0001しじみ ★垢版 | 大砲2018/12/15(土) 15:19:18.23ID:CAP_USER 感染すると、手足の壊死や多臓器不全などを引き起こす「劇症型溶血性レンサ球菌」は、特定の脂質を大量に作り出し、免疫系からの攻撃を阻止していることが、大阪大微生物病研究所の山崎晶教授(免疫学)らのチームの研究で分かった。成果は海外の科学誌電子版に掲載された。 症状が急速に進行し致死率も高いため、この細菌は「人食いバクテリア」とも呼ばれており、劇症化の原因となる免疫回避機構をつぶすことができれば、新たな治療法の開発につながる可能性があるとしている。(共同) 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20181215/k00/00m/040/051000c