【農業】「国内の農業をすべて有機農業にする」というスリランカの壮大な計画はなぜ失敗してしまったのか? [すらいむ★]
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「国内の農業をすべて有機農業にする」というスリランカの壮大な計画はなぜ失敗してしまったのか?
近年では大量の農薬や化学肥料を使った工業的農業に対する問題意識から、化学肥料・農薬などを使わない有機農業への注目が集まっています。
インド洋に浮かぶスリランカでは、「化学肥料や農薬の輸入を禁止し、国内の農業をすべて有機農業へ転換する」という大胆な政策が実行されましたが、これは農家に大きな打撃を与えて失敗に終わりました。
なぜスリランカの有機農業政策が失敗したのかについて、アメリカのニュース誌であるフォーリン・ポリシーが解説しています。
Sri Lanka's Organic Farming Experiment Went Catastrophically Wrong
https://foreignpolicy.com/2022/03/05/sri-lanka-organic-farming-crisis/
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年07月14日 08時00分
https://gigazine.net/news/20220714-sri-lankas-organic-farming-failed/ 近代農法中心に組み合わせるんでなきゃ、
有機農法なんて絵にかいたモチだからなあ 農薬や肥料だって環境に配慮して改良されてるからなんでもかんでも自然由来ならいいとは限らないよ。
生産性落ちるほうが問題。 >>2
でもあのスリランカ人遺族賠償金ガッポリ貰って
スリランカで一生遊んで暮らせるぞ 農作物に付いた虫を手作業で取り続けるかい?
出来たとしても価格が労働力に見合わない
ハイ、無理 >>1
×有機農法が失敗した
〇化学肥料を買えないのを有機農法と言い張った 有機肥料を大量に作るには、
1 人や家畜の糞を大量に用意し
2 それを発酵させることが必要
大量の家畜のオナラやゲップ、さらには堆肥から出るメタンガスが地球を温暖化させる。
ビーガンらにすれば、絶対に許せない話だよ。
また人の糞も、水洗で流すと堆肥作りがものすごく非効率になるため、昔の汲み取り式になる。
当然、あちこちで糞尿が漏れ出る事故などが起こり、環境は汚染される。
結論として、有機農業など、金持ち(あるいは「意識高い つ も り」のアホ馬鹿ども)目当てに高額食材を売りつけるアコギな商売としてやるもの。
一国規模でやるなど、地球環境の敵だよ。 >>17
キューバはアメリカ様からグローバル経済からの締め出し喰らってイヤイヤながらも成功させてた。 特定の一部の人の思い込みで無理矢理やると皆が大損害を受けるということが判明
した例だな。
二酸化炭素詐欺も世界中に大損害を与えている。
さっさと詐欺だと世界中に晒して欲しいものだ。 江戸時代は有機栽培100%だった。そういう生活やコップになれば可能だよ。 >>1
島に多量に住み、ひなを育てる鳥が居ない
その鳥が食べる食料が陸にも海にも無い
そこからして有機肥料作る原料がない
更に稲作にも合鴨農法などあるがひなは最初輸入するしか無い
しかも天敵が居れば根絶されてしまう
複合的にも島であることから有機肥料であれ家が肥料であれ雨で
海に流される運命にあるというのは
有機肥料の濃度からして滞留が困難なのは間違い無いだろう、 化学肥料使って単位面積あたりの収穫量を増やさないと餓死する人が続出する。
有機農法だけでは、農地を増やしても穀物生産量が圧倒的に足りない。 EUだと平均して約11%の農家が有機農業としてやってるんだよね
もちろん政府の補助金なんかで最低限の保証してる
日本は有機農家はJAS認定、否認定含めても0.5%しかいないからもう少し増えてもいいと思うけどね
まあスリランカみたいに急に全農家に有機農法やらせても失敗するわな、何年もかけて転換するのもなのに
>>17
手段としての有機農業はありだよ目的としての有機農業は宗教だな 完全に忘れていた
学生のとき有機農業系サークルに入って痛感したのは農薬最高!てこと
除草なんて手間もかかるし、無農薬は作物食われまくるしでいいことない
一番感動したのは、夏の除草当番のあまりの手間にブチ切れた同期がちゃっかり農薬を使って済ませていたこと
一年目で有機農業がどういうものかを理解できたので、二年目は行かなくなった 化学肥料の発明で地球人口が滅茶苦茶増えたのだから
人口を意図的に減らすのが目的ならアリかもしれんね 物凄い量の雑草や落ち葉を集めて積み肥を作らないと
しかし熱帯で積み肥作ろうとしたらコウグンシロアリにどんどん持って行かれる事もある
あるいはサイカブトの発生源となりヤシに被害が出る 有機農法は地球に優しくないからな。
そもそも、狭いところに単一の植生を人工的に作り出す農業の存在自体が地球環境に優しくない。
化学肥料を使う使わないとか地球にはあまり関係ないと思う。 外貨ないから肥料輸入できない言い訳に有機農法でごまかした >>32
>狭いところに単一の植生を人工的に作り出す農業
自然界では同じ場所で同じように実を付けたり咲いたりして植物が繁栄しています
科学薬品を大量投入することが地球環境を壊してます 有機は最後のサバイバル手段として
一家族くらいの規模がいいのかも
商品作物でやるには贅沢なんだろうね > その結果、「有機農業は従来の農業に匹敵する収穫量を生み出せる」という主張に反し、
> 最初の6カ月でスリランカの主食である米の収穫量が20%減少してしまい、
一種の宗教だよねw
政教分離は大事 >>34
「同じように」ではないよ
その条件だと、収穫量は半分以下
人類がバカみたいに増やした80億という人口は、化学肥料なしには維持できない
有機農業は意識高い系お金持ち向け 人間も化成薬品調合された栄養剤や点滴だけで生命維持は可能だが
それってどうなの?
極端は無理ですが植物も同じ化成薬品に頼る植物栽培は問題発生原です。 おいしい紅茶をつくっていればよかったのに
有機農法は むつかしいでしょう
消毒しなければ 虫がたべるし >>39
野山の木の実も山菜も毎年同じように実ります
自然界の営みを否定するのは如何なものか
食料を大量生産するから人口爆発が起こってるとも言えます、問題解決にはなりませんが >>42
>食料を大量生産するから人口爆発が起こってる
なるほど。餓死させれば人口は増えませんね。有機農法とは、そういう主張なんですね。 紅茶を輸入している知人の話では
有機農法にしたスリランカの紅茶はクオリティが上がり欧米諸国に買い負けて手に入らないと話してました
国が破綻しては意味も薄れますが
そのような成績も出たようです。 現代の大躍進政策にならなくて良かったよ
共産党政権なら撤回しないのでヤバかった 有機肥料は酸性寄りになりやすく
土壌母材の種類によっては無機塩類を植物に供給させにくい状態にすることもある
まあ、国挙げて農学系の現地試験やって大失敗って奴な >>46
逆では?化成肥料は酸性寄りなので使用にはアルカリ剤が必須
有機肥料の鶏糞や牛糞は初期値で弱アルカリ
まあ酸性土壌を好む農作物もあるから何とも言えんよ。 自分は紅茶好き
コーヒーは油を感じるので常飲は避けるようにしている メロリンさんと、神谷さんのところが、こういう無農薬、有機農法を指向しているからな、
まあ、政権を取ることはないと思うが、このスリランカの失敗をするなよ。 >>1
穀物メジャー戦争とか
70年代だったか?80年代だったか?
あれは・・・
まじで・・・
やばいぜ!!!!!
ほんとうだぜ!!!
やばいぜ!!!!!
でも、アメリカあたりなら、懐かしい人はいるんじゃないかな?
戦争だったら、一般ピープルの僕陳にとっては、どうしようもないんだぜ〜〜〜!!! 日本車を輸入消費してもらう見返りに防カビ剤添加の農産物を輸入許可した日本政府の失策 金がないから輸入制限で少しでも支出を減らそうとしたただけで
壮大な計画なんてそもそもなかったでしょ >>40
化学肥料といっても窒素やリンとか必要なものを供給してるだけだからな。
成長のメインは光合成だよ。 >>56
人間も光合成的なものが必要ですから似たようなものですよ 虫食いだらけの野菜なんて見向きもされないだろうね
そもそも化学肥料が有害とか意味不明だわ味の素も体に悪いとか思ってそう 化成肥料により数千年続いていた土地のポテンシャルを一気に引き上げて
果菜類を大量生産できるようになり
病害虫も大量発生し防御に化成農薬も大量散布するイタチゴッコが現在の農業
人口爆発による食料供給に対応できるのかもしれないが正しい方向ではないと感じる そもそも化学肥料の使いすぎで微生物のバランスが崩れるくらい、雑草のすき込みで防げる
美味しんぼが煽ってたけど農家を馬鹿にしすぎ 化成肥料で窒素過多になり虫が寄ってきて殺虫剤っていう
バカげたことを何時まで繰り返すつもりなのかw 化成肥料を多用すると病害虫が発生するのその方面では常識
肥料を抑えると病害虫も収穫も減り食味も増すがそれでは人口爆発には対応できませんね >>63
野菜類は知らんけど穀物はやれる
20年くらい前から省農薬有機肥料栽培やってる地域もある。 肥料と農薬使いまくったほうが生産性高いんだから、スリランカみたいな低開発国
が有機農法とか、狂気の沙汰だっての
「なぜ」を言うなら、なぜそんな狂った政策をとったかを問わなきゃ >>66
本来の土地の持つ生産性経済性よりも
化成薬剤を多用して生産性等を高めて
人口爆発に対応したとしても
それが幸せな未来につながりますかね? 人口80億人
工業的に窒素を固定せずには養えないだろ。 >>22
ただし
収量は化学肥料使った農法に比べてかなり低く、食糧不足が頻繁に起きていた
江戸時代を通じて
5年に1度の割合で子供を売らねばならぬレベルの不作
25年に1度の割合で住人の1割が餓死するレベルの凶作が起こっていた >>70
治水工事が未発達だったから洪水や水不足による食糧難もあったでしょうね疫病も多々発生していたようですし
現代でも化学肥料で農業業績が高値安定するわけでもありませんし そもそも、中国の言いなりになるような政権がある限り、
何をしてもうまくいくわけがない。
売国奴を為政者にしてる時点で、その国はオワコン。 >>43
採れるだけで暮らせということなんだな。
それがいいのかもしれない。 アホすぎる
ハーバーボッシュ法確立前に戻せばマルサスの罠が待っていると歴史を知らなさ過ぎる >>67
なんで、人口爆発が前提なんだよ
マルサスの言う通り人口爆発は指数的なんだから、どんなテクノロジーでも支えきれないっての
かといって、日本だけ急速な少子化ってのは論外だが スペースコロニーを作るのは指数的に増やせて行けるので、太陽を覆いつくして太陽光が足りなくなるまでは指数的な人口爆発を支え続けられるってのが、テクノロジーで支える20世紀のアイデアですね
太陽光が足りなくなる前に他の恒星系に移住できるテクノロジーを開発しようって
宇宙を満たしつくすのなら指数的にも猶予があると >>70
島嶼化が起こっていて
日本人が矮小化していた
生物的に省エネに最適化してたんだよね >>70
生産性の多寡じゃなく、生産性がほぼ一定で戦死もないし新田もほぼ開発しつくされ
てる状態では、増えた人口は豊作の年には生き延びられるが、凶作の年には餓死する
しかねーってだけ
>25年に1度の割合で住人の1割が餓死するレベルの凶作が起こっていた
25年で増えた人口と同じだけ死ぬんだから、そんな少ないわけねーだろ
>>76
指数的(50年で倍としよう)に増えたら宇宙も一万年ももたねーよ >>75
横だが
人口爆発を基準にするのはまぁちょっとアレだけど
現実問題としては特に途上国とかは知識も経験も技術もないんで、結局は「有機農業では収量を挙げられない」のと「化学肥料や農薬の使いすぎで急速に環境破壊」ってのは表裏一体なのよ
日本の農業で言うなら世界の多くでは「日本の昭和30年代〜50年代の農業」で止まってるんよ
なのでそういう地域では有機転換はやらなきゃいずれ国土荒廃で同じことになる
同じ化学肥料・農薬と言っても今の日本はその頃と比べるなら相当な減農薬、減化学肥料だからねぇえ
加えて日本は古来から循環型農業のノウハウは世界有数だから
日本の常識で海外の、特に途上国の有機転換の切迫性切実性は語れないのよな >>78
ドラえもんでバイバインで棄ててたように宇宙なら十分広い扱いされてたんで 手間がかかる(人件費増・作業負荷増)
収量が減る
単価微増・販売数量減少
味がいいわけではない
環境に優しい?(収量減に対応して農地を増やすのか)
健康に良い?(農薬を滅茶苦茶やってた世代が人生100年時代)
金をうなるほど持っていたら買うかもな
周囲の金持ちにマウントするために でも・・・・結果的には・・・・輸入肥料代払えないから 有機農業になるんだよ
あとは宗主国の中国様に助けてもらうしかないんだよ >>79
>「化学肥料や農薬の使いすぎで急速に環境破壊」
アメリカの言いなりの日本じゃあるめーし、ねーわ
>>80
自分で計算もできない馬鹿は死んどけ 一帯一路があるじゃんか
すぐに中国様の北京〜各国直通の高速道路と高速鉄道を使って肥料が届くよ >>22
元記事を読んだ方がいいよ
>わずか200年前までは世界人口の90%以上が農業に従事しないと、人々を養うのに十分な食糧が生産できませんでした。 >ラジャパクサ大統領は就任後、有機農業への移行に否定的な国内の農業専門家や科学者らを、有機農業への移行に関する農業セクションから遠ざけました。代わりに、農業大臣や一連の委員会に「Viyathmaga」という有機農業推進派の市民団体のメンバーを任命したとのこと。
やっぱり理念に凝り固まった市民団体はクソだな
なんの責任もとらんし >>86
計算して、無限を等比級数で埋めつくす事はできない扱いだった >>90
無限www
馬鹿ってよりキチガイか?
>>91
欧米の連中は、それをぶち壊した日本を逆恨みしてるわけな 窒素肥料が出来たおかげで人類の人口が急増したことすら知らないからだろ ウィッキーさんも草葉の陰で泣いてるぞ(´・ω・`) 10分の1を身内に還流させるための経済性を無視した外債による公共施設建築で経済が行き詰まったので
輸入品である肥料を止めようという、化学肥料前提の高収量品種に全品種を置き換えてしまっていることを無視した
馬鹿な弥縫策が上手くいくわけが無い 有機数と無機数の関係を数式で表せれるならノーベル賞ものだわ 有機農業は工業的な農業に寄生しないと成立しないけど逆は違うからねえ 殺虫剤や枯れ葉剤が含浸した食材を躊躇なく毎日食べ続けられる人ってある意味しあわせだよね >>99
モンシロチョウが付かないキャベツってすげぇなと思うw 今に、青虫付きのキャベツとかさなぎ付きのキャベツが、無農薬農作物の証として
店頭で付加価値が付いて売られる時代になるのかもしれない。そのつぎは虫食いの
穴が多くあいている作物。
しかし、悪徳な農家は、他から幼虫やさなぎを買い入れて、作物に出荷時に
添付して出したりするかもしれない。 有機農業を行うことで農薬とかフリーにして安全だって主張はまだわかるが、有機農業で育てたから美味しいってのはちょっと違うと思う 見た目がきれいとか曲がってないとか粒ぞろいとか味には関係ない スリランカで金品含む20万くらい盗まれた
貧乏貧乏と乞食して騙し取る詐欺とか普通の配達会社職員でも人のものを盗む
スリランカ人は嘘しかつかない悪魔崇拝の国
世界一ひどい極悪国家のひとつ
人のせいで怪我したから金払えとか詐欺された
外国人は人間だと思わない国
全部ぶっ壊れたスラムみたいな国で日本の正反対
日本が今まで散々援助し続けても、日本より中国の方が良いと思ってる・日本は中国の一部だと思ってる
国家の代表飯が味・具なしチャーハンと麺刻んだの混ぜた意味わからんクソまずい飯でどこ行ってもレストランもゴミみたいなスラム飯がでる
破産宣言とかも頭悪くて詐欺が主要収入の国で
金をまた巻き上げるための手段かも
会社でも政府の職員でも盗む嘘つく国
中国の一部だと思ってる日本よりは好きな中国すらも大嫌いで、アボリジニー+中東+中国の血筋のスリランカ人自体国民全員が無能中卒がほとんど+脳ゼロ極悪非情で破産したのに、他人種の人種差別、他人種のせいにする、中国のせいにする 大統領一人のせいにする 白人の方が上だと思ってる
10年前まで人種差別が原因で戦争してた野蛮低レベルな国
日本に来たこと働いたことがあっても考えは変わらない
スリランカ人は全員同じ考えで誰一人違う意見持ってる人はいないか一万人に1人 記事読んだら何故もクソもない
有機農法するのに必要な量の有機肥料がなかったというだけの話だね >真の変革を農業にもたらしたのは、20世紀初頭にアンモニアを作り出すハーバー・ボッシュ法が開発され、化学肥料の製造が始まったことでした。化学肥料は世界中の農業を再構築して収穫量を大幅に増大させ、人々の生活は大きく変化しました。記事作成時点では約80億人が地球に暮らしていますが、このうち40億人分の食糧は、化学肥料による収穫量の増加に依存していると
勉強になるなあ。むしろ、このような知識は当然持ち合わせているべきと思うが、どうやったら手に入れられていたのだろうか。
NHKのニュースサイトの「スリランカで経済危機 なぜ大統領が国外脱出?いったい何が?」という記事があり、一言「農業政策の失敗」と触れられているのみ。これはダメだ。レベルが違いすぎる。 >>108
ハーバー・ボッシュ法は高校化学でやる
さらに、高校生物で窒素固定を知ることで理解が進む
あとは、歴史として農業革命から産業革命、さらに緑の革命へと進み、18世紀から20世紀への人口増加の説明に必要となる 日本では科学史といえばしばしばポストモダン系の自然科学否定ばっかり流行るw
だが自然科学寄りの始点から歴史や社会学を真面目に議論する習慣を
国民に付けさせるべき、なんだが、 >>108
有機農法を広めて世界の人口を40億人に戻したいのでは?
40億人餓死させたいんだろ。 >>110
中国や韓国や在日やPTAが許さねぇよ。 日本政府は化成肥料の削減を促進し有機農法を援助している、ここはテロ組織かw 某野党は公約で無農薬で農業をするといってるらしいが、、、 昆虫と哺乳類の神経系は違うから、人体に害なく昆虫だけを殺せる訳で、
そこを分かれない人は虫並みの脳しかないんやろ。 >>114
循環型農業は日本が世界最高峰と言ってもいいから可能
スリランカのような旧植民地は知識も経験もなくただ欧米式の農薬、化学肥料栽培の上部だけを導入されてるから
有機転換の必要性は環境破壊の進行で必要だがその知識も経験も無いから失敗するという悲劇なんだよ 熱帯では農耕地の地面に腐葉土を入れて土をふかふかにして根が呼吸し易いようにする、
と現地の農家に説明したら
「土の柔らかい農地なんて危ない。サソリや毒ヘビが土の中に隠れやすくなり
自分たちが踏み入った時に噛み付かれる危険がある」と
反対したという話まである >>118
有機農法ってポリコレの最たるものじゃん
なんとなく良さそうだからみんなやろうと
そういうバカが集まるから有機農法の商品を他の人にも転売して儲けよう!というネズミ講が実際に行われてる >>117
そうやって虫を殺して今度は自然受粉に必要な虫までいなくなって
益虫が減り、耐性害虫が増え、食料生産に問題を起こす「自然受粉の減少」も考えないのは人並み?
なんで今蜜蜂の減少が農業界隈で問題になっているのかというね
農薬の問題は今や食料の安定生産の危機にも直結してるんだがな >>118 >>121
環境保護と生態系維持だよ。
農薬のせいで、絶命する昆虫が増えつつあり、例えばネオニコチノイドによる世界的な蜜蜂死滅は問題となっている。
すでに、こうした農薬は世界的には使われていないが。
なので、有機農業地帯が増えることで、農薬が使われないと、昆虫や微生物や動物の生態系が維持され、サステイナブルなのだ。
スリランカの場合、観光業からの収益も多かったものの、その観光客の多くが、ロシア人やウクライナ人だったことで、観光収入も減ったことで大失敗になっている。 >>123
マクロビオティックは、日本発祥だよ。。。 >>1
メディアに乗せられたんだろう。(中国資本のメディア)
日本人は常に乗せられている。 何事も極端に走るとろくなことにならない、ただそれだけのことじゃないのか 「我が社の公用語を英語にします!」並の奴だよな。
…あそこはいつ破綻すんだ >>39
オクラって知ってる?
あれは実の付き方見ればわかるけど、親の周りで増えるんだけど >>63
収穫量減るって言っても慣行農業の一般の有機農法だと8割前後にまでしか減らない 日本だと耕作放棄地増えてるし、野菜に関しては供給過剰で安値安定だから供給量減らさないといけない >>103
有機農法に関しては、育て方に2種類主にあって有機肥料をミネラル含めて十分に散布したケースとなんか適当に有機のそこら辺の肥料ぽいぽいしただけのやつだと味にも収穫量にも大きく影響する >>118
日本だと天然の魚の信仰ってのもある
欧州は逆で、天然魚は環境負荷が高いから養殖が正解 >>134
魚類等の養殖により環境破壊が世界中で進行している問題が無いと言い出す異星人の登場 >>96
江戸だけでしょ
日本全体だとスカスカでは? 江戸時代だと天然の魚を乾かして肥料として土にまいてなかったけか >>137
冷蔵インフラなど存在してなかったから悪質なものは肥料にしていたのでしょうね鯨油は農薬としても利用されていたそうだ >>1
化学肥料の発明がなかったら
農業で支えられる世界の人口は20世紀早々に限界に達していた
ってNewtonに書いてあった >>138
現在の千葉県辺りではイワシが大量に捕れたので
最初は干してメザシにして食用で売るか、燈明用の魚油にしてたが
江戸中期に
価格の高い綿花の栽培に魚粉肥料が有効だと知られてからは
元々は半農半漁の村で自家用肥料として作られてた干鰯が大規模に作られるようになった
干鰯の効果は絶大だったのでよく売れ、イワシを捕る網元も栄えたので
それ自体が豊作をもたらす縁起物と扱われるようになり
正月のお節料理に「田作り」として用いられるようになって今に至る >>139
最近の有機農業と江戸時代の有機農業は全然別物 有機農業でもマルチは使っていいから 穀物系でも例えば紙マルチっていうのがあって、除草剤かけなくても育てようと思えば育てられる >>139
それがそもそもの過ち説は?
土地が本来持ってる生産力以上の事を化学薬品により継続するので
地球環境が人口も含めてオーバーロードしている。 >>3
高原地帯の土地でしか取れない良質な茶葉を得るためには大量の肥料が必要。
風化した岩石だらけの土地で農業するということはそういう事。 >>144
農作物の味覚は有機栽培にかなうものは無いよ
大量生産優先なら別な話だが >>99
植物によって吸収するものしないものがあってわかった上で使うなら問題ないが、農民にそれを要求するのは無理だからな。
実は日本でもベトナム戦争に使われたどころではない大量のダイオキシン入り農薬が生産されたが幸運にして白米にはほとんど残留していなかった。
米糠は知らんけどな。
だから玄米食うやつの気がしれない。 >>146
農業用の殺虫剤は植物に浸透するから生産性が良好になる設計だよ 有機は今ではブランド価値があるからね。農作物に付加価値を与えられる。
安いだけが売りからブランド価値をもたせようとする戦略だったんだろうね。 >>146
ラウンドアップ系のネオニコチノイド農薬は根から吸うから問題になってる訳で・・・5chに書き込む時は事前に調べてから書こうな・・・ >>149
こないだ辞めさせられた大統領が私腹を肥やすために外貨建ての借金しまくった
結果、肥料や農薬が輸入できなくなっただけな >>152
同じ売国奴でも、安倍は外貨建て借金はしてないし、小泉に至っては毎年消費税収分程度の
アメリカ国債を買い増しまくった >>150
修正しとくね、ネオニコチノイド成分は商品名ダントツ、モスピラン、アクタラと呼ばれ浸透性の神経毒の殺虫剤です、これによりミツバチがいなくなったとも言われている
グリコホサート成分が商品名ラウンドアップ等と呼ばれ除草剤として使用されている水中の植物プランクトンを一掃してしまうのでウナギや日本固有水棲生物の激減になってるとも言われている
どちらも農業大国のアメリカ、フランス、オランダなどなどで厳しく規制されているが、我が国では農協やホームセンターで山積み販売されている スリランカって衆愚政治をそのまんまやったんだよな
みんなが減税してくれというから減税します
綺麗な道路や電車が欲しいというから作ります
贅沢をしたいというから贅沢させます
財源は考えません。全部借金します。と
それで実際に平均寿命は71歳に伸びたしGDPも一人当たり1万5000ドルまで急激に伸びた
そのツケで破綻しただけで誰が悪いかと言えば国民が悪いだけだろw 国連、世界銀行その他の機関も別にスリランカを助ける事は全然嫌ではないんだよな
でも返済計画をスリランカ政府は作らないし、仮に作っても絶対に守らないし
今までもまともに返済した事が一度も無かった。助けようがないよ >>155
全マスコミがこぞって煽った郵政民営化みたいなのが衆愚政治って言うなら、スリランカのも衆愚政治だわな >>157
でもあれってマスコミが求めただけで国民は誰も求めてなかったというw
というか最初から最後まで良く分からないというか
今でも理解してないと思う アゴラというサイトの「石油を食べる人々」を思い出す。
人類がアンモニアを合成して化学肥料を生産するようになって
食料生産は飛躍的に増大したが、農地の土は痩せる一方。
それを補うようにさらに化学肥料を投入することになる。
石油資源には限りがあり、いずれ行き詰まる。
化学肥料なしで養える人口は、地球規模で10億人、日本なら3千万人程度と書いてあったように記憶してる。。 >>159
>農地の土は痩せる一方
先進国の農地はむしろ肥え過ぎ、というか窒素過多とかリン酸過多の方が問題になっている 失敗というより科学的でないだろ
宗教的な感じ
いま〇〇教会が話題になってるが、それとは関係ないだろうが スリランカは何故か国内にarduinoかそれに類似のマイコンボードが大量に輸入されている
それで菜園レベルでの自動潅水でもやってるのかなと思ったが、そんな事はとても
出来ていなかったみたいだなあ
>>155
>GDPも一人当たり1万5000ドルまで急激に伸びた
一瞬びっくりしたが、PPP換算でなら確かに達しているんだな
物価が安いので名目ではその1/4くらいしかない
そしてそれが輸入などに効いてくる >「化学肥料や農薬の輸入を禁止し、国内の農業をすべて有機農業へ転換する」という大胆な政策
経済政策失敗して国が貧しくなったんで、高騰した化学肥料輸入で買えなくなって
その批判を逸らすために有機農業へ転換しなさいと法で強制したけど
技術の積み上げも無しに、いきなりそんなこと出来るわけもなく農業が破綻 コロンボの街並みが超高層ビルだらけで分不相応なんだもん
そのビルをスリランカ国内の土建会社が受注してるなら問題ないが
100%中国企業に丸投げ。
頭が悪いを通りこして売国、亡国だよあれじゃ。
頭安倍晋三か。 人口2000万人に国で国内産業が発展してない国で
あの超高層ビルや近代的大規模国際港とかありえないよ
マジで何考えて政治してたんだろ。 何だこのfpinsiderなるサイトは日本のマスゴミ見る意味ないレベル。 >>25
認定費用と更新費用バカ高いと思ったが
あんなもの個人で始めたらすぐ終わる ガチで有機農業をやるなら〜とオランダの農学者が提唱してたが
下水の分離汚泥を肥料として畑に撒く事から始まって
家畜のし尿に留まらず、生ゴミや作物残差や雑草や街路樹の剪定クズまで堆肥化し
海で獲った魚のうち、食用に向かないモノも全部肥料化して
それでもようやく化学肥料使う農業の4割程度の収量しか確保できないそうで >>144
チャという植物は
酸性でフミン酸の多い土で良質の茶葉を展開するので
肥料よりも大量の腐葉土が必要
日本では伝統的な「茶草場農法」と言うモノが有り
毎年ススキやササの刈草を茶の根元に大量に敷く事で茶葉の品質を上げてる
(この農法は世界農業遺産に選定された)
実はスリランカにもこの方法はとっくに紹介されてて
一部の農園は取り入れてるが
刈草の運搬は結構な労力が必要なので、それほど一般的にはなっていない >>164
経済破綻以前からだから。
有機教の意識高いリベが大臣になったからだよ。
日本にもみんなで林業やれっていう文革だかポルポト政策みたいなこと言ってた左派政治家いたでしょ。
共通してんのは反米中国礼賛な。 江戸時代は100%有機栽培だったよ。その頃に戻れって話。 >>44
クオリティじゃ無いよ
単に有機農法だから
クオリティなんて関係ないから。 >>44
クオリティじゃ無いよ
単に有機農法だから
クオリティなんて関係ないから。 リプトンのお茶って確かスリランカ産だっけ
あと業務スーパーで買ったフレイバーティーがスリランカ産だったけど
安いうえに美味しかったよ。また買おうと思ってる 農薬の問題じゃなくてリン酸だったかな
なんか海外で結構な報道だったな ヨーロッパもアメリカも基本的に農業は儲からない
補助金のおかげで農家はやっていけてる
1次産業以外の儲けを1次産業に入れてる形
なぜかというと、食料は戦略物資だから
アメリカ産の穀物なんてアフリカ産よりはるかに安い
基本的に1次産業をしっかり産業として継続するためには、他の産業で金を儲けていることが大前提
1次産業が国のGDPの大半を占める国は、破綻する可能性が常にある 日本が最も有機肥料を使っている
そして最も化学肥料も使っている どういう意味か?
日本が最も(多くの量の)有機肥料を使っている
そして最も(多くの種類の)化学肥料も使っている >>179
根拠は?
気のせいじゃねーの?
直感的には栄養状態がいい、虫食いによる苦味物質放出が少ない方がうまいと思うが
手間暇かけて虫を捕殺する方法なら同等かもしれんがそんなことしてる農家いないだろ >>185
茶葉については
含まれる硝酸塩量が多過ぎると雑味になる事が
科学的に検証されてるので
窒素を多く含んだ化学肥料は控えめに使う事が推奨されてる
また、チャは酸性土壌に適応してる植物なので
化学肥料を使い過ぎて土壌がアルカリ化すると根が弱り
茶葉の品質が下がる >>185
食用肉に例えると狭いゲージの中で丸々に太らせた食材と
野原で放牧された食材の違いに近いイメージ
病弱肥満児が店頭へ並ぶのが普通だが偶には野生品を試すことを薦める 付加価値の低い輸出品をスリランカ経済の課題として
経済学者が上げていた。MMTの論者とか。
農業国が付加価値を農作物につけるとしたら品種改良か
有機農法(オーガニック化)になる。 昔は有機栽培とか無農薬とかにすごい拘ってた
最近家庭菜園やるようになって害虫とか病気の苦労を経験してからは多少の農薬や化学肥料は問題ないむしろ必要と思うようになった >>170
非現実的だな。歴史上たびたび飢饉で大勢死んだのも納得。現代の人口をまかなえるわけがない。 無機肥料や化成農薬を投入し続けて人口爆発へ対応しても解決する問題でもない >>94
ウイッキーさんはまだ死んでない(`・ω・´) >>158
信書は郵便局員しか運べないから、宅配の中に手紙を入れるのは違法だったんだよ >>188
それを逃亡した元大統領も公約にするレベルで考えてたんだよな
農家も半数以上は一応それを支持してた
といっても有機農業のノウハウがないから10年くらいかけて有機農業にゆっくり変えていく方針だったんだが
中国からの借入で無意味な施設ばかり作ったりした上
コロナで主要産業の観光業が壊滅して政府に収入がなくなって金が尽きた
そこで元大統領が有機農業に目をつけた
有機農業に移行すれば肥料購入費や補助金を削減できる上、公約も達成できるから
去年4月にいきなり変更してしまった
当然有機農業への移行準備が全くできてない状態でそんなことしたら生産量激減は当然
農家が食えなくなるから慌てて補助金を出したり、食料品が無くなって輸入する必要が出たりして
結局肥料購入費の倍以上の金がかかって今年2月に有機農業は取りやめになった 有機栽培化→コスト上昇→価格に転嫁したら売れない→農家が泣くしかない
要は「ない袖は振れない」
アホがボトムアップなしに経済成長すると勘違いした感じじゃねきっと 近年の「高付加価値を~」みたいなお題目は一企業のスタンドプレイの理論
高付加価値≒高級≒希少価値なわけで全体が成功することは100%あり得ない
経営者というのはあくまでプレイヤーであって国家運営の視点ではないんだよね
まぁ国家運営のプロであるはずの政治家に大局観ないからどうしようもないんだけど 有機農法って結局は細菌や虫害に対して無防備なだけとしか思えん 今時化学肥料や農薬だって科学技術の進歩のおかげで容量守れば安全な物が一般的なのに
未だに昭和の大公害時代引きずってそれを否定してる人がなぁ、だいたい左翼の人に多いのがまたわかりやすい いまの農薬は紫外線や土壌分解で散布後数日~数週間で毒性が失われるように作られている…
…と、今度は分解しちゃって「毎年農薬を買わねばならない」のは農薬会社の陰謀だとして
古い強力な農薬を使いたがる…なんだかなぁ >>129
そういえばそんな会社あったけど
もしかしてまだやってるのそんなこと? >>10
Uva方面の独特の松ヤニっぽいスースーした感じの風味を出すには、葉の出初めにアリマキがたかる必要があるというけれどな。 >>186
アルカリになる肥料ってなんだよ。
苦土石灰くらいしかないよな。
硝酸塩量が少なく、葉を伸ばし、茶の味を良くするなら、
アンモニア(アミノ基)の肥料を使えばいい。
代表的なものは、尿素、硫酸アンモニウム。特に硫酸アンモニウムは土が酸性になるよ。 なんで極所で実験しないでいきなり全土でやる?
失敗すること考えんで本番に移すな、だから宗教と呼ばれる。 オーガニック化して農作物の付加価値を高めて利益率を上げようとしたんでしょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています