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2021/01/23(土) 14:25:48.33ID:CAP_USER中部電力浜岡原発1号機(静岡県御前崎市)の原子炉建屋のコンクリートには「トバモライト」という硬い鉱物が生成し、強度が増していることが分かったと名古屋大の丸山一平教授(建築材料学)らのチームが明らかにした。
ローマ時代の遺跡でもこの鉱物が見つかっているが、放射線と熱にさらされる原子炉の近くでは、より早く生成するとみられる。
丸山教授は「トバモライトは高温高圧下でできると考えられてきたが、放射線が当たる場所では40〜50度程度で生成しており驚きだ」と話した。
耐久性の高いコンクリートの開発に応用できる可能性がある。
研究には中部電と鹿島が参加した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
共同通信 1/22(金) 15:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f029a9b1a31581b47f6eb7288c18063c32daecd