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古代ローマ帝国の建造物を破壊しまくったのは教皇庁だと言われている

サンピエトロをはじめとする大寺院の建築に必要な石材やレンガが、すぐそばで
入手できたから。また、大理石は焼いてコンクリートの材料にした

ルネサンス期に古代芸術への評価が高まって、教皇庁も「美しい」と認めたものに
ついては保護し、運べるものは自分のところでコレクションすることにした