点火領域になると、既存・未知の抵抗値が増すので
それを越えるには電荷のない「中性的な粒子」か古典力学的な何かの加速・加熱装置が必要と
電荷があると、いくら出力を増大しても、抵抗が増えすぎて加熱にあまり貢献してくれなそうである。

点火領域まで圧縮したプラズマは様々な抵抗値が増すので、
中性粒子でも、かなり精度を保たないと発散して跳ね返されてしまうと
中性粒子か古典力学領域の場合でも、境界面の不安定性が抵抗値とみなせるので
これは既知の問題だが、最終段階までかなりやっかいになると

圧縮すると凸凹が大きくなると。ちぎれた燃料の間では着火しないので
平均的には圧力が点火領域到達でも、高精度な解像度でみるとウニみたいになっていると
自己点火に至らない主要要因になると。

高速点火はかなり改良する必要があり、古典力学が使える衝撃点火を今後 今以上に平行して研究すべき
点火領域に近づくと分からないことが多発してるな。
2年ごとに(見つかってない)変な問題がでてくる。