【重力加速度】戦闘機パイロットはいかに強烈な「G」と戦う? ジェット戦闘機のネック その対策とは[04/12]
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「G」はなにも物理の授業だけのものではなく、エレベーターやクルマなどでも感じられる、身の回りにありふれたものでもあります。これが激しく大きい戦闘機の場合、どんな影響があり、どのような対策をしているのでしょうか。
■そもそも「G」ってどういうもの?
戦闘機やレーシングカー、宇宙ロケットなど、高速な乗りものと「G」は切っても切り離せないものです。そうした特別な乗りものでなくても、クルマの急発進時や旅客機の離陸時にシートへ身体が押し付けられたり、あるいはジェットコースターでコースの山の頂点にてふわっと浮いたようになったりと、Gを感じるシーンは身近なところにもあります。
ここでいう「G」は加速度、つまり、速度変化するときに物体に働く力の大きさ(比)を表す単位です。その力の大きさの基準(ものさし)となるのは、地球上で物体が自由落下する際の加速度、すなわち「重力加速度」で、これは実際のところ極地と赤道上など地球上の地点により少しばかり異なるものなのですが、上述した「G」はすべて「単位としての重力加速度」を表しており、9.80665m/s2(「S2」は乗数。毎秒、秒速9.80665メートルずつ加速する、の意)と規定されています。
JAL(日本航空)の「航空実用辞典」によると、旅客機が離陸する際の、後方向のGはおよそ0.3Gから0.5G程度で、垂直方向のGは1.2Gから1.3G程度(重力に加え0.2Gから0.3G)といいます。前者を簡単に言い換えるなら、「地球に引っ張られる力の0.3倍から0.5倍程度の、後ろ方向の力がかかった」ということになります。逆にジェットコースターで浮いたように感じるのは、垂直上方向にGがかかる、すなわち垂直下方向である地球の重力に対し、マイナスのGがかかるためです。
旅客機の例のように、小数点以下でもそれなりに大きな力を感じるGですが、これが戦闘機になると、急旋回時などに3Gとか5Gなどといった数字が普通に見られるようになります。5Gともなると、地球に引き寄せられる5倍の力がかかるわけで、体重60kgならば300kgに感じる大きさです。ジェットコースターにも、最大4Gを味わえるものがあるそうですが、ほんの一瞬のことであり、戦闘機は場合によって、その状態がしばらく続くこともあります。そしてそれだけ大きな力がかかり続けるとなると、もちろん、体にも影響が出てきます。
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■強烈なGがかかり続けると…?
戦闘機が旋回する場合、機首を上げ機体上部を旋回の中心に向けたほうが、旋回半径が小さくなります。そのため、緊急時などを除いて機首を下げるような動きはほとんどありません。よって通常、「戦闘機が旋回する」という場合は機首を上げての動きであり、このときパイロットには、下半身方向へGがかかります。これを「プラス方向のG」といいます。
戦闘機が旋回し続け、パイロットにプラス方向への大きなGがかかり続けると、やがて体内の血液は下半身に集まり始めます。脳への血液供給もとどこおり、するとパイロットの視界は次第にぼやけてきます。やがて視界から色調が失われるグレイアウト、視界が失われるブラックアウトなどが起こり、さらに強いGがかかると、意識を失う「G-LOC(ジーロック)」に至ります。G-LOCそのものは、人体に悪影響をおよぼすことはないといわれていますが、戦闘機パイロットが飛行中に意識を失うことが、どれだけ危険なことなのかは考えなくてもわかります。実際、G-LOCが原因の航空機事故は、過去に何度も発生しています。
このGがおよぼす影響は人体だけでなく、もちろん機体にも大きな負担になります。機体は材料の工夫などで対策できますが、では生身の人間であるパイロットは、どのようにしてGに耐えているのでしょうか。それは、着用している装備に秘密がありました。
航空自衛隊の戦闘機パイロットたちは、みな一様に緑の「フライトスーツ」と呼ばれる飛行服を着用しています。その上に、上半身には、万が一不時着した場合に使用するサバイバルベスト、そして下半身にもなにやらズボン状のものが見られます。この下半身の装備が、大きなGに耐えるための「耐Gスーツ」と呼ばれるものです。
https://contents.trafficnews.jp/image/000/027/477/large_190403_ag_02.jpg
乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/84990
続く) 日本はAIにより自律機動する兵器を研究している
但し当然最終的な攻撃判断はAIに任せず人間がやる Gスーツって意識飛ばないために下半身に圧を加えてるんだよな 心臓に血液流すために
今、思えば、昔見たマクロス(劇場版)の飛行服は手足の部分が太かった
アニメの設定考える奴ってすごいよな 手塚治虫にしろ予言者じみている Gに打ち勝つことはできても、自慰に打ち勝つことはとても難しい。 >>61
それは現状でも何も変わらないので自動運行と何も関係ないからw
船舶の自動運行技術で解決が必須とされているのが
船舶の衝突回避、港湾での運用、見張りの3種。
どれも今のところ問題なく開発進んでる。
コスト高いから最初は大型船のみになるけど、一応、2025年には自動運行船舶がでてくるとされる
まあこういうロードマップはいつも遅れる運命だし、無人運行はできないだろうけど まもなく世界経済が崩壊します、通貨は廃止、株式市場は閉鎖、自殺者、失業者が大量に出ます。
その絶望的な状況のさ中に、世.界教師マ.イトレーヤが、匿名でテレビ出演します。
彼は、分ち合い、原発全廃、を説きます、世界中のあらゆる言語で語ります。
その間、世界でUFOが益々、目撃されるでしょう。
そして『大宣言』というテレパシー世界演説を行います、14歳以上に、世界同時生放送されます。
【令和】 徳仁 VS 世.堺教師マiトL-ヤ 【分合】
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/emperor/1554258711/l50
【踏み間違え】 コンビニ駐車、車庫入れに、赤信号
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/conv/1553840010/l50 ハンモックに寝た形でゴーグルの画面を見ながら操作すればいい。
窓・キャノピーという弱点を無くすこともできる。 >>6
> F101の時に最後の有人戦闘機と言われてからウン十年たってるがねー
最後の有人戦闘機と呼ばれたのは航空自衛隊でも使用したロッキードF-104スターファイターね(マクダネルF-101ヴードゥーではなくて)
ついでに注意しておくと、「F101」とハイフンなしだと軍用ターボファンエンジンの型式名称になる(F101はB-1B可変翼戦略爆撃機のエンジンとして使われている)
戦闘機の型式名称の場合は「F-101」と必ずハイフンを付ける(頭の「F」は戦闘機を表す用途コード、爆撃機ならば「B」、攻撃機なら「A」、輸送機なら「C」、等々)
これがアメリカ軍の航空機関連の型式名称に関するルールの一部で日本もそれ真似た型式名称の付け方をしている >>63
予言も何も耐Gスーツは第二次世界大戦中に開発されて
終盤には実戦投入もされてるぞ 誰でも知ってるレベルの情報をもったいつけてダラダラ書いただけのクソ記事 >>1
え?もう「無人化実用段階」とかじゃないの? >>65
デタラメ書くなよw
できてないよw 全くね
>2025年
大方富士通の海でも自動運転やら日経記事でもググったんだろうけど
全くの研究発表レベル
AIが実用化したら、と言う前提の技術にどんだけ期待してるのか
さらに港湾(バースなど)を全てスマート化するなど、できるわけもない(地政学的要素が強い)
SFの電脳都市なんかを実現するとか思っちゃう人なのかな?w
そんなのができるなら各国のインフラなんてもう終わってるレベル
スマート化できない港湾は人手ww
というのはレベル3自動運転よりタチの悪い詐欺だw
悪いけどあんたが考えてるほど海は甘くないんだわ
つか富士通が海事をどれだけ知ってるのよw
車でさえ2020年にはレベル5とか言ってたのが、今や1割普及でさえ2035年だろうがw
船で2025年なんていうなら2050年以降だろうなw
自動車であれなら実用化すら疑わしいがなーw
海難事故の規模の問題から(タンカーがオイル漏らせば国からも制裁食らう。環境問題で払う罰金はとてつもない
軍艦と衝突して全損させたなら酷いことになる。寄港すら今後拒否られるだろう)、車の民事な事故のようにはいかない
車なら死人が少数で問題全くないが、海難事故は一瞬で数百人の命を奪う
不確かな技術なら採用はしねーよw ゲラw 上空3万フィートでコクピットに現れた強烈なGと戦う戦闘機パイロットか
考えるだけでも恐ろしい >>7
戦時中じゃないから
「AIが間違って攻撃しました」は開戦回避の言い訳にならない
戦争は経済を破壊するからできるだけ回避しなきゃいけないけど、
バグだらけのAIで戦争が始まるとか目も当てられない 先日、航空自衛隊の世界最新F35Aが墜落してしまったのも、パイロットに高すぎるGがかかって操縦不能になってしまったのではないか?
あまりにもF35の運動性能が高すぎて人間がついていけなくなってしまった。 >戦闘機パイロットはいかに強烈な「G」と戦う?
戦闘機が大型で飛行するGと戦う悍ましい情景を頭に思い浮かべてしまった。。。 戦闘機って無人化してVRヘッドとか使って無線コントロール出来ないのかな
G気にしなくていいからどんな無茶な機動も出来るようになるし
撃墜されても人死なないし、操縦者はゲーム感覚で戦闘機飛ばせるし この記事見て思い出したけど、自動車のブレーキペダルが膝あげないとちゃんとは操作できないっての、前時代的すぎるよね。
Gといえる加速力じゃなきけど、自動車だって揺れている。
事故抑止に一番大事なのはブレーキなのに、ブレーキペダルだけ高いところにあって余計な動きしないってのはおかしいよ。
アクセルも踵を軸に床に足置いて使うんだからブレーキもそうしろよ。
いまは倍力装置のないブレーキなんてのないから力もいらないんだから。 パイロットが脳溢血や脳梗塞、脳貧血などを起こして人事不省となったら、
AIがパイロットとなって安全な近所の空港に着陸させるようになっていたり
するだろうか? 妊娠しているパイロットはGがかかると流産するかもしれないな。 グレイアウトまでなら経験したわ。
めっちゃ鼻かんでたら血液とまって片目視界の大半がグレイになった。
数分で完全回復したけど、やべえなあれ。 パイロットと言えば、虫歯と屁の話題が欠かせない
知らない人はもぐり >>93
それ、起立性何とかの立ちくらみでも体験できるだろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています