「なぜ社会の役に立たない研究も必要なのか?」雲研究者と小説家が考えた

 地球惑星科学を専攻し、東京大学大学院博士課程を修了した異色の経歴を持つ小説家・伊与原新さん。
 その経験や視点を活かし、小説のストーリーに自然科学のエッセンスを掛け合わせる作風が大きな注目を集めています。

 最新作『八月の銀の雪』で、気象科学をテーマにした一編「十万年の西風」を書き下ろした伊与原さんと、作中にも登場する気象庁気象研究所に勤め、美しい空模様を投稿するTwitterや、映画「天気の子」の気象監修で知られる雲研究者・荒木健太郎さんの対談が実現。

 自然科学の魅力、自然科学から読み取れる物語をそれぞれのアプローチで届けるお二人が、気象の面白さや研究者の胸の内を話しました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

現代ビジネス 10/28(水) 8:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6e676facd06d2e9bf44d6c59f87fa35d25c66d5