0001しじみ ★
2019/02/01(金) 13:39:34.89ID:CAP_USER厚労省によると、全国の推計患者数は約222万6千人で、前週から約9万6千人増えた。年齢別では5〜9歳が約41万1千人と最も多く、10〜14歳も約29万人に上った。従来の推計方法は患者数が実態より多くなる可能性があったため、今季から変更された。
定点1医療機関あたりの患者数は、全都道府県で「警報」レベルの30人を超えた。都道府県別では、埼玉が最も多く84・09人。次いで、新潟77・70人、千葉73・00人、宮城69・81人、神奈川67・94人と続く。東京は64・18人、愛知は61・82人、大阪は47・99人、福岡62・70人だった。
休校や学年・学級閉鎖をした保育所や幼稚園、小中高校は全国で8928施設と、前週(6343施設)からさらに増えた。
ウイルスのタイプは直近の5週間では、2009年に新型として流行したA型のH1N1が50%、A香港型が49%を占めた。
厚労省は「手洗いやせきエチケット、人混みを避けるといった対策とともに、具合が悪ければ安静にして早めに医療機関を受診してほしい」と注意を呼びかけている。
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朝日新聞デジタル
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