【考古学】謎のボイニッチ手稿にAI、解読方法が判明?8割がヘブライ語の単語と一致[02/06]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
長年にわたり暗号解読家たちを悩ませてきた「ボイニッチ手稿」。
何語で書かれているかすら分からない約600年前の謎の本に、
カナダの研究者2人がAI(人工知能)を使って挑戦し、解読方法を発見したと主張している。
その論文が掲載されたのは、学術誌「Transactions of the Association of Computational Linguistics」。
だが、手稿の内容はまだ謎に包まれており、他の研究者たちは懐疑的だ。
〈ボイニッチ手稿とは?〉
ボイニッチ手稿は、15世紀の中央ヨーロッパで書かれた本で、暗号化された文字列とされている。
今のペーパーバックより少し大きく、材質はもろい上質皮紙(字を書くための動物の皮)だ。
ページ数は246。折り込みの索引があったらしいが、ずっと以前に失われた。
ページ番号が飛んでいる箇所があり、どこかの時点で綴じ直されたことを示す。
したがって、現在のページ順は刊行時から変わっている可能性がある。
書体は丸を多用した優美かつ独特なもので、25〜30字が左から右へ書かれ、段落は短い。
あちこちに詳細な絵が挿入され、城やドラゴンの絵もあれば、植物、惑星、裸の人物、天文学のシンボルの図解もある。
いずれも、緑、茶色、黄色、青、赤のインクで彩色されている。
特に好奇心をそそるのは、何人もの裸の女性が一連の緑色の液体に浸かっている挿画だ。
手稿は、1969年から現在まで米イェール大学のバイネキ稀覯本・手稿図書館に収蔵されている。
名称の由来は、ポーランド人の古書商ウィルフリッド・マイケル・ボイニッチだ。ボイニッチは1912年、
イタリアでイエズス会の図書館からこの本を購入。その後、一般に呼びかけて翻訳できる人を探したが、
残念ながら誰一人成功していない。
〈手稿の内容について、手掛かりはあるのか?〉
イラストに基づき、手稿は草本、天文、生物学、宇宙、薬学、処方という6つのセクションに分かれると
研究者たちは考えている。魔術、あるいは科学の本かもしれない。
古い記録からは、手稿が錬金術師や皇帝たちの手を経てきたことが分かる。
16世紀後半には、神聖ローマ皇帝が英国の占星術師から600ベネチア・ドゥカートで手稿を購入。
皇帝はこれを、中世の托鉢修道会士で偉大な哲学者であるロジャー・ベーコンの作だと考えていた。
後に、手稿はボヘミア人薬剤師の手に渡った。
続きはソースで
画像:ボイニッチ手稿
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/020500052/ph_thumb.jpg
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/020500052/05.jpg
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/020500052/01.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/020500052/ >>79
イカル 家 神の支配
エカル 3時15分
(エコール)学校 学派
エ 〜と(and)
ア toやat inなどの前置詞の意味
アタァイン学校 アティアイン(学校・学派」
シャ 猫
クゥル 心
クゥ(キ) 関係代名詞
リィ 笑う
サルース 救済される
イコス 家 神の支配
ファクルディ 〜出身です 1ページ目を解読してみたが、
「赤い、赤い、おなごの下着。下着の中身は想像、想像」
って書いてあるな。
>>79
ファキィス イカル エ ア アタアイン シャクゥル
ファ ア(オ) ル ファクリィ Cサルス(クスルス) イコス(イククス・イクグス)
ファクルディ >>79
意訳すると
セモリナは家の3時15分に学校のアタアイン学校で
猫心の笑顔で救済の家出身です
意訳2
セモリナは神の家で3時15分。アタアイン学校で
笑顔で救済。アタアイン学校出身です >>48
ロシアの医者が書いたカルテだったか?
ロシアに限らず医者はカルテを患者が読めないようにわざと崩して書くそうだが カスティーラ語
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%AA%9E
スペイン語は、ローマ帝国の公用語であったラテン語の口語である俗ラテン語を元に、アラビア語などの影響を受けながら発達した言語である。
8世紀に北アフリカからイスラム教徒がイベリア半島に侵入し、その後、キリスト教徒によるレコンキスタ(再征服運動)が起こるが、
この時期に俗ラテン語がロマンス諸語に変化した。このロマンス諸語が後に、ポルトガル語、
スペイン語、イタリア語、フランス語、ルーマニア語などに分かれていく。
/k/:??ca,??co,??cu,??que,??qui, および音節末の??c??はカ行音??[k]。que, qui は「ケ」「キ」と発音し、「クエ」「クイ」にはならない。
u を発音するためには??cue,??cui??とつづる。/θ/:??ce,??ci,??za,??zo,??zu, および音節末の??z??は、スペインの標準語では??[θ]。 >>87
そんなこと言うなよ。
ちゃんと読んでるよ! >>8
でもそれなりの意味がありそうだってので悩みのタネになってる。
大方は昔の植物が薬学のネタの寄せ集めじゃないかって説が多いから、そこまでして解読しようとする物好きも限られるしね。 暗号解読の天才といわれた二次大戦前後から日本軍の暗号解読で多大な
成功を収めていた男も、この手稿にチャレンジしたが、まったく意味が
とれなかったと書いていたな。 文字さへ読めたら、後は訳せると思うけど
文字の読み方を解読するのが大変そうなんだよな
書かれてることは俗ラテン語やラテン語なのに 口語体で書かれてるから、スペルを当てはめても解読できなかったりする
口語体で書かれてることが解読を難しくしたのかもしれない 日本語であっても
リョコーに行って買いもんをする、それが楽しみだ
とか誰かの口語体で書かれてると方言まで理解しないと完全にとはいかない
英語のバルコニーもバッキャニーとか方言があったりするし
スペルがない口語体なので訳す時に悩むかもしれない
文字の変遷がわかる本ではあると思う >>61
> 「亞書」みたいなもんでね?適当に書いて図書館に売りつけてやった、みたいな。昔も悪い人がいたのかね? オ又はア
ク又はグ
フ ローマ字のF
ス
ギ、グ、ゾ ローマ字のG
オ又はア
ルフ
ファ
同じ形に見えてるからたぶん同じルフという読み
本当の特許技術ってのはね、
申請している特許技術とは異なるんだよ
もちろん申請してるやり方でも同じものが生みだせるだけどね
盗まれないように、さらに技術をコーティングしておくんだよ
プロのレシピなんかもそうだよ
公開してるレシピは微妙に配合や手順を変えてる
法律もまともに機能してなかった時代は
そりゃみんな 技 をうまく隠しあってただろうねぇ 多分書いた人は統合失調的なもので
文字も人に伝えるための道具として用いてなく、自分自身のメモ用だろう
ヘブライ語だとしても、語彙中心であって、その他はその当地の文法などを用いてるはず
ヘブライ語などは1文字につき複数の子音が当てられるので解読はむずかしい
が、あえて解読せずに語彙はそのままヘブライの意味だろう
その他文法面を別個に解読する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています