平安京の時代には、まだまだ縄文人は山奥深くに逃げて
隠れて生きていた。夜な夜な、京へ降りて来ては盗賊行為
を行っていて、百鬼夜行すると怖れられていた。

修験者の山伏と呼ばれる人たちが、山へ分け入り捜索、
縄文人を根絶やしにしていった。

ちなみに京の五条大橋で縄文人の弁慶を退治した若き日
の義経も、鞍馬山の修験者について修行した