【人類遺伝学】人類は「不安・うつ症状」を抱きやすいように進化してきたのかもしれない[12/11]
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2019/12/11
https://nazology.net/archives/48745
人類は進化の初期過程で、感情の働きに影響を与える「神経伝達物質」の取り込み能力を低下させていることが判明
一方で、その後の進化過程では、不安やうつ感情に対抗する遺伝的変異も増え始めている
東北大学大学院生命科学研究科は、今月2日、「人類が不安やうつ傾向になりやすい方向に進化してきた」と発表しました。
セロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質は、感情の働きにおいて大きな役割を持っています。その起源は非常に古く、現在でも多くの動物において、その関連遺伝子の機能が強く保存されています。
しかし一方ヒトを含む霊長類では、進化の過程で関連遺伝子に変化が起き、それが原因で不安感情やうつ症状になりやすくなっている可能性があるといいます。
研究チームは「そうした遺伝的変異が、ヒトの社会性や攻撃性に影響を与えている可能性がある」と示唆しています。
Human-specific mutations in VMAT1 confer functional changes and multi-directional evolution in the regulation of monoamine circuits
https://bmcevolbiol.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12862-019-1543-8
ヒトにだけ見られる遺伝子変化
本研究以前の取り組みにより、神経伝達物質を運ぶ「VMAT1遺伝子(小胞モノアミントランスポーター1)」が、人類進化の過程で変化を被っていることが明らかになっています。
特に、VMAT1遺伝子のアミノ酸配列において、130番目に位置するグルタミン酸(Glu)はグリシン(Gly)へ、そして136番目に位置するアスパラギン(Asn)からスレオニン(Thr)へと、それぞれ変化が見られるのです。
https://i0.wp.com/nazology.net/wp-content/uploads/2019/12/20191210170606.png
現代人には、136番目のアミノ酸がイソロイシン(Ile)になっている人もいますが、スレオニン型はこのイソロイシン型の人よりも、不安やうつ症状を抱きやすいことが分かっています。
また、スレオニン型は、イソロイシン型に比べて、VMAT1遺伝子の神経伝達物質の取り込みが低いことも判明しているのです。
神経伝達物質の取り込みが落ちている
こうした先行研究を踏まえ、東北大学の研究チームは、人類進化の中でヒトとチンパンジーの共通祖先から誕生した可能性のある5つの「VMAT1タンパク質」を再現。それぞれが持つ神経伝達物質の取り込み能力を測定・比較しました。
その結果、人類進化の初期段階で、神経伝達物質の取り込みは低下していることが明らかになったのです。
https://i1.wp.com/nazology.net/wp-content/uploads/2019/12/20191210170554.png
(続きはソースで) 【慰安婦問題】 韓国人元慰安婦 「15歳だった1942年に買い物に行く途中で見知らぬ朝鮮人の男らに捕まり、慰安婦生活を強いられた」
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1574428616/
慰安婦の供述:「見知らぬ朝鮮人の男らに捕まり、韓国の家族にさえ歓迎されず苦しんだ」。
これらは、韓国の国内問題だ。日本には関係ない。
複雑な分業は責任を不透明にし、無責任を誘発する。 飲酒運転で18歳大学生が乗っていたバイクに追突した上1.4qにわたって引きずり死亡させた男を危険運転致死から殺人罪に切り替え起訴
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1573649463/
違う。
(業務上)殺人罪だ。
3分で死刑判決で十分だ。
2審、棄却1分。
3審、棄却1分。
翌日、死刑執行。
自動車の強制保険は、運転手を守るためにあるのではない。
自動車の強制保険は、被害者を救済するためにあるのだ。
道路交通法違反の実績如何で、保険料に法外な格差を設けて、
保険料負担によって、事実上、運転不適格者から免許を剥奪すべきだ。
交通事故の障害者の社会保障費用は、健康保険で賄うべきではない。
交通事故の障害者の社会保障費用は、自動車損害賠償保険のみで賄うべきだ。
自動車の運転ができなくとも、最低限度の生活はできなくてはならない。
それが健康的で文化的な最低限度の生活を保障する憲法25条だ。 元名大生事件(1)証言台の母 天田優里(名古屋社会部)
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/newswotou/list/CK2017061102100012.html
「犯罪後」の精神鑑定は無意味です。
「犯行後の鑑定」など、上級国民などの合法的脱獄の便法に過ぎません。
精神障害が減刑されるのは、その能力が根拠ではなく、
あくまでも、権利と責任の関係に拠るからです。
少年犯罪の減刑に付いても同様です。
少年犯罪が減刑されるのは、その能力が根拠ではなく、
あくまでも、権利と責任の関係に拠るからです。
「鑑定したら、馬鹿だったから、殺人を無罪にする」とか
「鑑定したら、利口だったから、軽犯罪を死刑にする」などと言っていたら、
罪刑法定主義など何の意味も持ちません。
そのような法が作った差別(資格)による責任の差別ではなく、
法に関わりの無い個性の差異(能力)による責任の差別を行えば、
当然、無能なほど減刑されて、愚民化政策となってしまいます。
そもそも「公益(公共の利益)」の目的で存在する社会(法律)は、
社会の主役ではなく、個人の活躍を補佐するための脇役です。
法律は法律が作り出した差別(資格)のみを、合法的差別の根拠とすべきです。 【楽天】パワハラ上司、コーヒーを机に叩きつけ壁を殴りながら近づいた上で首付近を掴んでくる 部下は頚椎損傷で四肢麻痺★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575548871/
「労災」とは、会社が認めた業務によって起こった疾病などを対象として認められる補償だ。
楽天(https://www.rakuten.co.jp/)は、「業務」として、
「上司がコーヒーを机に叩きつけ壁を殴りながら近づいた上で首付近を掴んでくる」ことを勧めていたのか?
確かに、会社内で起きたことだから、「労災」として、
費用を一旦は楽天が建て替えはするかもしれないが、
明らかに、上司の行った行為は、「会社業務」として認められる範囲を逸脱しており、
最終的には上司が個人的に賠償すべき問題だ。
もちろん、上司は傷害罪として刑事罰を受けるべきだ。
「労災」は、労働に伴う災害に対する保険だ。
会社内で行った犯罪に対しても「労災」を濫用するのならば、
それは単なる上級国民の傲慢:「保険を介した詐欺や強盗」に過ぎない。 【新幹線3人殺傷】死刑にならないよう殺害する人数は2人までにしようと考えた。窓側の人を確実に殺せるよう2人掛けの通路側の席を取った
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575362878/
小島一朗被告は、『精神病』だ。
当然、彼が如何に悪であっても善であっても、
法律上の差別を受けている身分なので、法律は彼を罪に問えない。
無罪。
映画『ジェイソンX 13日の金曜日』予告
https://www.youtube.com/watch?v=jJcnRJDpReA “ひきこもり自立支援業者”告訴、「拉致され地下に8日間監禁」 両親は業者に700万円を支払う ★5
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575135063/
金銭を受け取って業として営利目的で誘拐を行っていたのだから、
概ね、暴力団(組織犯罪)による誘拐と見做せばよい。
執行猶予無し。無期懲役。
これ以外の量刑は考えられない。
尚、財政赤字の現状に鑑みると、刑務所の待遇は良過ぎる。
早めに受刑囚を餓死させるように。
受刑囚に医療や福祉は使うな。
税金がもったいない。
福祉が世帯単位なのは、世帯内で助け合うことを期待しての話。
世帯単位で、捕捉しているから、世帯内で助け合わない場合に、
法律が介入すべき余地は無い。
毒親と子供の問題は、毒親と子供だけの世帯内の問題だ。
第三者が介入する性質の問題ではない。
子供を殺すとか、親を殺すとかは、別に第三者が介入する問題ではない。
別に第三者関係無しに、世帯内だけで片付けてもらう問題。
別に親子で殺し合おうと喧嘩しようと、それは関知しない。
でも、営利目的で、親子喧嘩を金儲けに利用した業者は犯罪者だ。
そこまでは容認しない。 引きこもりが両親を殺すことは合法である。
民事不介入の原則により、無罪である。
「殺られる前に殺る」、こういった血で血を洗う関係が良い方法である。
精神病院を悪用して、親が子供を殺すことが許されて、子供が親を殺すことを許さない法はない。
【さいたま】「ごめんなさい」と叫ぶ女性と男の笑い声…「口の利き方が気に入らなかった」同居する妹(24)と甥(3)殺害で無職の兄(25)逮捕
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575933089/
民事不介入。無罪。
【子供部屋】同居する母親(70)を刃物で 刺 した無職の息子(46)を殺人未遂で逮捕 母親は死亡
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1571781212/
民事不介入の原則により無罪。 不安がなければお釈迦様も悟りを開けなかったわけだし。 目の前の道路工事が1ヶ月以上やってるわ。楽な仕事な上に無駄金。 この遺伝子変異は、「不安やうつになりやすい」以外に
なんか別の役に立ってるかもね
淘汰圧に対抗する「なにか必要な形質」が発現したけど
副作用として「不安やうつ」がでちゃったみたいな >>50
植物って個体を見にくいよな。一本の木が動物でいう集団のような形質してる。 高度な感情を持っていなければ不安にも欝にもなりようがない。
リスが食料を蓄えるのは不安に駆られるからでなく、単なる本能だろ?
犬は人間にいじめられると不安になったり欝になったりするようなイメージがある。
猫はそんなことなさそう? 実際はそうでもないよ、少なくとも哺乳類は普通に鬱や不安状態になる 鬱病のときって何か脳に外部から別の意思を送られているような不思議な感じ
「どうせ数時間でこの波は収まる」という経験則があるのに、「一生自分はこのまま」という猛烈な不安に負けてしまう
セロトニンの分泌異常が脳に変な錯覚を見せてるんだろうね >>52
ふと思ったんだけど
ペットの犬の場合は人間に飼われて従属しないと生きていけない。猫も鬱っぽいのはいる気がする
人も社会に帰属して何かの権威やしがらみに従属しないと生きていけない。
野生のリスが考えてないみたいな本能とかって鬱っぽいイメージが無いのは
自分の力で生き抜くしかないし弱い個体は生き残れないって感じってのもありそうな気が 生き残るための危機察知能力だろ
危険が少なくなったことで逆に鬱病などの精神疾患の原因にもなった イヌネコは葛藤の仕草の頻度から、ストレスの度合いが推し量れる気がする
ネコ科は捕食動物として完成の域に達しているから、比較的ストレス少ないように見える
寝てばっかりだしなw 認知行動療法は精神疾患の患者が抱く不安を一概に非合理視してきたが、
それは本当にそうなのかずっと疑問に思ってきた。
医学的バイアスのかからない生物学なら、物事を中立的に明らかにするかもね。
医学は社会のニーズに応えているから社会的バイアスがかかりやすい。 >>4
そもそも、大脳の発達って
危険を予想して生命の危機を回避するためのものだから、当たり前の結果や
鳥が変なところでバカ(岸辺で水面下からの敵に襲われて仲間が食われているのに逃げない種がいる)なのは
元々は恐竜で捕食者側だったから 不安や抗うつのメリットがあるっしょ
てか、躁だけだと絶滅してそう >>62
躁型人間だけだと「常に最悪の事態を想定し、それへの対処法を考えておく」ということをせず、意想外の事態に対応できない。
ソースは俺がいた某プロジェクトチーム。
躁型人間を集めた団結力だけはやたら強いチームで、鬱型人間の俺は浮きまくっていた。
チームはヘマばかりやらかし、数年後、俺がリーダーになった。 不安と鬱状態に苛まれ何も行動できない者が最も進化した人間なのだ >>64
実際問題、現代社会で生きていくにはツライよ。薬ボリボリ食べつつ、副作用と戦いながら何とか毎日過ごしてる。いつまで持つか… >>66
薬によるんだけど、強烈な眠気(仕事に支障が出るくらい。)、吐き気、内臓の痛み・違和感(倒れこむくらい)、突然の下痢とか。家族や会社に言えないのもツライ。 拷問やスナッフフィルムに度々登場する南米やウクライナあたりの人々は不安に強いのだろう
高い所で懸垂したりするし 絶滅した馬(半分シマウマ模様)が絶滅したのは人間に対する警戒心が無かったからとか。
誰かが言ってたが。人間、不快には耐えられても不安には耐えられない。 蛮勇な奴は戦争で死んで極度に心配症である種卑怯なやつが生き残ったただそれだけや、自然選択の結果や 他者を受け入れられるようになるのと引き換えに鬱になるのである >>67
バカだな。医者にすぐに言って薬を替えてもらえ
我慢してるのはアホだ。医者はおまえの身体のことなんて分からないんだよ
合う薬かどうかなんて分かってない
だから積極的に副作用を申告して替えてもらうことだ
「替えてください」とはっきり意思表示しろ >>62
不安や鬱ってのは本能の感情の一つで、論理思考での答えが出なくなり思考停止になったときに
無理くり行動介入して、哺乳類の生存性を上げるサブシステムだよ。あと、躁は躁で単独で存在する
ものでないことが多い。
1)鬱
例えば原野のネズミは鳶に睨まれて対処方法が判らないと鬱を感じて停止する。これは止まって
いた方が上空からは見つかりにくいため。ここで感情の脳は鬱を発行する。
2)激怒
また、ネズミが鳶に掴まれたときは、後先考えず最大限の反撃を行う。これも対処方法が判らない
&何もしないと殺されるから、感情脳が激怒を発行するため。
3)躁
躁って感情は、上記のような本能的な後ろ向きの感情を無視するこれもまた本能の感情の一つで、
上記を繰り返してもどうしようもできないということが定例化して起きることが多い。そのため、鬱と躁
がセットに現れる躁鬱という現象が発生する。
感情の作用での躁はかなりやっかいで、論理思考の脳の動きをかなりな面で阻害することになっている。
4)論理思考と本能の感情
哺乳類の思考は基本的に論理思考で、だからこそ、過去の生息域の情報を生かして、新しい土地に
生存域を広げたり、天敵の痕跡を探したり、家族単位での行動や子育てでの有利な生活条件を見出し
生息域を広げてきた。けど、論理思考は当てはまる場面が少ないから、それが当てはまらないときに、
感情の脳がサポートするというわけだ。
5)成功体験
そして、もう一つ、感情脳の作用で論理思考化を促す仕組みもある。
例えば原野のネズミは、鳶が上空旋回して地上に狙いをつけているときの恐怖を振り払い、近くにある
岩場に逃げ込むことに成功することがある。その後、ネズミの感情脳は、近くに岩場があるときは、
その後二度と鬱などの感情介入をすることはなくなる。これは成功体験といって、緊急の対処である
感情脳の介入条件を書き換えていく作用で、そのとき、哺乳類は他にない喜びを得るとされる。
基本的に躁鬱まで行くと厄介なのは、鬱と躁といういずれも感情の作用だけでノーコントロールの脳の
活動を強制されるから。躁は鬱をキャンセルできるけど、それでも感情の脳に縛られ、論理的な選択を
しにくくなっていることは変わらない。躁鬱状態まで行くのは人間が多いところだけど、躁鬱になると、
出口条件が論理脳で見えなくなっていることが大半で解決が難しくなること多いとされる。
(例えば、鬱は怖い対象を避ければ済む。可能であれば怖い対象を克服し、成功体験で完全に解除する
ことができる。怖い対象を特定するだけなら、心理療法でできることが多い) >>59
認知行動療法の仮説は、基本的には誰もが言葉で把握できない
トラウマ記憶という原始的な感情に関わる記憶を、陳述的記憶、
つまり論理の脳が扱うことができる記憶として書き換えて、自分で
感情脳の介入を避けるための訓練を患者ができる状況していくと
いうことが前提になっている。
このトラウマ記憶の作用は昔からマウスの行動実験でほぼ実証
されているし、最近では脳外科での観察実験により、ほぼ臨床心理
の基づいてきた仮説は正しいということが証明されてきた。
これが同時多発的に起きたのは、脳観察の技術が挙がった2000年
前後とされる。
https://academist-cf.com/journal/?p=5352
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/071800316/?P=1 >>33
不安は論理思考の側のやり口で、鬱は感情脳のやり口。
つまり不安ってのはあれこれいろんな条件を判別する過程で問題が起きそうと感じていること。
鬱は、行動に直接介入する感情脳の発行する感情で、即座に動かなくする、もしくは逃げるという
行動に誘導するという作用だよ。
本能の感情についてはいまはかなり解明されているから、一度教養書でも読んでみるといいと思う。
https://books.bunshun.jp/sp/noukagaku あー洗濯物たたむのまんどい
畳んだら畳んだで引き出しにしまうのまんどい
おまえやってくんない? >>31
そういうのは比較対象の有無に起因する
先進国じゃ本当に裕福な奴がいるからな
そういうのと自分を比較して凹むんだよ
SNSとかやってるやつの鬱もそう
誰しも良かったことと悪かったこと、両方経験するけど
SNSには良かったことばかり書くけど悪いことは書かない
するとSNSをやってる人は他人は良いことばかりしか起きないように感じて鬱になる
厳しい環境で厳しい人生を送ってる連中というのは、
誰もが同じように厳しい人生を生きている
比較しても自分と同じだから鬱にならない >>75
アドバイスありがと。
でも医者には薬の合う、合わないはすぐ申告して、服用をやめたり別の薬に変えてもらったりしてるんだ。 >>75
それでもダメで。
薬によってはぶっ飛んでしまったり、いろいろで。 最近、メンタルヘルス板をウォッチするようになった者です。
楽天的な自分には無縁なものに感じていた「メンタルヘルス」。
私は、不安感と孤独感というものに、とらわれました。
本当に何が起こるか分かりません、人生は。
【孤独感】飢えや渇きくらい辛い心の状態【吐露】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1574348924/
>>76
貴重な投稿をありがとうございます。
とても参考になりました。
(その道のプロの方ですか?)
おそらくメンタルヘルス板の多くの人にとって、
その知見は貴重なものと思います。
ご都合がよろしければ是非、救ってくださいませ。 >>90
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000210666
本能の感情と言うと過分に人間性を飛び越えているけど、医療の現場では、当たり前に人の動物としての癖と人としての他人や自身の理解を一致させようと努力してる。
この本はパーソナリティ障害としてるけど、人の本能の暴走たる故は鬱と同じ。
それをどう医療で解決するかの事例を淡々と並べた本だよ。
もし興味があれば。 幸福感が永続しない理由、進化心理学的には、
幸福感は人間に何かをさせるための「餌」に過ぎないからだそうだ。
人間は幸福を得ようと行動するから、ずっと満たされてしまうと何もする気が起きなくなる。
だから、脳は幸福感が永続しないように進化した。まさに幸福感は人間を操るための「餌」なのだ。 >>1
こんなくだらない結果に結び付けるなら補助金を減らせ。
ストレスが激増したからだよ。
原因は少数派の台頭や支配層の確立。
これで大多数が狭い社会に生きることを余儀なくされている。
国家間ではなく貧富の階層間で地球規模の衝突が起きる可能性が日に日に大きくなってる。 お前のほうがくだらない珍説にしか見えんが
大体、それは昔はそういう人間はいなかった、という事になるが、根拠があるのかね
記事ではそんな事は言ってないしね 少数派の台頭と支配層の確立が同時に起こるとかすごい社会だなw >>90
76は適当な長文書いて悦浸ってるだけだよ
臨床現場は複雑怪奇で
誰にどの薬が合うかは試さない限りわからない
そして強力な薬ほど初期良好で副作用が大きい
多剤の場合は更に複雑で組合せと用量が無限にある
正直言って副作用を減らしたいなら全部の薬を一旦抜いて、一から見直すしかない
4ヶ月かかるだろうけど、何十年もの人生を無駄にするよりマシ
それと医師は慎重に選んだ方がいい
厳選すべき
あとメンヘル板は役に立たないよ
同じ薬でも副作用が出る人出ない人
合う人合わない人がいる
何百人もの臨床結果を持ってる医師一人の経験の方がはるかに有益
明らかに害になる薬以外は全部の種類を試したかい?
試した結果、どうなったか日記付けてるかい?
若い医師に多いが、適当なのを出して何の役にも立たないのが一部いる
駅前のチェーン店みたいなのは、バイトがローテでやってる
まずはどんな薬でもmaxの30日分を出せる自信のある経験豊富な医師を見つけなさい >>93
自転車の事故で頭部部位障害になった女性がいる
いつも多幸感に満たされて何をやっても何を失敗してもニコニコ幸せそうにしてる
例えば調理で怪我をしてもだ
そして、次になにをすべきか10分先のこともわからないから母親につきっきりで教えてもらう
この症例からわかることは10分後の将来予測能力が不安源泉だということ 何の不満もなけりゃ未だにウホウホ言ってるだけだからな。
現生人類ですら9割の連中は原始時代の生活レベルに落としたらウホウホ言うだけしかできん。 >>98
ありがとうございます。
処方された薬については、私に合っています。 そりゃそうだろう。
鬱になる人間がいなけりゃクズ企業延命の為に過労死する人間がそれだけ増えるわけで。
奴隷主側から見た「欠陥」は、奴隷側から見れば生き残るために必須の防御機能だなw そこはかとない不安感と強度の鬱とはこれまた生存選択への影響が違う気がするなあ
前者は省察を促して生存に有利かもしれないけど、後者は身に危険が迫るようなことでも動けないので不利になると思う >>104
鬱や激怒などの一時的な感情は生存に必要だったとされてるよ。
ただ条件が合わないと感情が上がりっぱなしになって癖になる。
長く解決しない緊張にさらされた時とかね。
感情が上がりっぱなしになると、今度は意識が辻褄合わせを
し始めて、それが当たり前であることを自分で都合よく解釈
しようとする認知異常がはじまる。
ランボーの最初の映画観ると、上記のようなプロセスに則ってる
んじゃないのかな、という流れで描かれてるよ。 >>98
俺は医師よりも病院だと思うよ。
基本的に個人の医院でやってる精神科もしくは心療内科は分からない。
個人医は寛解まで診たことがない人も多いし、治療のパターンも限られている。
だから特にこれという医師のアテがなければ、病床のある精神病院がいいと思う。
あと経験のある人が多い病院を探すなら、二つだと思う。
国立精神神経医療センターの薬物依存外来やその他、病名に特化してるところがあれば遠くてもそこに行ってしばらく診てもらい紹介状を書いてもらう。
そうでなければ、まずは自治体の精神保健福祉センターに相談し、総合精神病院への紹介状を書いてもらう。その後、外来・入院相談窓口で話してから入るとスムーズだと思う。
これは俺の意見だけどね。
基本一カ月ごとの通院じゃ薬の相性は分からない。
初期病状の分析も出来ないとおもう。
だって人は目の前のことに適応するものだし、だからこそ心の問題はどんな病名でも長期化する傾向にあるんだから。
だから一月ごとの薬を出すところ、というのがベストな条件とは思えないんだよ。
またそういう医師を選ぶ方法もないし。
経験のある医師ってところで、いい医師に行き着く方法があるならぜひ教えてくれ。 精神的な障害や病は、進化的には対人関係あるいは社会生活の中で生まれたもの。
自然の中で一人で暮せば起こらない。そのように変えれば治癒もする。 >>60
頭脳の発達で危険な世界を認識しすぎてしまうってことか >>106
君の言ってることはもっともだよ、同意する
30日処方をする自信がある、ってところだな言いたいことは
自信が全くない医師は3日や一週間分しか出さない
Maxまで出すと別のに変えることが困難だから、慎重になる
多剤の場合は併用数制限に引っかかる場合もある
短期処方なら間違えても重篤にはならないし単剤なら健康体が使っても失敗にならない
そして別のをまた1週間1週間と何度でも試せるから、役に立たない薬から順番に出すことになる
しかし実際には用量を含め体内濃度が安定するまでに4日くらい、半減期が長いと10日くらいかかる
抜く場合はもっともかかる
精神科医でも得意分野が細かく分かれているね
どこに得意分野があるのか、無いのかを見ることが重要
客層が独特なら、その分野での有名人ってことは言える
大病院の場合は入院を伴う程に重篤なケースは責任持って対応するが、軽度の場合は流れ作業で流す
行政が情報持ってる場合も多いので、一度は尋ねて見ることだと思うな
待合室見ればわかるよ >>111
それが正常
今まで、死ななかった人間はいないのだから全員に確実訪れる
そのための準備をしないのは愚かだね
使いきれない程金稼ぎ自由時間趣味も持たず
数日で死ぬとかさ無意味
残りの生きれる年数を考えて、やりたいことや
できなくなってしまうことを把握することから始めた方がいい
むしろ、それを日々行うのが人生だな >>89
それは危ないよ。
量や回数を減らす、別の薬に乗り換えるなどしたほうがいい。
セカンドオピニオン、場合によってはいけないサードオピニオンも聞いた方がいい。 >>1
そりゃそうだろう
「そのうちなんとかなるだろう〜♪」みたいな奴の多くは災害や飢餓に何の備えもなく死んでいったんだから >>110
待合室見てわかったつもりになる人は多い。
けど、それで判るというなら、あんた勘違いしてるだけだと思うよ。 そもそも自然界に健康も病気もない。
ブラックホールが病気で、銀河系が健康だとか、決められない。 生き物は基本、今いる環境に頑張って適応していくばくかでも自分の判断で出来ることを全うしたい。
だから不意に死んだり病気にならないように、怪我を治すように色々やってるんだけどね。 脊椎動物の脳は未来予知能力を獲得するために進化を続けてきた。
未来予知と言うと超能力のようなものを連想して眉をしかめる向きもあるかもしれないので究極の未来予測と言い換えてもいい。
人類は不完全ながらもその能力を身に付けている。
その不完全さが不安という形で現れる。 痛みはなぜあるか?
悲しみはなぜあるか?
こうした方が生存率があがるからだ >>119
古皮質旧皮質の本能の感情のことを言ってるなら、予知ではなく、即時対応のための仕組みだよ。 不安だから神様とか設定そして宗教をつくりあげて
戦争はじめるのかなあ? 内向きの不安 鬱病
外向きの不安 積極 言い換えれば攻撃性 内向きの不安 保守的保身的で鬱病や自殺に
外向きの不安 積極的攻撃的で争いや戦争 野生動物の多くが、人間のせいかもしれないが、臆病だよね。
警戒心が半端ない。 同調圧力と、教わることでしか能力を得られない体験の積み重ねは
未来に対する希望という曖昧で不明確で科学できない未知を
問題解決できる能力をもつ人材がすくない、これはいまの教育体制が生んだ負の影響で
多様化して混沌し複雑化させるのではなく、合理化し単純化し利点のみ重視される
状況が生み出したものだ。
答えのない、答えをだしてはいけない、そういう革命を起こす才は封じられ、従順で社会の道具となる
そればかりで、答えがあるものだけしか扱えない人が量産されている。
答えをだせない能力とは何か?「火事場のバカちから」だ、これは火事場のアホちからではない
合理性を否定し論理を否定しなければ、間違っている(結果をだすのが不可能な)原理&法則(人工的)を
破壊するなど不可能である。 現代社会では、物怖じせずになんでも積極的に挑戦する性格の人が得をしやすい。
しかし、野生の世界ではそういう人はむしろ多くの危険に直面して淘汰されたのかもね。
最初に毒味をしちゃうタイプ。 >>134
ローズマリー茶のんどけ。あと深煎りじゃないコーヒー(コーヒー酸)
ローズマリー香辛料で売っている奴をお茶でもいいけど高い。(有効成分 ロスマリン酸=抗不安薬
コーヒーは浅煎り(すっぱい)でクロロゲン酸→、中煎り(香り豊か)でコーヒー酸→、深煎り(苦味)でニコチン酸が増える。 >>134
すべては思い込みに過ぎない。
それに気づけば、何を思い込んでもいいんだと理解できる。
人間は元々真っ白な画用紙の空白。
そこに何を書き込むか、基準や根拠などなにもない。
完全に自由だ。
今、基準や根拠だと信じていることも全て思い込みに過ぎないのだ。 鬱は感情の深化であるが深層意識までの深化ではない
それゆえに感情に深く飲み込まれて
意識が感情をコントロールできなくなってしまう
いわゆる雁字搦めの状態だ
躁状態は感情が浮いてしまい意識のヒステリー状態だ
無意識をコントロールする技術のない人たちは
両方の状態を行きつ戻りつして混乱している
無意識のコントロールとは瞑想のような技術を習得して
一定の場所に意識を固定するのが一番だが
これらは高等な感情や自己抑制のテクニックが必要で
精神の昇華も必要になってくる
目的のない目的や代償に無縁な行為が役に立つのだが
難しくもあり簡単すぎるコトである ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています