【宇宙】世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功[04/10]
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190410/k10011879971000.html
世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功
2019年4月10日 22時10分
極めて強い重力で光も吸い込む天体、ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日本などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。世界各地の電波望遠鏡をつないで地球サイズの巨大な望遠鏡を構築したことによる成果で、ブラックホールの存在を直接示すものとして注目されます。 >>418
その魅力に周りの星たちが引き寄せられていくんだな 先生!ID:rNDrT+if がいやらしい画像を貼り付けてます 暗い輪郭はブラックホールのエッジじゃないでしょ。
輪郭の直径はブラックホールの直径の2.6倍。
理由はブラックホールに直交する方向の光のうち
ブラックホール中心からブラックホール直径の2.6倍の範囲のフォトン束が
光の照射方向に戻らないから。 輪郭には光やら熱の描写があるのに、なんで中央は都合よく黒いの???
なんで中央もオレンジにならんの? >>442
光でさえも円運動をしてしまう位置がある(シュバルツシルト半径の1.5倍)
光は速度「一定」で「直進」するという性質の所為でその内側に入り込むと
まだ事象の地平面の外なのにも関わらず絶対に脱出できず必ずブラックホールに飲み込まれる
したがってブラックホールの周囲には(遠方から観察すると)上記半径の黒い領域ができる
今回それの撮影に成功した問う言う訳
この現象はブラックホールにしか起こらないので決定的証拠になる BSでやってたドキュメント番組見たが全体像の極一部の観測データを
予想した陰影に合わせるような計算式で補間推測した画像でドヤられても(ry 世界初なのは移動するブラックホールの連続写真がとれたこと
分析力が試されるな どのみちこの先の人間も見ること出来ない代物なんだからあーだこーだとロマン馳せてようぜ >>443-445
すまん、よくわからん・・・
てか根本的にこの「写真」ってのがよく分からない
電波望遠鏡だから可視光じゃない訳けでしょ?
オレンジの部分ってじゃあ何なの?
可視光以外だか熱だかを可視光的に脚色してるってこと?
中心に黒いボールがあって周囲が明るいなら、
どこから見てもオレンジのボールに見えそうだけども違うの?
「ジェットは見えませんでした」←これも意味不明
観測方法間違ってたとかそういう可能性はないの? >>449
ごく大雑把に言うと電波を分析することによって物質の状態(温度とか)が分かる<電波望遠鏡の存在意義
ブラックホール周辺の物質は高温になっているので(可視光での)色はほぼ温度で決まる
それにしたがって着色したってことだ
人間の眼もカメラも適当な情報分析して適当に「色」をつけてるだけなので「本当の色」というのはデータの中にしか存在しない幻想
それに可視光というのは電磁波の極々一部でしかないので情報として特に重要視する理由もない
ブラックホール周囲の物質は円盤状になって回転している
それがどう見えるかは一般相対論の醍醐味の一つだがブラックホールシャドウでつまずく人には難しすぎるので略
ジェットが写らない理由はいろいろ考えられるが「間違い」ではない 子どもの頃ブラックホールの肌色のキン消しをマジックで塗って手が真っ黒になったな
キン消し自体も指紋着きまくって最悪だった
何日放置してもインクが手に着くから捨てたったブラックホールがこんなに成長したとはなんと感慨深いことか ブラックホール自体を観測したのではなくて
ブラックホールの周囲の特有の現象を観測した
と言う事かな?
またブラックホールでは密度がとても大きく
周囲ですら電磁波も直進出来ない
つまり電磁波で観測しようとしても
濁って歪んだレンズで見る事しか出来ない
強大な重力や空間の歪みに影響されない素粒子で
観測しなければブラックホールの構造は判らないが
そんな素粒子は人間の観測機器でも捉えるのが
困難なので、間接的にしか観測出来ない? >>454
直接観測できてるよ
最初から撮れる訳がないだろ
周りのジェットを写して喜んでるのかよw 騙される人がどのくらいいるのか、試しているのかもしれない。 >>460
ああ社会実験という意味で
社会工学ね
まあ皮肉も含まれているけど >>461
日常用語の認識と
哲学用語の認識は分けて考えなければならない
何が言いたいのかわからんが
みえないものをみようとしてぼうえんきょうをのぞきこんだ
という立場ではない この写真には驚かなかったけど
初めてのブラックホールの写真だってことに驚いた
理科教育しっかりしてくれよ この画像のために5ペタバイトのデータ解析が必要とは >>463
一人で工学と言ってっから突っ込まれただけだよ
社会工学ねぇ……
ま、ドンマイ! 他ソースだと、ジェットはなんで出てるかは、まだ確定してないんだな >>468
今回の観測ではジェットはほぼ観測されてない。
ただ、回転軸の左右の端からエネルギーが出てることはわかると思う。
ジェット自体は回転軸=放出方法が地球ち向いてないんだから観測されるはずがない。
これ一度読んでください。
https://www.nao.ac.jp/news/sp/20190410-eht/faq.pdf >>454
この点について大変疑問に思っている人多いですね。私含めて。
中心部分にコアがあって、それが観測された?という解釈をすると今回の映像は違うんじゃないかと思いますが。
ブラックホールというのは光さえ脱出できなくなっている極めて高重力の天体が定義ならば
コア部分だけじゃなくて黒い穴全部がブラックホールという解釈になるわけです(これは個人的解釈)
で、今回色々調べてみると光を衛星に例えるとコア部分に墜落するんじゃなくてコアの周囲をぐるぐる回る
光もあって、それがオレンジ色の部分であれば、オレンジ色の部分を含めてブラックホールなのかと思えます。 ブラックホールの本体は特異点で密度無限大の点でしかないからそりゃ直視しようがないが
今回のは事象の地平面を直で撮れているので、特異点によって時空に空いた穴そのものを見ている事になる訳だが
まだブラックホール自体を撮れた訳ではないのでブラックホールの実在は証明されていないとか言うのかねこういう奴ら ブラックホールからは何も脱出できないとうのが正しいなら
重力も出てこれないはずだよね >>98
じゃあ見にいけば?有限時間のうちに事象の地平面を通過できるよ。
出発地点を省みれば無限の時間がたってるけどな。
分かってて敢えてそのくだらないレス書いてるんだよな?
あとで落ち付けるんだよな? >>470
ブラックホールのこと知っててそんな解釈する人はいないので、
あなたが知らなかっただけではありませんか? >>472
重力も重力波にあるように光速ということになってるから
ブラックホールからでられない。
つまりブラックホールの重力は 周囲から感じることができないはずだが
このへんがブラックホール物理学がいい加減なところ。
重力は重力子というより 空間自体がもともと歪んだもの
として ブラックホールからでられなくても もともとその外にあるという理屈。
でもブラックホールによって重力が周囲にでてきたから 鶏と卵。 >>474
まあスパースモデリングで断片的な情報をスゲー補間やりまくってるらしいからな
今後の情報の追加に期待だ >>477
NHKのBSの特集でも断片的な情報の解析だけで全体像画像いじくっていたけど違和感感じたわ。スパースは日本だけど従来の解析とは違うのはわかる。しかし、日本以外のスパースを使わない3チームとも同じというのがね。継続観測で補完すべきだと思うよ。 >>471
ブラックホールが存在すると考えれば
観測結果を矛盾なく説明出来るなら
それはブラックホールが存在するんでしょ? >>479
全て重力で説明しようとすると、ダークマターとか、
ダークエネルギーといった追加の仮定が必要になる。 >>471
事象の地平面は撮れてない
撮れたのはブラックホールシャドウ そのような絵は、禅の「円相」として我が国ではずっと昔からとっくに知っていた。
禅の極意は無だ。疑うなら「円相」で検索してみたらええ。円相場ではないぞ。 >>474
シミュレーションな
シ「ミュ」レーション >>470
×コアの周囲をぐるぐる回る光もあって、それがオレンジ色の部分であれば
ブラックホールどころか光学の初歩も身についてないのね珍しくは無いが
光は観測者に届いて初めて存在が認識されるので周回運動してる光が見えるはず無い
天体としてのブラックホールは降着円盤をまとい且つ中央に「影」があることが特徴
今回の「写真」は正にその姿を捉えている >>487
まあ、周回光は見えないが、周回に近い大きく曲げられる光はこっちに届く。それは正面側向こう側ではこっち向かないからあのようなドーナツ型になるってことでしょう。 >>476
ブラックホールができてから重力が湧いてきたんじゃなくて重力場は元から存在してるのでそこは問題じゃない
だが「さよならジュピター」のように外部から運動量を加えてやったときにブラックホールが動くというのは直感的には非常に不思議
外から見てる限り木星ロケットは永遠にブラックホールに落ちないからね
物理板で何度か質問したけど答えられる奴はいなかったしな 地球の大きさ規模の 電波望遠鏡で撮影出来たのだけど(凄いなぁ)ブラックホールまでの距離が意外と近いのにも驚いた。 英語発音だとシミュレーション言いやすいのにカタカナにすると言いにくい謎 >>489
それ決して簡単な問題じゃないよ。
直感的に不思議に思うのは、シュワルツシルト解で考えているからだろうけど。 >>489
同じ理由で、ブラックホールって連星形成できるんだろうか?
ブラックホール化した時点で、他からの重力の影響受けず、せいぜい他星の重力による空間歪分だけ曲がって飛ぶだけになるのでは?なんて思ったりする。 >>494
中性子星は連星を形成できて、一般相対論で連星による時空の歪みが計算されてる。
その中性子星をブラックホールに置き換えても一般相対論の計算結果自体は基本的に変わらないのだから、
つまりブラックホールはちゃんと連星を形成できる。 >>495
論理的に破綻してるなw
連星はブラックホールになる前から連星だろ >>496
アインシュタイン方程式には、連星ブラックホールの解がある、と言っているんだけど。
ブラックホールは一般相対論の産物だから、ブラックホールの挙動は一般相対論に従うはずだろ。 というか、ブラックホールと中性子星は、もっと極端には地球さえ含めて、一般相対論で扱い方に差なんてないのだけどね。 もちろんブラックホールが外から見て他の天体と何ら変わらない力学的振舞いをするのは当然
>>489とかは相対論的同時性の問題の一種と分かっていてもやっぱり不思議感が付きまとう
まさにセンスオブワンダー
>>493
何を言いたいのか分からなかったけど角運動量は関係ないでしょ
ちなみにブラックホールのような大質量を持ち出さなくても加速度運動をするだけで事象の地平面的な境界が出現する
やっぱり不思議だ このスレにかかわらずブラックホールが理解できない=ブラックホールはない、ってのが多いのに驚いた
この国大丈夫か? 宇宙は基本 重力が強い点と弱い点
そして 物質が濃い所と薄い所
っことでOK? >>502
お前が説明してやればいいのに
できるならなwww >>500
てことは、銀河の中心もこう見える波長があるんかな? >>508
同じ参加望遠鏡の波長域で銀河中心のブラックホール観測は既に終えている。
角度は違うかもしれないし、近傍天体で周囲の渦の形は少し違うかもしれないが、同等の画質での再現は可能でいま画像化のための分析をしてる。
M87の方を先に発表したのは銀河系内のガスなどが電波を錯乱させ、分析が難しいから。
上のFAQ読めよ。
自分で研究してる人が手放しで知らない公開されてない分野をゼロから研究する態度じゃないのなら。
まあ公開されてるし。 >>509
今迄の想像図て銀河の中心は光るボールにジェットだからね。
今後の銀河中心に描く絵も真ん中は黒い絵になるんかな?と >>510
上のFAQ読んだ?
なぜ下が明るいかの説明もされてるよ。
学校行ってたときも主観で納得できないときは教科書も読まないで担任に質問していたの? 教えて欲しいんだがブラックホール内部の物質ってどうなってるの?
中心部は特異点になっていて相対性理論では分からないらしいが表面ぐらいは分からんの?
中性子星は文字通り原子が中性子だけの状態になって重力を支えているらしいが
重力がさらに上がってブラックホールになっても中性子だけで支えているわけ?
それともクオークとか何か別の状態になってるの? ブラックホールは別次元の世界につながっている。マイクロブラックホールもある >>513
重力が支えられないからそのまま潰れ、一点になる
重力、密度が無限大だから特異点
ただし、自転している場合はリング状になる >>513
教科書には載ってないからわかるやついないだろw
学者の言うこと鵜呑みにしてオウムのように繰り返してるだけ
縮退圧の説明するべきなのにトンチンカンな回答しか来ないだろ
馬鹿の相手は時間の無駄 >>512
下が明るいのはこちらに向けて自転してるから、でいいんかな?
M87も銀河系のも地球からみたら同じ大きさに見える、のもあってるかな?
んで
今迄の銀河系の絵は、中央にブラックホールがあるとしても、中央は光る球のように描かれてるけど
今後は変わっていくのかな?てこと。 >>476
君は場が星から湧き出てると思ってるの?
じゃ電場も電子から湧き出てると思ってるの?
なわけねーじゃん。
場はブラックホールができる前から
質量の周りに広がってる。重力が伝播するのに
何かの実体が事象の地平面を越える必要はない。
当然ブラックホール発生前後の場の変化も
連続的になるからケチを付ける意味が分からない >>489
何が不思議なのか分からない。
ブラックホールに運動量を与えたら
「直感的に」当然動くだろ。
むしろどんな直感で動かないと思うの?
何かの物体がブラックホールに落下してる途中なら
落下物体の運動方向にあわせてブラックホールも当然揺れる。
「重力場は元から存在してるのでそこは問題じゃない」んだから分かってるよな?
時間が進まなくなるから事象の地平面を越えることはない?
そんなのどうでも良くないか?
重要なのは落下物体の移動による重力場の変化が
君のとこまでどう届くかということだろ。
まあ、どこかで思考がこじれてるだけでしょ 自分でもの考えて情報の取捨選択ができない人多いんだな >>520
FAQ読んでて、今後の銀河系中心描く絵もこうなるんかね?て書いてるんだけど?
で書いてて思ったけど、銀河の中心を近づいて見る場合の絵は、真っ黒な穴になるんだな。 そりゃ事象の地平面の外側なんだから光はあるだろ
何が気に入らんのか分からないね >>524
お前頭おかしいだろw
ブラックホール動かすの大変だぞ
相対論的効果で質量はるかに超えるからな
時間が遅れるから事象の地平面越えるのがどうでもいい?
そこを説明できないならどうにもならんぞ 大変だけど重力に呼応してブラックホール同士がぶつかることがなきゃ、いま想定されている超巨大ブラックホールはあり得ないとされているよ。 なぜ初めからブラックホールがそこにあると思い込めるのか
・ブラックホールの誕生は超新星爆発によるもの
・周囲のガスが集まり質量が大きくなりブラックホールとなるパターンの二つはあるけど元々は星だったらその時点で自転してるだろ
完全に静止している星ってあるのか?超新星爆発を起こしても静止し続けてる星があるなら逆に教えてくれ ブラックホールは存在する
そのために実験をする
その集まりを評価しブラックホール条件をみたすとき
これをブラックホールと呼ぶ
ここからブラックホールはあるに変わる
これはブラックホールなのかそうでないか議論の始まりだ
そして新たにブラックホール性より何かが成立するのだ 超新星爆発からブラックホールができるという仮説はまだないよ。 そういうこと
ブラックホールの存在論と同様にして
超新星爆発は存在する(決して仮定ではない)
そのために実験をする
その集まりを評価し超新星爆発の条件をみたすとき
これを超新星爆発と呼ぶ
いまいくつの超新星爆発がyesかnoかで決定しているか知らないが
まっ関係についてはまた別の存在論だからおいておこう >>502
天体としてのブラックホールは事象の地平面ができる寸前に「凍結」するから
外から眺めている限り地平面を備えた「完成」ブラックホールは存在しないよ
ただそういう半端な状態でも「ブラック」で「ホール」もあるから区別がつかないだけ
>>524
センスオブワンダーと理論の合理性は関係ない
日本の某著名物理学者がスプートニク成功の感想を聞かれ「まったく不思議なことだ」と答えたそうだ
>重要なのは落下物体の移動による重力場の変化が君のとこまでどう届くか
古典論なので重力波が観測者に伝播するか否かは力学的現象の存在に何の関係もない
>>524は一般相対論に造詣が深いようだから荷電粒子が自由落下運動と重力場中に静止のそれぞれの状態における制動放射についてレクチャーしてくれよ
いろいろ論文漁ったが結論が出ているのかどうか分からん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています