3Dメガネをかけて進むと妖怪が次々に飛び出す“きもだめし”など妖怪をテーマに科学を学ぶことができる特別展が岐阜市で開かれています。

この特別展は、夏休み中の子どもたちに科学への関心を高めてもらおうと、岐阜市科学館で開かれているものです。
このうち、3Dメガネをかけて進む“妖怪やしき”では、「ぬらりひょん」や「鬼ばば」、「かまいたち」などおよそ30種類の妖怪が次々に飛び出してくる“きもだめし”が体験できます。
こちらは、「妖怪幻惑トンネル」と呼ばれる仕掛けです。
地面は動いていないものの、歩くと大きな揺れを感じる“妖術”にかかったかのような現象を楽しむことができます。
さらに、首だけが飛びまわるとされる妖怪「飛頭蛮」になりきる仕掛けも用意されています。
この特別展、8月31日まで開催されています。

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20220814/3000024265.html