【宇宙】世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功[04/10]
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世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功
2019年4月10日 22時10分
極めて強い重力で光も吸い込む天体、ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日本などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。世界各地の電波望遠鏡をつないで地球サイズの巨大な望遠鏡を構築したことによる成果で、ブラックホールの存在を直接示すものとして注目されます。 「この研究は一般社会に何か影響がありますか?」
「近所にブラックホールがあっても困るので直接影響は無い方がいいですね」
マスコミはいい加減クソ質問するのはやめろよな マスコミが聞かないと一般市民はモヤモヤしたままになるんだぜ
日本における科学的知識の全体的な底上げができないかなーとは思うけど ブラックホールの表面にはブラックホールのすべての情報がある
というのがホログラフィック理論だったけか コアー―――――――――――――――――――――――― >>301
数十光年の距離があるだろうから吸い込まれるにも数十年かかるだろうよ これってヒッグス粒子や重力波みたく即ノーベル賞級の成果なの? >>309
ホログラフィック宇宙論はブラックホールが実体とは限定していない。
ブラックホールの表面は事象の地平面として他の空間とは違うルールになっているから、
中にどんな粒子やエネルギーが入っても一緒くたになるのではという疑問があったが、
ホーキングその他の研究者の理論研究により、事象の地平面の上に通常空間でのエネルギーや
物質が存在しうることを理論的に示したというところ。 ブラックホールと普通の星の違いは重力の違い=光の歪みが重要
真っ暗な普通の星の下の方と後ろでプラズマ発生すると、例の写真っぽくはなる
しかし実際にそうやると黒い部分が明るくなったり、周りのぼわっとした光が少なくなるってことなのか? >>295
すげー分かりやすいw
こういうのでいいんだよ
でもあたらためて通常天体の歪みが軽微だとしても距離が大きいほど経路が複雑になって原型留めない確率高くね?と思う
例えば、月から地球を見る場合、これは何を見てるかといえばざっくりいえば太陽を見てる(太陽だけじゃないと思うけど)
こんな近場でさえ既に原型留めてないのが光学観測だと思うの 光すら外に出さないのに何故ジェットは激しく吹き出してるの? >>320
ジェットは落下中に崩壊した物質から放出されている。 >>322
ジェットのながさが8000光年以上らしいけど、ブラックホールの重力の影響がそれぐらいあるんかな? >>272
>>231読むと分かるよ。
いろんな要因はあるけど、今回のEHTのプレス
発表での回答としては、超高速で渦を巻いている
周辺物質からの光は、渦の流れがこっち向いてる
成分だけが外に出やすい。
だから写真の下の方は渦の流れが手前を向いている
状況の可能性が高いとしているよ。 >>303
ブラックホールの周りでは電波がブラックホールを巻き込むように曲げられて進むから、
)から発せられる電波が観測者の方には向かわない。
あったとしても確率的というのではなく、割合として無視できるほど少ないということではないかな >>328
宇宙が構成される過程のエネルギーに満ちた状態はビッグバンだしな 吸い込むって表現は正しくないけど、素人にイメージしやすいように敢えて使ってるんだろうな 地味な画像だけど世界初のすごいことなんだろうな
地味だけど >>84
サイエンスゼロによると
小さいのが集まってきて合体して
中心にデカいのが出来るんだってさ。
その小さいのがどこでどうやってできたのかは知らんけど 中の物質が重力から解放されるとどのくらいの大きさになるの? 日本のチームが6年かけて膨大なデータから画像化するプログラム作ったとさ。
どんだけ。 BHに落ち込んだ光は時間が止まってる内部で永遠に溜まり続けるのかな これをすごいと思えたり感動する感覚が人類にはまだないんだよ
ただの大きな数値やぼやけた写真に見える人が大多数だと思う
ずっと研究してきた人や数学的な経験値を貯めて感覚を研ぎ澄ました人ならいけるけど これよくわからないんだけど何でノーベル賞なの?
観測手法そのものを見つけた2017の方が凄いよね? 映画SFとか好きだけど、未だにインターステラーは観てないんだよね、午後ローでやならいのかな? てかブラックホールってなんなの?
排水口的な感じ?
あったほうがいいの? 今回の画像そのものは、実はBHじゃなくても成立する
裸の特異点やボゾン星とかでも、そこにコンパクトな天体が存在すれば
光子球の中の影という同じ画像になる
ただそれらはこれまでになされたX線や電波観測のデータで否定されるから
今回の画像がBHの影だと言えるわけ >>181
ばかなのか?物理クラスタで普通に輻射の意味で使うぞ。ど素人かよ。 EHTの観測手法そのものは1970年代にもう考案されてた
そういや昨日の日本の会見、最後に谷口義明博士が出てきて
お祝い述べてたけど、福江純博士はどーしてんだろ 素粒子レベルでバラバラで動けなくて固まってるなら
絶対温度は0kか、そもそも温度が定義できない。
電波を地球で観測できる事実から、
事象の水平線で吸い込まれるガスは何億kにもなってるはず。
ブラックホールの内側では絶対温度0k又は温度非定義の領域と、
水平線から出た領域との間の温度分布は連続的なんだろか?
あるいは不連続で化学で言う相変化みたいな状態変化が起きてるのだろうか? 人民日報では中国人がこれをサポートしたって大々的に出てるぞ! >>133
だいたいその通りだと思う。
ブラックホールは重力が強烈なので素粒子はほとんど振動できない。
ほぼピタッと密着して固化している。だから光をほとんど発しない。
よって相対論は関係がない。重力が大きいから光すら脱出できないというのは嘘でいい。
ブラックホールの周囲が明るいのも君が書いてる通り。
原子同士が高速で衝突して素粒子になり、その時に発する光が原因だね。
素粒子はブラックホールへ落下していきブラックホールとなる。
君の言う通りに考えるのがもっともシンプルで無理がないね。
空間や光は曲がったり、重力の影響を受けたりしない。
相対論は本当に害悪でしかないね。 あと、ホールなんかないので
ブラックホールというのも大変おかしなことだね。
ブラックマス(質量)と言うべき。
宇宙にかかわってる人間って、つくづくレベルが低いと思うよ。
落ちこぼれしかいかないでしょ? かー・ブラックホールの場合、周囲の時空自体が引きずられて、光速度以上の速度で
回転してるけどね
そのお陰で今回の観測が出来たわけで >>350
スゲー分かりやすくて吹いたw
なるほど、相対論なんかいらねえな。
重力が巨大だから磁石みたいに素粒子がくっついてて振動できずに
電磁波を放射しないってことだな。
これが真理っぽいw
アインシュタイン涙目だろwww >>350
そういうふうに単純に考えたら良かったのか。
重力で光すら脱出できないとか曲がるとかいったい何だったんだよ。 オレのお尻にもブラックホールあるけど未だに誰にも撮影された事ないよ 実在するとなると怖いな
星のような存在とは逆の現象で
全てがそれになるってことが確定してるわけで
世界の終わりの姿がもうそこらにあるって EHTの観測候補にアンドロメダ銀河は入ってるのかなあ
一番近いけど活動銀河核じゃないし、質量も銀河系と同程度ぽいから
SMBHもさして大きくないだろうし…
そもそもアンドロメダって中心核が2つあるんだよね ブラックホールは、素粒子が無数に密着して固まったもの。
電子も捕縛されている。すべてほとんど動けない。一つの巨大な振動しない原子。
だから光をほぼ放射しない。
そう考えればいいわけか。 >>354
その重力は、電磁気力の10の40乗倍も小さいからねー。
観測結果と辻褄合わないから、取っ手付けた様に
ダークマターとか、ダークエネルギー設定したという
お粗末さ。 万有引力は電磁気力で説明できる
ニュートンは、万有引力が起きる仕組みについての検討・考察を行っており、
「重力というのはエーテルの流れが引き起こしているのかも知れない」と考察した。
エーテルは、主に19世紀までの物理学で、宇宙空間を満たしている、
光が伝播するために必要だと思われた媒質を表す。
現在では、宇宙空間は99.99999・・・・%以上のプラズマで満ちていることが
確認されている。
プラズマは、宇宙空間で自己組織化による濃淡があり、電気を発生させることが観測
されている。(ビルケランド電流)
電気が発生すると、必然的に電磁気力が発生する。
ニュートンの時代のエーテルを現代のプラズマに置き換えると、
ニュートンは、万有引力が起きる仕組みを、電磁気力と考察したことになる。
電磁気力は、重力の約10の40乗倍も強い。
太陽は、プラズマ球であるので、強力な電磁気力を発生させる。
太陽の引力は電磁気力ということになる。
宇宙物理学は、現在、重力宇宙論が主流であるが、重力ではなく電磁気力で
宇宙を再構築する試みが存在する。プラズマ宇宙論、電気的宇宙論である。
プラズマ宇宙論は、観測結果と矛盾する重力宇宙論を延命させるために考え出された、
辻褄合わせのダークマターやダークエネルギーを仮定せずに宇宙の構造を矛盾無く
説明できる強みがある。 >その重力は、電磁気力の10の40乗倍も小さいからねー。
通常のスカスカな物質では圧倒的に重力は弱いが、
ブラックホールみたいに素粒子が密着した物質だと巨大になるだろうね。 >万有引力は電磁気力で説明できる
無理だろうね。
なぜなら、電磁気には正負があるが、重力にはない。
重力には引力しかない。
逆二乗則という点が共通なだけ。 >>26
ね。
本間教授曰く、写真のドーナッツはブラックホールに巻き付いた光とのことだが、
ブラックホール周辺に囚われてるなら地球にその光が届くわけないのだけれど。。。
光が事象の地平線の回りをグルグル回ってる最中に塵に反射してブラックホール周回軌道を離れて地球に届いたとか? 事象の地平線の外側の領域なら、光子は普通に脱出できるけど?
全ての光子が永遠に巡っているわけじゃなく、飛び込んでくるのも飛び出していくのもある
その状態がずっと続いているだけ >>366
それはブラックホールの後ろから発して事象の地平線の縁を通過した光が地球に届いただけでしょ。
それは重力レンズ効果によるアインシュタインの十字架が撮影されてることですでに観測済みでは?
今回の映像はブラックホールを通過した光ではなくブラックホールに囚われた光を観測したことらしい。 記者会見で、ニュートン誌の質問に対して、あの光のフチは事象の地平線では無いと回答してただろ? ブラックホールは黒いわけじゃなく何か色があるわけじゃないわけで
輪郭といってもブラックホールそのものの色じゃないんだけどな。 そこに何か実体が存在するわけでもない。
何やらその辺りで得体の知れない現象が起こってると推測してるだけ
いわば竜巻やつむじ風または単なる風や空気中の温度変化のような現象。
それを撮影成功といわれても
はぁ?
としか思えないわけで 事象の地平面だろ、地平線って呼び方になんか違和感あるわ
もしかしてニュートンでは必ず地平面だったからか? >>343
ブラックホールは穴ではない
超高重力星 >>320
風船をギュッと握るのと同じで、重力収縮には限界があります。
限界超えると端からピューってのがホーキング放射 >>379
端からギューがジェット。
ホーキング 輻射は、事象の地平面傍で
真空の粒子対生成が起きたときに、片方の
粒子がブラックホールに落ち、もう片方の
粒子がブラックホールの重力圏外に飛んで
いくことで、徐々にブラックホールの質量
が失われていく現象とされているよ。
教養書読んでもいいし、Wikipediaでも、
ある程度のことは書いてある。ただ、
無自覚に意味わからないことを自覚できず、
全く違う話をするのは放置しておくのは
良くないよ。
色々本読むことで、自分の知ってる範囲が
わかるようになっていくと思う。 これって、よく言われている蜃気楼と一緒なんじゃないの?
重力元の天体の後ろにあるガス、もしくは、恒星などの光源からの光が曲げられて見えてるだけの気がする。 間違ったorz
3√3mはブラックホールの比較的近傍で成り立つとされる近似式のはず
3m付近では光子の軌道は激しく変化するので十分遠方から観察した場合にはほぼ3mに収束するはず >>383
そうだよ
だけど中央に円形の影ができるのはブラックホールだけの特徴 一部のデータから計算による推測で出した想像図ワロタw 撮影ですらないw この電波望遠鏡視力300万だってよ( ゚д゚)
300万の視力ってどれくらいかというと地上から月面に置いてあるゴルフボールが確認できるかくらいなんだってさー( Д ) ゚ ゚ >>390
ブラックホールは球状。
また仮説でありうるとされているのは楕円回転体。
要するに立体だ。
なので、その表面は線でなく面になる。
「ブラックホールの事象の地平線」という言葉は見たことがない。 電波も可視光も同じ電磁波だという基礎知識もないマウンターが何かホザイてやがるw >>391
いまやってるよ。
EHTのM87観測と同時期に既に観測してる。
いまはM87の映像化と同様の作業をしている
ところだよ。銀河系中心部のは、M87と比べ、
データの解析が難しく、時間がかかるとのこと。
https://www.nao.ac.jp/news/sp/20190410-eht/faq.pdf
これ読んでおけ。 >>392
意訳できなかった訳者の限界だろ
科学経済関連であるあるパターン
もしもっとフィットするものを造語出来るなら開陳し給へ 200人の科学者とそれをバックアップするスタッフ、そして機器群
それこそ天文学的な予算が注ぎ込まれてる分を介護や生活保護に回せ >>392
細かいところに絡む割にはブーメランな間違いだらけ
「完成」した(あるいは理論上の)ブラックホール自体は(古典論的には)点
そして天体としてのブラックホールは外から眺めている限り事象の地平面が存在しない!
表記上なら20世紀では「事象の地平線」のほうが普通だった
数学的な「線」でなく情報の不可視性による"event horizon"の直訳だからまったく問題ない Blackholes are where God divided by zero.
再生核研究所声明 470 (2019.2.2)
ゼロ除算 1/0=0/0=z/0=\tan(\pi/2)=0 発見5周年を迎えて >「ブラックホールの事象の地平線」という言葉は見たことがない。
シュバルツシルト面 約 1,680 件 (0.54 秒)
事象の地平線 約 36,600 件 (0.51 秒)
事象の地平面 約 41,700 件 (0.46 秒)
event horizon 約 19,300,000 件 (0.63 秒)
>事象の地平面(じしょうのちへいめん、event horizon)は、物理学・相対性理論の概念で、情報伝達の境界面である。シュバルツシルト面や事象の地平線(じしょうのちへいせん)ということもある。
出典:ウィキペ >>401
あれが想像図だというなら、電子処理されてるデジカメ写真は全部想像図 単純に北か南の極がたまたま地球方向に向いてる写真だと思ったら違うのな
ブラックホールの裏側の光も見えてるんだなこれ
凄い写真だわ ボイジャーの時代から、そういうこと言うヤツいたよね
海王星の映像は太陽が遠くて暗かったので明るく補正したら
「画像処理したから本物の映像じゃない。想像図だ」って言い張った人w >>402
アナログカメラだって対象からの光を屈折工学系でアナログ処理して観察点からの見取り図を描かせたもの。
本物なんて実物以外にはない。 バカをちょこっと擁護してあげると
写真公開前にシミュレーションによる予想画像というのが公開されていて(結果的に)非常に正確なものだった
それをググって勘違いしてんだと思う >>405
アナログカメラってのは変だな。
フィルムカメラでいいな
デジカメだって光学系は一緒 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています