琵琶湖オオナマズとイワトコナマズが発見されたのが戦後1960年代で、
しかも同じ方というこの記事の関係記事に驚いた。
 今回のナマズの学名はその方を顕彰してとのことで何分良い記事。

 ところで、霞ケ浦でアメリカオオナマズが問題になっており、また、熱帯淡水魚として
アマゾン産の各種ナマズが人気だが、日本在来種との交雑は可能なのだろうか?
 サケ・マス科はある程度の交雑があることは知られているが、ナマズの例ってどうなんだろう?