語と変わらん 引っ掛けでも何でもなくて普通に2だけど、それが分からない人もかなりいるって話 日本人が平均的に頭良すぎるのが問題だと思うよ
本質を問うだけの普通の問題だとみんなが解けてしまう
そうすると評価ができないから更にひねった出題を出さざるを得ない
減点主義の国になったのもうなずけるわ 立方体の定義と図を見れば分かるような
...... 対角線って意味を聞いてるだけであって、問題の本質を質問してない
例えば四角形ABCDと平行移動したEFGHの立方体があって
AからCまでの距離とAからGまでの距離どっちが長い?
って本質的な質問したら誰も間違わない 中3の食塩水の問題の正答率への分析も異質だね。
1983年 正答率69.8% 誤答率30.2%
2012年 正答率52.0% 誤答率48.0%
上辺だけ見て「この29年間で、正答率が7割から5割にまで下がった、だから公式の丸暗記は危険」としてるだけ。
実は何も分析してない。
映画「学校」のようなミクロな体験談に終始してる。
このくらいのガキは食塩100グラムを一気にドバッと使うことはないから問題文の実感がわかない。
理科の授業でもおそらく塩10グラム程度が現実的。
塩100グラムを水にブチ込みましょう……みたいなことは体験してないから、現実感がない。
おそらく誤答には「塩10グラム」の選択肢もあるはず。
そこまで考えて塩100グラムを消費するひっかけ問題を出したなら、ひっかけ作文の技法が30年間で上がったと見るべき。
「理科の水溶液はたいてい100mlやろ…… せや、引っかかるように1000mlにしたろ!」っていう陰湿な思考方法だ。
そもそも、こんくらいのガキは「1000mlのビーカー」なんて見たことも使ったこともないでしょ。
なので「なぜ生徒が間違えたか」ではなく「なぜ塩10グラムから塩100グラムにしたのか」の、出題者側の心理ならびにひっかけ技法の発達も考えるべき。
問題そのものは単純な食塩水問題であっても、それを提示する文章やそれを支える排除の理念が厭な方向に進化している可能性が高い。
ここ30年で、ガキの能力は上がってるが、それ以上にひっかけ作文の技法も急上昇している。
問題文の陰湿さ度合い・引っ掛け度合いを計測する技法を、そろそろ開発した方がいいと思う。 >>220
「仏教は東南アジア、東アジアに、キリスト教はヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアに、イスラム教は北アフリカ、西アジア、中央アジア、東南アジアに」
ここまで長い一文が『に、』で連結されて無駄にズラズラつながってる文章なんて中学校までの授業じゃ見たことないだろ?
異常な文なんだよこれ。
文のスタイルそのものが読者にありえない読解の負担を掛けさせるように作ってあるんだよ。
確かに「引っ掛け文」ではないが、「異常文」とでもいうべき難解化・問題難化の手法もあると確信した。 簡単な問題で点数を稼ぐ。
難しい問題・2回も計算して時間を消費するような問題は後回し。時間が足りない。 >>109
これも引っ掛け問題……というか異質な文だな。
5-3の問題文では執拗に線分線分繰り返してるのに、肝心のところの表現はなんと「線分BDとCFの長さ」だ。
『と』つまり『and』で併置・並列にされている箇所がなぜか「線分CF」ではない。
つまり「線分BDと線分CFの長さ」という(わたくしにとって)好ましい文章じゃない。
元の表現だと「『線分BD』と、何もついてない、よくわからない『CF』というモノを比べようとしてる」だ。
この点では正しくエ(問題の条件だけでは決まらない)を選んでいる人物もいると思う。
そして驚異的なのが、手前の4-1の問題での選択肢での表現では「直線ACと直線BD」という、わたくしが望む併置の表現になっている。
これ、引っ掛け問題に洗脳されてしまった疑り深い中学生であればあるほど間違うよ。
問題文のたった4ページ前で日本語の表現技法が違うもん。 バブル崩壊期の新人のポンコツさ加減を思い出すに
もはや手遅れだな
現役世代主力はそれより若い(ゆとり教育世代な)わけでさらにポンコツだ
どうにもならない >>216
>>197って国語の問題じゃないん?
だとしたらそんな出題方法にしたら国語の問題としての体をなさなくなると思うが。 >>233
「わたくしが情報を整理して分かりやすくして、相手に渡す」っていう考えの国じゃないんだよ。
「わたくしの書いたものが絶対だから、意味はお前が察しろ」っていうスタンスだ。
かなりのサイコパスが文章を書いてる。
こじれにこじれた文章構造を無駄に読解させる嫌がらせテストになってる。
読解の必要のない一意の文や情報伝達様式が一番いい。
「国語の問題としての体」が何なのかは分からない。
悪文を正式な書法に変換する技法を指してるなら、それはそれで「悪文対処法」として教えるべきだ。
「こういう文章はゴミです」と断言して、それを機械的に変形する技法を教授すべきだ。
アナタは平気?日本人の3人に1人は日本語が読めない説:日経ビジネス電子版
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00073/101000002/
ここの読解技法では改行を入れてスラッシュを入れてる。
で、なぜ改行が可能で、どうしてスラッシュを入れていいのか、そういうパターンは一切教えられてない。
いきなり「ゴミに対処しろ」と言われる。
記事では「落ち着いて文章の構造を理解」であり、その具体的な技法は視覚的な見映えを箇条書きや表っぽくすれば分かりやすくなる、だ。
だからこれは文の変形をしている。
当然だがわたくしが提示した見映えに近くなっている。
そっちの方が断然分かりやすいからだ。
なので、「構造を理解」してるんじゃあなくて、このように変形していいと既に知っている、という可能性すらもある。
知らずの内のポジショントークもあり、日経の記者の読解力はさすがに下位ではない思われる。
そしてこの問題そのものは教科書や新聞から漁った、ということなので、新聞記者がいかにも書きそうな文章になってる。
つまり、そういう思考経路をした人間向けの、脳機能選別装置として文章が働いている可能性すらある。
「併置の場合はこう書くだろ」とする人間を集めるための選別だ。
「この文が自然だ」と賛同する人間を選別してるだけだ。
つまり、好みを問うてる設問の可能性すらある。
この場合、国語でも何でもない。
同好の士を集めるための選別だ。
知能を測ってるわけじゃない。
国語テストなのか、それとも「わたくしはこういう表現を好む」という人物を選別するだけなのか、それがハッキリとしてない。 >>234
なるほど、国語の問題ではなく読解力調査の問題なのね。
だったらなおさら問題としての体をなさなくなるな、あくまでも読解力の調査なんだから
箇条書きになんかしたらそこを調べられなくなるじゃないか。
俺から言わせれば君は目的を見失って手段にこだわってしまうタイプに見える。 実は悪文を忖度する能力である可能性が高い。
界隈での「読解力」は通常の国語教育とか読書量とかに関わらずに決定し、進学先との相関が0.8もある。
中3の15%は短文理解も難しい?中学卒業までの読解的基礎力と将来との関連性に驚く人々と納得する人々「ツイッター見てたらわかる」 - Togetter
https://togetter.com/li/1154046
この文章を読み解くことが出来ますか? - 読解力テスト - Togetter
https://togetter.com/li/1155093
なので便宜上は「読解力」とは言ってはいるものの、実は「悪文忖度力」である可能性もある。
複雑で陰湿な現状の日本語文は排除した方がいい。
その日経の記者も無意識のうちに一次元の文から二次元の箇条書きにしている。
無論、そっちの方が情報伝達の度合いが上、つまり分かりやすいからだ。
見映え上の表現形式を換えて意味がより通るなら、そちらを使った方がいい。
つまり、問題文としてそもそも不適切、となる。
これから先、ワザと難解な悪文を読ませる意味がない。
悪文変換に労力を吸われるくらいなら、最初から平易な文で情報提供した方がいい。 相変わらず目的を見失ってるな。
調査の為にわざとそういう問題文にしているのだし、記者は平文のままじゃ解らない人へ向けて
解説するためにあえて箇条書きに変換してるだけだぞ。
それに改行しただけでほぼ解説できてるわけだし、お前さんが言うほど悪文でもないはずだが。 ちがう。
我々が通常「読解力」と呼んでいるものは実は「悪文忖度力」の可能性がある。
「悪文耐性」と言い換えてもいい。
だから、文を通じて生徒の学力を測る前に、その文がどれほどの悪文かを測定する技法を確立した方がいい。
メジャーを使ってモノを測る、ならその前にメジャーの確かさそのものはどうなのか、という話だ。 「変換」しただけで問題文が分かりやすくなるなら、問題文に不備がある。
変換する能力と、書かれた情報を読み取り答えを出す能力、それは別だからだ。
なので、現状、分かりにくい文を分かりやすく変換する能力のことも読解力と呼ばれてしまっている。
実は二つに分類すべき能力だ。
平文では分からなかったが改行の変換をするだけで分かった……という人物がいる場合、
箇条書き形式からの情報読み取りは正常に出来ていることになる。
なので、どこからどう見ても自明な文で、読解力は調査した方がいい。
中間に挟まっている「変換」が、実は不要だ。 >平文では分からなかったが改行の変換をするだけで分かった……という人物がいる場合、
>箇条書き形式からの情報読み取りは正常に出来ていることになる。
いやだから、そういう人を炙り出すための問題じゃん?
ひょっとしたらわざわざ自分で区切りを書き込んで回答する人もいるかもしれんが
だとしても稀だろう。
調査の目的が何なのかよく考え直せ。 >>197
、が多いなあ、とは思うけど日本語は頭から読んで理解していく言語だから順番通りに読めば全然難しくはないよな
こんなのがひっかけなの? 数学だって、自明なことや仮定を、結論に「変換」するのが多くを占めている その文が箇条書き構造になっていることを発見もしくは変換するのが趣旨なら、それ自体をチェックするテストもすればいい。
で、得られた箇条書きでの情報から逆引きして当該の質問に答えるのは別の能力だ。
だから現状のテストでは同時に二つの能力を測ってしまっているので、どちらが優位・劣位なのかが判然としない。
変換能力と情報活用能力だ。
なのでテスト方法に問題がある。
調査の目的は当然「読解力」と称されているモノを測定することなのだが、
その読解力は実はさらに細分化されるか、我々の想像とは全く異なったものである可能性が高い。
文の難易度とか分かりやすさとか複雑性のランク付けが一切なされないまま、生徒の「読解力」を測ろうとしている。
例えば、平易な情報を引き出すのにどれだけ「変換」の手間が掛かるかで、悪文度合いを測ってもいい。
この基準だと、変換の手数・段階数が多ければ多いほど悪文と言える。 >>240
確かにやってることは2つだけど、
変換を必要とする際は答えを取り出す能力も必要になるだろ?
変換だけを問われる状況なんてものがあるとは思えん
読解力として1つにまとめても問題ないと思うが
>>236のリンク先は面白かった。ありがとう 60億も稼いだテスタがエクセルで足し算すらできないのに、
高度な引掛け問題作ってドヤ顔で「こんな問題解けなきゃ社会で危ない」と警鐘する貧乏教員
逆説的だ >>8
だな立方体を知らないだけの情弱が半数もいるってだけ 間違いを正しながら生きて行かなければ、犬糞中国人の様に愚か者になってしまいますよ。 本当に君たちは頭が悪いのですね、立方体の事だけを言っているのではありません、間違いを受け入れない、正そうとしない、皮かむりチンポは根本的に間違ってると言っているのです。 表面の正方形の対角線は立方体の対角線には数えない。結局 暗記問題。 間違う要素が分からない…
立方体の定義を理解していれば自ずと正解は出るのに
どの選択肢を間違えて選んだんだろう 数学や理科の問題なのに国語の読解力の問題になってる様なのがあるんだよな。
逆に国語の問題で
「夜は暗い」の反対を問われて
「朝は明るい」と答えたら×された。正解は
「昼は明るい」なんだと。
この手の話は昔から変わってないね。
教師が、マウントとりたいだけだったのとちゃうかと。
こうやって子供達の創造力を破壊するのが日本の教師たちの大多数なんだよ。 >>253
恥ずかしすぎる
昼夜や朝夕や明暗って言葉を覚えよう >>254
横からだがお前は月夜を知らんと見えるな >>255
横から出てきたあげく的外れという…
「昼夜・朝夕・明暗」は対義語の並列的構造の二字熟語
意味を変えずに分解した場合に、「か(or)」を入れられる
「昼か夜」・「朝か夕」・「明るいか暗い」
「も(and)」が入れられることも多く、この用法は全体を指す
「昼も夜も」
「月夜」は統語的構造の二字熟語
意味を変えずに分解した場合に、「月の夜」とは読めても「月か夜」や「月も夜も」とは読めないでしょ? ちなみに、小学校3年生の国語の話ですから。
夜は暗い、( )は明るい
とあり、( )を埋めなさい と言う問題だ。
教師に対する不信と不完全問題について学んだからそれも良かったのかもね。 >>253
その問題って国語以外ならどの教科が相応しいかを考えると無いんだよな、だから国語で良いと思う。
改めて昼・夜・朝・夕の定義を考えると
【昼】日の出から日没まで (一日の約半分) ※正午ごろの意味でも使われる
【夜】日没から日の出まで (一日の約半分)
【朝】昼の内の日の出の頃 (限られた時間帯)
【夕】昼の内の日没の頃 (限られた時間帯)
だしな、言葉の正しい意味は知っておかなくてはいけない。
それをマウント取りだの創造力の破壊だの何言ってんの? >>257
この問いで回答が「朝」か…
ないわwww
真面目に「夜」で点を取りに行くか、小洒落て「白夜」か、それこそ「月夜」だろ ただ【昼】は正午ごろの意味で使われることが多いから、昼の代用で【日中】という言葉もよく使われる。
それに食事をする時間別に朝食・昼食・夕食・夜食という言葉もあるから、そこから反対語を考えてしまいがちになってしまうと思う。
教えるならこういうところも関連付けて教えないとだめだね。 点取に行くなら「昼」か
恥ずかし
小馬鹿にした罰だな
>>257ごめんね >>253
全部をPISA型読解力のようなテストにしてしまえば、本質的なところはどうでもいいからな。
共通テスト2023 数学Ⅰ問題|共通テスト解答速報2023|予備校の東進
https://www.toshin.com/kyotsutest/suugaku-1_question_3.html
例えば今年の2023年のこの数Iの第3問と続く第4問は文章題だ。
読解力だとキョーイクに関わらず志望校を振り分けることが出来てしまう。
進学先との相関が0.8もあるとのことだからな。
だから中受では学校側は普通の試験はやらず読解力だけを見てしまえばいい。
そうすれば出来のいいガキだけを集めることが出来る。
数学のテストに擬態した読解力テストをやらせればいい。
他の教科も同じだ。
大学の入学テストでも「そうすりゃ手っ取り早いんじゃね?」と誰かが気づいて、テストの「読解化」が進む。
読解力が高けりゃあとはどうでもいいと分かってしまったから、ダイレクトに読解力だけを測ってる。
それが便宜上数学とか理科とかの形式をとってるだけになる。
これまでの歴史的経緯で「そういう教科がある」と錯覚している段階が今だ。
読解力メインのテストにしてしまえば効率よく振り分けることが出来る、と気づいたからな。
なのでテストの本当の目的は数十万人いるガキを正規分布に振り分けることだ。
それが今は教科を伴ったペーパーテストの形式で行われている。
ぶっちゃけ、読解力テスト100問くらいでそいつのホントの能力がだいたいわかっちゃう。
だから国語テストだけしてれば実は十分、と言える。
他の教科までやる意味が薄い、と分かってしまったのが今だ。
なので他教科の「読解化」が加速してる。 >>256 文章抜けてて「まぁいいか」と思ってたけどやっぱり追加
お前は「闇夜」と「暗夜」って言葉を覚えような、的外れ君w 読解力が低いとテストで点が取れないんじゃなくて、そもそも学習ができない、
目の前に提示された情報を整理できないってことだからな。
だから読解力だけ調べればというのは結構理に適ってるかもね。 >>260
まぁ1日のサイクルで「始まりと終わり」、つまり「時間帯」に関連するなら朝夜はセットであり、その中で対を成す意味の成語だな
こういうのは 反意二次熟語 だね
こちらは夜に対応する単語は昼だけに限らずかなり多く、朝でも間違いではない
でも問題内容はどうみても二次熟語では無いよね
何が言いたいかというと、
余計に文学的な表現の意味を引っ張ってきたり何かしら要らん忖度すれば間違いにさせるという程度のものではないかって事 >>253
共通テスト 2年目の波紋|朝日新聞 EduA
https://www.asahi.com/edua/tag/%E5%85%B1%E9%80%9A%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%802%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%AE%E6%B3%A2%E7%B4%8B
>数学や理科の問題なのに国語の読解力の問題になってる
これは、国はすでに読解力を問う方向に舵を切った。
去年の共通テストの時点で読解の試験になってる……という趣旨の記事だ。
とすると、読解力を能力分類法として使ってることになる。
つい先日の共通テスト2023の問題もおおむねそうなっている。 >>264
だからそれは統語的構造なの
「夜」を修飾してるでしょ?
で、なんで>>254で対義語の並列構造の二字熟語だけを書いたかというと>>253で反対の云々って言っていたから
悪足掻きはやめなさい
みっともない >>260
たしかに「昼」とか「日中」は解釈が広い
「日中」は活動時間全体を指すこともあるし
「昼間(ちゅうかん)」だと「夜間」と対になるが「昼間(ひるま)」だと対義語はありますか?ご存知でしたら教えて >>265
読解力がないと学習できないってとこは基本的にその通り
しかし、児童/生徒の読解力・論理的思考能力が成熟しておらず成長段階にあるとすれば、経験的/体感的な理解が重要だってことに>>38は言及していて、読解力に振り切っちゃうってのもどうなんでしょう? 普通に教師の給料下げたらええやん
この程度の事も教えられないなら 読解力?対角線の意味聞いてるだけじゃんw
今知ればもう終わりの話
わずか1秒 >>274
>>231で示した通り、問題文に齟齬を発見した
同じ算数の問題で併置の書き方が違う
つい先日の科挙といい、問題文作成・推敲に力が入ってない可能性の方が高い >>270
なら「昼は明るい」で良いだろ
俺はあくまで昼夜という二字熟語化に疑問を感じたから付け加えただけだ
確かに性格が悪いかもしれんが足掻いてるのはそちらだと思う >>272
読解するには前提知識が必要になるから、漢字などの組み合わせで連想する概念もその制約に縛られる事になるからなぁ
つまり本来義務教育でカバー、フォローすべき問題
自らの教育の質の差を理由に子供を篩分けるのは俺もどうかと思う
子供の自習や親の教育に依存してしまう環境下では学習が興味や趣向に偏りがちで総体的には個体差は大きくなる
コロナ下で心配な点だよね お受験の中学入試の過去問。
すごい文章量だったな。 日本語が糞
「聞き方が悪かった」って発言が往々にして会議や打ち合わせで出てくる 言葉というのは時代とともに変化するものであるぐらい曖昧なものだからね。
リアルタイムなやり取りなら曖昧な部分は確認しながら話を進められるけど、文書だとそうはいかない。
だから言葉の意味は正しく使わなくてはいけないし、誤解の無い表現を選ばなくてはいけない。
小説なんかで重要なシーンは表現を少しずつ変えて何度も重ねて書くって手法が用いられたりするけど、
大事なことだから何度も書くという理由はもちろんあるけど、正しく伝えるための手法でもあるよね。 問題がダメすぎるね。
「夜は明るい」だって正解になる。田舎の夜は暗い、東京の夜は明るい、と考えれば充分に反対の意味になるだろう。
昼夜、朝夕という言葉を教えて対義語の組み合わせになっていることを教えるのはいいけど、漫然と反対の言葉や文章を答えさせる問題は総じて穴だらけのものが多い。
紳士の反対語は淑女って言うけど、反対語は悪漢だとも言えるし、淑女は紳士の類義語だと考えることもできるだろう。
日常的に使う語は多義的なので、これが反対語と一意的に決めることはできない場合が多いのだから、問題として出すこと自体にムリのあるケースがおおいと思う。 >>281
多分それは違うな。
日本では思ったことをストレートに言う訓練をしてない。
それどころか日本の悪文志向だと悪文を小学校のころから延々と訓練されて刷り込まされてしまっている。
すると、本当に言いたいことと言葉になっていることが往々にして乖離する。
悪文忖度能力だけが増えるから、情報伝達能力は向上しない。
例えば、「窓開いてるね」という発言は「窓を閉めろ」という意味になる。
そのような悪文構築能力が質問の場でも瞬間的に「正しく」発揮される。
「正しい」というのは、教育課程で延々と悪文構築力や悪文忖度力を磨いているからだ。
「聞き方が悪かった」というのは上(>>240)の方で話題にした「変換」のことだろう。
悪文をとっさに思いつき、それが悪いと直観して直ちに「変換」し、より伝達に向いた表現にしているハズだ。
ここで「より伝達に向いた表現」が構築可能なのだから、言語そのものが悪いとは言い切れない。 『悪文を思いついて、おかしいと察して「変換」して、より意味の通じる文にする』、
このプロセスを眺めるともう一つの「正しさ」も出てくる。
「変換」を行うところまでも含めて、現行のテスト制度に合致したプロセスになっているからだ。
言い換えると、「変換」行為を行うこと自体も「正しい」、という意味だ。 >>133
図形の問題では、あえて正しい図形から歪めた形で描くことがあるよ問題にある図形をそのまま見て答えを導くという誤った方法をとらせないように >>287
そもそも目盛りが付いた定規は試験で使えない
端的に言えば>>133が透視図法を覚えたてでこのタイミングでは投影法を知らなかっただけ
>>135で終わってる話 >>279
いわゆる未明ですか?その後に黎明
で合ってる? >>276
あ~…拳と挙はひどかったね
と、一息ついてたら「勾配」で匂と勾もらしいぞwww
もう、出版関係者なのか、ゲラ読んでGO判定した出稿関係者なのか…クビだろ
受験者は人生かけてんのに可哀想 >>277
今回だけだよ?
>>255で呼ばれてもいないのに勝手に絡んできて、
>>256でゆるめてもらったのにも気付かず、>>264で同じ誤解を繰り返したあげく、>>277で根拠も示さず「昼でいい」と喚く…
せめて、「朝も正解」と主張した根拠を崩してあげなよ
根拠もなく朝!昼!言い合うってうまとしかですか? >>283
「紳士」とか2次元ベクトルに置けるものはそうなるね
ハイソサエティも取り出せるしマンも取り出せるから
有名なのは
ロンドン−イギリス+フランス=パリ
ロンドン−イギリス=首都
なので
首都+フランス=パリ
になる
これ、2次元だけでなくヒルベルト空間で計算しても、人間が違和感なく読める なので>>257は「夜」って1次元に値を取って線対称の「昼」を期待してる
出題者も可能な限り厳密さを取ろうと苦心してるだろね 100mmを1mと暗記したオバカは
いつも10倍間違える.. 子供の読解力を測る前に問題文の悪文具合を測るのが先
じゃないと日本特有のマウンティング構文で読解すらもままならなくなる
ねじれてひねくれた文が矢鱈と多いのが特徴だからな
物事をストレートに表現する技法すらも教えてない 塾で教えてるのは学問の本質とは関係なく出題者の意図を理解するだものね。テレパシーかよ。
世界でみ類を見ないハイコンテクスト文化である日本社会への順応訓練と考えれば納得が行く。
これで鍛えられて、忖度できる人間になりなさい! 立方体=正六面体と言う定義そのものが記憶勝負じゃね?
ソコから直さないと記憶力勝負から脱却は無理だろ >>257の問題、単独で出されてたのなら突っ込みようもあるし
大体同じ回答して保護者がモンペアタックするもんだけど
どうせ文章読ませて回答させる問題の一つじゃなかったの?
昼は明るい、夜は暗いってのが文章中に提起されてて
それに対する回答が「朝は明るい」なら当然間違いになるよ >>300
読解力の低下とは言うが、それは本当に日本独自に進化した異質な読解力で、
世界標準のPISA型とはズレていたわけだ
なので延々と間違った教育を施されてきた
日本での読解力はヘンにこねくり回した悪文を忖度する能力だ
基本的な読解能力を付ける前に、教師の側が基本的・標準的な作文作法とか文章作法を身に付ける必要がある、
もしくは、分かりやすい文章作法の統一だ
文章標準を作れば、堂々巡りだがそれは分かりやすい文なので、ヘンに忖度することなく、
書かれた通りに読んで理解することが出来る
日本人のガキの読解力を下げてるのは悪文だ 日本でいう読解力と世界でいう読解力、その測り方(ものさし)が違ったわけだ
その根底は測るために使う文の書き方や作法にまで及ぶ
一つが「曖昧な『が』」だ
やめろやめろと昔から言われてるのにまるでやめようとしない。
例のアレックスの愛称の問題文やアミラーゼの問題文でも『が』が平然と登場している
この、無駄に話をつなげようとして文の構造を分かりにくくしている「曖昧な『が』」の排除すらも、当の読解力テストからすら進んでいない
先にも書いたが、日本には文へのメトリクスが必要。
悪文であるかどうかの指標の方を先につくるべき。
ガキへのテストはそれから、になる。 >>303
馬鹿は無理して長文書くなよ
「が」の扱いが難しいのはそのとおりだが、他言語なら関係代名詞のかかり先の解釈が難しいのと同程度
文脈(コンテクスト)で絞る能力も広義の読解力 >>298
お前には高等教育しても意味がないことはよくわかった
先に行けば行くほど「〇〇の第一人者だが□□言語の素人」みたいな書籍しか読めないのに >>304
「広義の読解力(忖度能力)」なんかではなく、文章構造や論理を明示してしまうのが、今後は正しい
曖昧なガについては、「しかし」「そして」(逆接/順接)のどちらかに当てはまるのが大半だ
だから文をブッた切って、明示されていて分かりやすい接続詞でつなげばいい
「広義の読解力」を問う前に、論理的かつ分かりやすい文を教える方が先だ
というのも、「広義の読解力」はいくらでも派生できてしまう、
つまりは文を果てなく難しくできてしまうからだ
そうなる前に悪文度数(=分かりやすい文)を測る指標を作文標準として定めた方がいい
意地の悪い拗れた悪文でガキを育成してもいいことは無い
なら、かんたんで論理的な文の作文授業を設けるのが早い
つまり、読解と作文が不可分の授業だ
一応は「読み書き」を標榜してるんだから、両方やらせないと意味が無い >>306
たいして難しくない
これでガタガタ言うようでは数学どころか現国でダメ そもそもがこの対角線の問題、証明しろとは書いてはいないが証明できるかもしれないような問題だろ
それにこのテスト後半にはちゃんと証明問題も出てくる
この問題だけが単体で存在してるんじゃなくて問題が配置された流れの中での誤答になる
「どちらとも言えない」がなんでここまで多いのか、おそらくは文科省のやつらも深くは考えてないな
文章の書き方や調子でそれがいかにもお堅い証明問題であるかのように見えるとき、
中学生のガキだって「これは証明してから答えを言うべきだ」と考えてるんだよ。
だから対角線とかの用語は出てこないで線分BDとかのいかめしい単語だ。
この問題は暗黙の裡に「三次元の立方体の対角線が等しいことを証明せよ」という圧力を掛けてるに等しい。
そこで三次元図形の証明のお作法なんてのは中学生は習ってないだろうし、
証明するには手間がかかるもしくは本当に証明できないから
「証明できない」=「どちらとも言えない」、という、本当の回答になる
つまりこの問題をテスト中に初めて見たときに証明問題であるかどうかを判定して、
もしも証明問題だと思い込んだなら、それを証明できるかどうか、その答えを選べ、という問題の構造になっている。 直感と常識でモノを言っていいのか、
それともこれがカッチリとした証明問題なのか、
数学の問題の一つという文脈として出題されるととても見分けが付きにくい出題方法なんだよ。 国語力云々っていうけど
世界共通テストで一番問題なのは、日本語版の問題を通した
文科省役人の国語力が低下してて問題が読みにくいったらありゃしないことだ
これこそゆとり教育の弊害。今の文科省役人の実務主力メンバーもろゆとりだろ
翻訳やった連中も下っ端が大体実務やると考えたらゆとりだろうし 悪文まみれのテストに正当に突破したのだから正しく悪文忖度能力を行使して悪文を再生産している可能性がある。
文字通りに悪文エリートだ。
悪文を使って選抜された人間は悪文を再生産するようになるからだ。
なので旧来のメトリクスによれば国語能力が下がってるわけではない。
むしろ上がってる。
旧来のメトリクス=日本の伝統的なテスト でいい点数取ったなら、国語能力も上がってることになるからだ。
大卒役人の悪文忖度能力が限界を突破すると同時に、常人には読解不可能な悪文の再生産に見事に成功してる。
これが古典的文書作法でのペーパーテストによる選良の大いなる結果だ。
選抜方法に合致した能力を伸ばしてるんだからそれが悪いわけがない、ということになる。
でも、>>225や>>239でも言う通りに、悪文を排除する機構や文章標準が日本には無い。
何が正統で何がダメかの白黒を決めた規格が無い。 大学入試テストで用いるような能力を使わないと読解すらままならない文章だ。
多数の引っ掛けとか、もってまわった言い回しとか、誤解を招く表現とか、
そういう、他人に忖度させる箇所がちりばめられた文章が良いとされる空間だからだ
なので言いたいことはストレートには伝えずに、読解なる作業を施して初めて情報を得ることが出来る仕組みになっている。 >>1
立方体の2本の対角線とはどれのこと?
平面の対角線√2と立体の対角線√3の2つのこと?
それなら長さは違うでいいのかな >>314
見取り図付きの問題だからそこで迷う必要は無いよ。
https://gendai.media/articles/-/104139
これは単に立方体とはどんな形状なのかが理解できているかを問われている問題だよ。 「正解は何か?」
より
「問題を出した人の求めてるものは何か?」
を答えるのが重要だからな、現実社会では。
人の相談事に正論でしか答えられないのは発達障害者というレッテル貼られて社会の落ちこぼれになるからな、気を付けろ 何度も書いてるが、ただただノリで「対角線だから等しい」と答えればいいのか、
それともれっきとした証明問題なのか、全く意図が読めない文章になってるのが最大の疑問。
根本的に問題文の造りが悪いのも先に書いた通り。
そして出題意図を察するための問題文なら、
数学の文章題の形式ではあるものの、
実際は文章の行間から「この問題は『出題者の意図を察しろ』という方面の問題である」ということを察せねばならない。
だからこの問題は証明することなく「対角線だから等しい」という理由付けだけで回答可能になる。
そこまでのハイコンテクストを求める文章であり、それをこの問題文から察することの出来る人間だけが空気を読み取って正解することができる。
なので当の問題文からは「この問題文からは対角線うんぬんを言うだけでよいですよ」という裏の情報を読み取らねばならない。
証明問題かのように見えるが証明してはいけない。
だからこれは文章読解問題、しかもかなりハイコンテクストの読解問題になる。
証明問題ではないことが一切書かれてない。
ただただ対角線の長さを察するだけの問題文であることを察する必要がある。
文章の表現様式があまりにも異様なので正答率が悪すぎる。
余りにも正答率の悪い文章は、文章そのものの欠陥を疑った方がよいからだ。
だから学力テストは逆に言えば教師へのテストでありテスト文章のクオリティへのテストだ。
異常な低得点の問題は、生徒が悪いのではなく文章や表現が悪い。
大学入試で、満点のいない国語のテストなども同様に異常だ。
万人に等しく間違えさせるために設計されているからだ。 証明問題のわけないだろ、証明せよなんて書かれていないんだから。
そもそも中学生向けの問題だぞ?深読みし過ぎや。 仄めかしがあるからこそ正答率は下がる。
この問題は後に出てくる普通の二次元の証明問題よりも正答率が低いからだ。
多少低いどころではなくて表題にもある通りかなり低い。
なら生徒じゃなく問題の方がおかしいと疑うのは当然になる。
いかにも三次元証明問題っぽいようなしっかりした図とABCDなどの記号、
そして線分AB……などという証明問題であるかのような言い回しが目立つ問題だ。
こういう文章の調子だと「この問題は実は証明問題ではなかろうか?」という疑念を抱くのは当然だ。
>>1にあるようなオモチャみたいな言い回しなんてしていない、
実際のテストではもっとカッチリした言い回しになっている。
そういう中で「証明問題ではない」と断定する証拠が一切ないからだ。 つまり、メタ問題として「この文章は数学の証明問題であるかどうか、答えよ」という文章(行間)を形成してしまっている。
そうは文章では一切言ってはいないのは当然だが、問題文全体の造りと流れからして、そのような『問いかけ』が出来上がってしまったからだ。
そして、このメタ問題に答えられなければ、そもそも問題を「解く」という行為すら無理だからだ。
何が問題にされているかどうかすら定かではない言い回しがこの立方体対角線の問題文だ。
この箇所の文章の調子を含め、問題文全体(テスト全体)の作文技法に問題がある。
だからこの箇所に疑団が噴出して異様なまでに正答率が低くなる。
この失敗率はマトモな問題じゃないことを示唆する、
だからその裏側の方の理由を考えねばならない。
ガキがどのように間違ったかの理由であり、問題文がどのようにおかしいのかの理由だ。
『証明問題のわけない』というのは、文章の調子や書き方で、「この文はいかにも証明問題かのように見える」という点が大切だからだ。
その問題文があたかも証明問題かのように「見えれ」ば、それは証明問題だと判断するしかないわけだ。
これが文芸的な「文の調子」であり、それは数学にも存在している。
そして証明問題において典型的な書き方をなされている文を「これは証明問題の文ではない」と判断可能なまでの訓練は中学生はしていない。
だから出来ないので「正答率」とやらは下がる。
文章のフォルムからその内容まで判定できないのは周知の事実だからだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています