0001しじみ ★
2018/11/21(水) 15:01:10.51ID:CAP_USER「Goodnight」は、システムをオンに戻す可能性のある「安全モード」を無効にし、送信機をシャットダウンして地球との通信を切断することで、運用を完全に終了させるコマンド。送信された15日が、名前の由来であるドイツの天文学者ヨハネス・ケプラーの命日だったのは偶然だという。
ケプラーは2009年に打ち上げられ、3年半運用する予定だったが、延長して9年以上も探査を続けてきた。太陽系外で2600以上の惑星を発見。これまでに燃料を使い果たしており、NASAは10月30日に引退させることを発表していた。現在は、地球から約9400万マイル(約1億5000万キロ)離れた太陽の周りを、安全な軌道で漂っているという。
NASAは今年4月、後継機に当たる「トランジット系外惑星探索衛星」(TESS)を打ち上げている。2年間で太陽系に近い星を20万以上調査する計画だ。
Reflections from NASA's Kepler Mission https://youtu.be/cwDkPKPi1mY
ITmedia NEWS
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