身体運動が体内の活性型コラーゲンオリゴペプチド代謝に及ぼす影響を解明

 城西大学薬学部医療栄養学科の真野博教授の研究グループは、活性型コラーゲンオリゴペプチド(ACOP)の健康機能に着目。
 城西大学薬学部・男子駅伝部、東京農業大学、順天堂大学、新田ゼラチン株式会社との産学協同研究を進め、活性型コラーゲンオリゴペプチド抗体を用いたELISA法によってコラーゲンペプチド摂取と身体活動がコラーゲンペプチド代謝に与える影響を解明しました。
 「ACOPを高感度に認識する抗体を用いた尿中ACOP濃度の測定法」を確立するとともに、「身体活動による尿中ACOP濃度の変動のモニタリング」への応用に成功しました。
 本研究論文は、「Scientific Reports(サイエンティフィック・リポーツ)」に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Digital PR Platform 2021年07月15日 08:05
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