【古生物】九州にティラノサウルスがいた!?全長7m超 熊本県天草市で見つかる [無断転載禁止]©2ch.net
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http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21007.html
熊本県天草市の8000万年前の白亜紀後期の地層から、ティラノサウルスの仲間とみられる大型肉食恐竜の歯の化石が見つかった。
天草市は2014年10月、福井県立恐竜博物館と共同で天草町の海岸にある姫浦層群という白亜紀後期の地層を調査した結果、ティラノサウルス科の仲間とみられる歯の化石を発見した。
化石は歯肉から上の歯冠部分のみで、長さは42ミリ、幅25ミリ、厚さ16ミリ。化石が見つかった岩に残された痕跡から、もともとは長さ56ミリ以上の大きさであったことが推測されるという。歯の縁には、のこぎりの刃のようなギザギザの切れ込みがあり、左上顎か右下顎の歯だと考えられている。
天草市御所浦白亜紀資料館の調査チームは、「断面の形がふくらみのある楕円形をしており、ティラノサウルス科とみられる特徴と類似している。全長7メートルを超える大型肉食恐竜と推定される」と指摘している。
天草市の姫浦層群の地層からは、1997年にも草食恐竜の歯と足跡の化石が見つかっている。くわえて、2008年以降、鹿児島県薩摩川内市と長崎市の地層からも、大型の肉食恐竜の歯や骨の化石が複数見つかっていることから、調査チームは「九州にかつて多様な大型肉食恐竜が長い間生息していたことを裏付ける証拠だ」と話している。
今回発見されたティラノサウルスの仲間とみられる化石は、今月15日から9月3日にかけて、天草市立御所浦白亜紀資料館で公開される。
http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/0/21007/3_3541_3893_up_2vn545wv.jpg
ノコギリの刃のようなギザギザがみられる(提供:御所浦白亜紀資料館・福井県立恐竜博物館) >長さは42ミリ、幅25ミリ、厚さ16ミリ
これで、数メートルの巨体を再現します はいはいどうせまた竹内巨麿がからんでるとかなんだろ >>1
ちょっと前に長崎でも見つかってたな
ttp://www.web-nihongo.com/shirabemono/sh_p010/
>その発掘場所は長崎半島の西海岸の白亜紀後期の三ツ瀬層(約8100万年前)
やっぱり8000万年前か
場所も遠くないし同種または近縁種かな 御所浦とかが「天草市」と言われると、未だに違和感がある。
福岡市西区能古島に比べればまだマシかもしれんが。 モンゴルあたりでよく見つかるのだろ
大陸と陸続きだったらしいから日本あたりで居てもおかしくないよな いつも思うんだけどさ、恐竜いた頃って日本が大陸とくっついてた頃だよね? >>22
似たようなことを思ったら、すばやく >>24 が
モンゴルや中国でざくざく出てる化石と同じのがあっても変じゃないような...
海辺で地形変化が激しいから見つかりにくいかもしらんけど。
>>26
なにが大げさなのかさぱーり >>27
長崎のはtyrannosauroideじゃなくてtyrannosauridaeだって言い切っちゃってるけどこれもそうなのかな?
でもこの時期のtyrannosauridaeで名前の付いてる種ってアジアではまだないよな。
タルボサウルスやズケンティラヌスはもっと新しい時代でアリオラムスやアレクトロサウルスはtyrannosauridaeじゃないし。
内陸部にはまだ到達してなかったが沿岸部には既に北米からtyrannosauridaeが進入してたのかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています