【心理学】世界で10万人以上が学んできた「先延ばし」克服の科学的メソッド[07/19]
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■「先延ばしする人は優秀な人」だが、もちろん減らせたほうが人生はもっと充実したものになる
――「先延ばし克服の伝道師」ことチェコ人のピーター・ルドウィグは、世界中の文献を読み漁り、
誰もが使える9つの克服ツールを開発した>
ダイエットや禁煙、面倒くさそうな仕事は「後でしよう」「明日から」と、先延ばしをした経験が誰にでもあるはず。
「先延ばし」は心理学、脳科学から行動経済学まで幅広い分野で研究対象となっており、人類にとって永遠のテーマである。
このたび本国チェコをはじめ、ドイツ、フランス、ロシアなど世界各国でベストセラーになっている
『先延ばし克服完全メソッド』が邦訳、刊行された(斉藤裕一訳、CCCメディアハウス)。
人類の敵である「先延ばし」は完全にゼロにすることはできないが、減らすことはできる
――そう話す著者ピーター・ルドウィグは、先延ばしに打ち勝つために「9つのツール」を開発し、
「先延ばし克服の伝道師」として世界中を飛び回っている。日本版刊行に合わせて来日したルドウィグに、
先延ばしとは何か、どうすれば克服できるか、そして本書を執筆した経緯について聞いた。
■「先延ばし」と「怠惰」は異なる
現代社会は先延ばしが起こりやすくなっている。情報化が進み、インターネットなどを介して大量の情報が一気に流入してくるが、
人間の脳のキャパシティはインターネット誕生以前から変わらないため、情報処理能力がそのスピードに追い付くことができないのだ。
それにより、物事の優先順位をつけられない「決断のまひ」という現象が起きており、どうしても先延ばしをしてしまうことになる、
とルドウィグ。
ただし、注意したいのは、「先延ばし」と「怠惰(たいだ)」は別物であることだという。
「先延ばしとは、意図的、あるいは習慣的に物事を先送りすることです。
ですから、最初からやる気がなかったり、単にだらだらしている人は先延ばしをしているとは言いません。
ある物事をやり遂げようという意志はあっても、エンジンがかからずにいる人が先延ばしをしている人です」
その「やる気のエンジン」をかけるためにルドウィグが友人と開発したのが、以下の9つのツールだ。
・自分のビジョン
・習慣リスト
・To-Doトゥデー
・To-Doオール
・ヒロイズム
・インナースイッチ
・フローシート
・ハムスターからのリスタート
・自己会議
これらは全て、先延ばしに関する研究から生み出されたオリジナルのツールだという。
メソッドの根幹にあるのは「クリティカル・シンキング」で、
情報過多の時代に良質な情報を自ら選択していく能力を養うことを目的としている。
ただし、これら9つのツールを全て使う必要はないとのこと。
「一番使いやすいツールは『自分のビジョン』だと思います。
目標を単に繰り返すだけでは、『目標中毒』になるだけです。例えば難関大学に入ることを目標にすると、
合格した瞬間に目標を失うのと同じで、目標達成後のつかの間の喜びは続きません。
そうではなく、その先にもつながる永続的な目標、
つまり『自分のビジョン』を持つことによって『やる気』のエンジンをかけ続けることができるのです」
一流アスリートや成功している実業家にとって、物事の遂行を可能にしているのは「つかの間の喜び」ではない。
彼らは「自分のビジョン」を持ち、「フロー状態」、つまりそのビジョンに挑戦している過程が楽しく、
没頭できる状態になっているのだという。
続きはソースで
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/07/sakinobashi180719-thumb-720xauto.jpg
ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/carrier/2018/07/10-48.php この画像は猫を侮辱する以外何者でもない
猫は先延ばしで寝ているわけではない
自然の法則を軽視する奴は自然の法則で散ってしまえばいい まじめにいうと、自己をコントロールすることが最も重要。
イライラさせないようにコントロールするのではなく、イライラすることを予め予測、把握してそれに対処するような能力が必要。
先延ばしは人間はするもの。明日できることは明日しようとする欲求が元々ある。
そうならないように朝起きたら強制的にやらなければならない状況を作るとか自分を良い意味で支配するのが大事 粘菌の受給資格を80歳に先延ばしにすれば全て解決
なんてことも考えねばならない なんてことだ アカデミックの世界では先延ばしして自己の研究を深化させても論文書いて公表して業績上げないと結局破滅するだけだぞと言う意味で
昔からPublish or Perishって言うしな 先延ばしすなわちProcrastinationは
うつや不安と同じ系統の疾病ですよ
それ以上の活動は脳神経系への負担を強いるものであり
酸化ストレスなどにより脳神経系への負担が高まるのを防ぐもので
後々痴呆などになるリスクが高くなるだけ
ちなみに、うつの超初期症状のひとつな なるべく上手くやりたくて、失敗したくなくて
いろいろ調べたりしてるうちに先延ばしになってしまう >>4
おそらく一般常識が指し示すところの怠惰は存在しないと思われる
一般常識上の「怠惰」は別の精神的な症状または人格や性格の一部のTraits(特質)のことを指していると思われる
あるいは、相手を怠惰だと主張する人物の精神症状または特質と思われる あー、今、
家の壁のペンキ塗り、
やろうかやるまいか悩んでる。
クソ暑いし、明日は畑に水やりしなきゃなんねぇし、
やっぱ涼しくなるまで待つか・・ これまでの老化に伴う痴呆関連の研究が参考になるかもしれんが
精神医学や心理学まで理解してさらにこれらを理解するにはかなりの年月がかかるので学生だろうと簡単ではないと思われる
脳科学が難しい理由とも重なるかも
>>1 程度じゃ浅すぎる理解 『科学的メソッド』。
何で方法・手法って日本語で言わずに、メソッドなんて言っちゃたん?
横文字かっこいいっていうジジババ世代でもあるまいし・・・ おれ歯科技工士
技工物を歯医者から受け取り受け取った日に手を付ける先延ばし出来ないタイプ
周りには納品日ギリギリまで手を付けないで先延ばしし、まとめてやる人間も多い
ある日、一件の歯医者から「明日までに修理が出来ないか」と聞かれ了承したら
まあ出るわ出るわ「明日納品」明後日納品」
患者が少ないせいか祭日まで診療しだし祭日に携帯に電話してきて
明日までなんとかしてくれ・・・・・・・鬱になり仕事を断った
先延ばし組が優秀なのは事実 >>34
学生、患者、お客様が行うことはメソッドと言われることが多い。
手法というとザービス、医療、学校が取り組む行いが多い。
ちなみに第三者のメーカー製品を購入しそれに応じた手法を実践することはソリューションということが多い。 早く死ねるはずだったのに抗がん剤なんかして先伸ばししちゃったな この先延ばし克服の文章をブックマークして読むのを先延ばしにしてしまう俺がいる >「先延ばし」と「怠惰」は異なる
それじゃ「判らないから、後で考えよう」って怠慢だろ? ★
克服しない方が、 充実する。 脳科学で、証明されているぞ。 延期したかったら、そうした方が良いでしょう。
★ 先延ばしにしてると言えばオナニーかな
これは怠惰になるのかな ★
ムリすんな。 そして、ムチャ言ってんじゃねーよ。 気温40℃だぞ、カス!
★ susucoin:STn3XfGvF6rg72p2fL4iPhWHW7C4ffy8aG 先伸ばししてちゃんと期限までにやるなら全く問題ない
期限までに出来ない場合社会生活を送れない
夏休みの宿題を8/31に全部やるならなにも問題ない
終わらないもしくは8/31になってもやらないのは社会不適合者 >>51
8/31に好きな女の子から遊び誘われたらどうすんの?
合理性のない先送りはリスクにしかならないよ
ちなみに俺は女に相手にされないから問題ないとか言うなよw >>51
バカか。8/31集中させてしまうことがいかに高リスクか判断できないのか
やっぱりバカというしかないな 先延ばししても最初に出てきた意見を超えるのは
あんまりないよな 毎日毎日どうしても眠気が取れなくて作業が手に付かないんだが
睡眠時間は十分に取っているのに 歯医者行くのを先延ばしにしてる。
だって痛いし…。 先伸ばしは哺乳類の本能だろ。
哺乳類は自分で解決できない脅威を抽象的でも具体的でも補足すると、
レベル1では立ち止まり、レベル2では結果を顧みない攻撃をする。
そこに自意識の介入はない。
脅威の中身を理解したり、解決策を得ると、自意識で行動を選べること
になる。
でも哺乳類の中でも人間が飛び抜けているのは、機制という、自動感情
による認知異常でも無理繰り自意識を働かせる辻褄合わせ。自動感情下
でもある程度ものを考え正常な状態だ、自分でなんとなくそう思うから
動かないんだ、と自意識から理解しようとする。まぁ脳みその奴隷だわ。
それで俺は思うんだけど、言い訳して何もしない、先送りを続けるって
のは、結局鳶に睨まれた鼠状態のうつ病と同じ状況で、しかもそれを
自覚しない理解しない解決しないのを自意識で全力で錯誤しようとする
一番汚い人間の意識だと思う。 先延ばしというより、優先処理の条件づけじゃないかな 独ソ戦の様子がおかしい、日米開戦は先延ばしにした方がよいのでは?
石油がますます足らなくなるから、様子見で行動を先に延ばせばそれだけ、
それだけ燃料がなくなり軍としては行動をとれなくなるので、
先延ばしはせずに、すぐに行動を興すべきである。 思いついたら、5秒以内に実行。
あとでやろうと思った事は必ず忘れる。
今しないのは、永遠にしないという事。 いま目の前にあるうまそうなものを即買って帰るよりも、
よくよく考えて先延ばしにしたら、家計も健康にも良いよ。
一時の激情に流されることなく、冷却期間をおいて冷静に
理性で考えて行動する方が賢いはず。 「先延ばし」克服のメソッドは体験ありませんが、
「人生の絶望」克服のメソッドは下記の事実を知ることだと思います。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国語以上に翻訳されて読まれ続けているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって「神の存在の確信」と「安心感ある人生」が可能になります。
すぐには信じがたい話だとは思いますが「運命は全て必然・完璧・(深い意味で)成功のみ」とのことです。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
これらの事を「知るだけ」でも人生の絶望が無くなり、最大の財産を手に入れたことになると思いますし、
知ると知らないでは人生の楽さに大きな差が出ます。
そして、上記の内容を「医学的な奇跡・検証」で証明した『喜びから人生を生きる!(臨死体験が教えてくれたこと)』という世界45か国でのベストセラー本も紹介しています。
もちろん無料です。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
人類にコレほど先延ばし思考が蔓延しているからには、先延ばし思考する遺伝子が生存の秘訣だったんだろうに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています