ボツワナの謎のゾウ大量死、細菌の毒素が原因 政府発表

【AFP=時事】アフリカ南部ボツワナにある有名なオカバンゴ湿地帯(Okavango Delta)で発生した原因不明のゾウの大量死について、野生動物・国立公園局は21日、シアノバクテリア(藍藻)という細菌の毒素が原因だったと発表した。

 ボツワナには世界最多の13万頭前後のゾウが生息していると推定されているが、今年3月以降、約330頭が不可解な死を遂げた。
ただ牙は無傷で残っていたことから、密猟者による犯行という仮説は排除されていた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFP=時事 9/21(月) 22:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/f14ca4d9bea0bfad1764959ff789c313f70b6582