イスラエル人が大したことのない理由
※キリスト教の前身のユダヤ教を信仰しているため

@:ローマ帝国以降の中世までのキリスト教の役割

キリスト教を国教とする専制国家におけるキリスト教の役割は、まず小ぎれいな教えとすでに支配した
国々の物産品で布教先の国民を懐柔させることにあった。
後にその国家の軍隊が進攻し、布教先の国を支配することにあったことは歴史の示す通りである。

A:近代以降落ちぶれたキリスト教本体にとって好都合な事例
例:ノートルダム大聖堂火災

産業革命以降、本来の教義などお構いなしの自称クリスチャンが大多数となった昨今、ノートルダム
大聖堂の火災の原因は人災という天罰を与えた神の仕業であると、更なる信者獲得のためこのように
主張し、表向きは寺院の修復目的といいつつ、多額の活動資金の調達を目論んでいるものと思われる。

B:@の時代からキリスト教を国教とする国々が現在行っている深刻な事態

イスラエル(国連の支援を受けながら)のパレスチナに対する非人道的行為は、太古の昔から日常的
だったことは周知のとおりだが、そのため負の連鎖が極限まで達しているのかすでに常態化している
ため大きな問題になり得ないかの判断は、当事者にしか分かり得ない。
※宇宙開発用ロケットも結局パレスチナ攻撃用ミサイルに転用される。
 失敗例もあり、パレスチナなら短距離のため可能性は否定できない。