0001すらいむ ★
2021/01/14(木) 12:22:24.54ID:CAP_USER日本の山間部では、何年かに一度ヤスデが大量発生し、線路を横断して列車をスリップさせることがあります。
そのため、この種には「キシャヤスデ(学名:Parafontaria laminata armigera)」という名前がつけられました。
少なくとも1920年代から同様の事例が報告されており、どのような規則性でヤスデが出現するのか、これまで謎のままでした。
しかし、森林研究・整備機構、静岡大学の研究により、キシャヤスデは8年周期で大量発生することが判明したのです。
決まったライフサイクルをもつ種はセミや竹、数種の植物のほかでは初とされます。
研究は、1月13日付けで『Royal Society Open Science』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021/1/14(木) 12:09
https://nazology.net/archives/79633
※ソースにヤスデ画像有り