【宇宙】摂氏1700度以上! 超高温に加熱された海王星サイズの系外惑星を発見 [すらいむ★]
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摂氏1700度以上! 超高温に加熱された海王星サイズの系外惑星を発見
チリ大学のJames Jenkins氏らの研究グループは、南天の「ちょうこくしつ座」の方向およそ260光年先にある太陽系外惑星「LTT 9779 b」を発見したとする研究成果を発表しました。
LTT 9779 bは太陽よりも一回り小さな恒星「LTT 9779」のすぐ近く(軌道長半径は約0.017天文単位)をわずか19時間ほどの周期で公転していて、表面温度は摂氏1700度を上回っていると予測されています。
発表では「極高温の海王星」や「ultrahot Neptune」(ウルトラホットネプチューン)などと表現されており、超高温に加熱された海王星サイズの系外惑星の大気の性質を調べる上で格好の観測対象になると考えられています。
LTT 9779 bの直径と質量はそれぞれ地球の約4.7倍と約29倍で、海王星(直径と質量は地球の約3.9倍と約17倍)よりもやや大きな系外惑星とされています。
また、地球2〜3個分の質量に相当する水素を主成分とした大気を持つとみられています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 宇宙へのポータルサイト 9/28(月) 21:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/7815a60f60af521463edd6fc6e225c7609829aa9 >>7
だな
まあ単に昔は大きくて恒星に近いところを回る惑星しか見つけられなかったから見つかるのが必然的にホットジュピターだらけだったわけで、実際は大きいのも小さいのもいるのだろう 260光年なら幾らでもあるだろ
驚くかよ
10光年くらいじゃないと行く気しない >>7
昔はそう思われてたけど、探査が進むにつれて天王星や海王星は木星や土星のような巨大ガス惑星とは
内部構造がかなり違っていることが分かってきた
木星型惑星はコアの周りを液化した分子状水素や金属水素の層が取り巻いていてその上に大気があるけど、
天王星や海王星の場合はコアの周りにメタンとかアンモニアとかでできた氷のマントル(と言っても冷たい氷とは
全然別物だが)の分厚い層があって、更にその上に大気があるって感じ
だから天王星や海王星は木星型惑星に分類すべきでないとされるようになった
今はこういった惑星は巨大氷惑星(天王星型惑星)と呼ばれるようになっている タングステンの融点:摂氏3,422度
モリブデンの融点:摂氏2,623度
白金の融点:摂氏1,768度
鉄の融点:摂氏1,538
ウランの融点:摂氏1,132度
金の融点:摂氏1,064度
銅の融点:摂氏1,085度
銀の融点:摂氏962度
亜鉛の融点:摂氏420度
カドミウムの融点:摂氏321度
鉛の融点:摂氏327度
錫の融点:摂氏232度
水銀の融点:摂氏マイナス38.8度 金属の融点(何度で溶けるか)は何で決まっているのだろう?周期律表上で
タングステンから金までの横の並びはかなり融点が高いのに、金の隣にある
水銀は突如常温では液体となってしまうのはどうしてだろう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています