欧米の料理は塩分が控えめで食物繊維も控えめ。
和食は塩分が多く繊維も多い。
よってピロリ菌が喜ぶ環境を胃内につくり、消化も悪い。
したがって胃ガンが多かった。
しかし大腸ガンにとっては食物繊維が多いほうがいい。
食物の欧米化で胃ガンは減るが大腸ガンは増える。
当然と言えば当然の結果。