>>139
月の宇宙速度は1.3Km/s。つまり時速4800Km。
この速度で宇宙船を高度1万mで周回させて、
12t(月の重力では地上の2t)の着陸船を落下させた。
そして人的な操作により、逆噴射の力で軟着陸を見事に成功させた。
ここまでは、NASAの発表です。いいですよね?

こんな速度で落下する物体を、真空の月面で軟着陸させられると本当に信じることができるんですか?
練習すらできないから、ぶっつけ本番ですよ。
地上ではいまだにパラシュートで着陸しているのに。
時速4800Km(マッハ4位)+重力加速度を加えた速さの物体が真空の空間を斜めに落下する中、下方に逆噴射をして機体を水平に制御することなど絶対に不可能。
地上ではオスプレイ(最高時速600Km弱)すらポコポコ落ちている現在。

さらには、月面から着陸船を打ち上げて時速4800kmで周回する宇宙船にドッキングさせ、地球に帰還。
0.1秒でもタイミングがズレれば、130mも離れてしまう中で、5回中5回成功。
こんな技術は、現在の人類は持っていない。反重力装置(UFOが飛んでるみたいなやつね)でもない限り絶対無理。

「本当に」チャレンジしたら、100回中100回月面に激突してあの世行きだよ。
万に一つ着陸に成功しても、月面から着陸船を打ち上げてドッキングなんてさらに難易度が高い。
こんな空想科学を「できたんだ、やったんだ」といい続けるNASAとイノセントに信じる無知な大衆。
「証拠」とぬかす映像や月の石には疑問符のオンパレード。