「エビを食べてサメに食べられたイカ」の化石発見

 スイス・チューリッヒ大学の研究により、食事中をサメに食べられた古代イカの化石が発見されました。

 この化石はジュラ紀(約1億9960万〜1億4550万年前)の初期にあたり、イカは好物のエビを食べていたところをサメに食いちぎられ、エビを抱えたまま化石化したようです。

 研究は、4月29日付けで『Swiss Journal of Palaeontology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.10
https://nazology.net/archives/88701