南極の昭和基地沿岸から新種の動物を発見

研究成果のポイント
・昭和基地沿岸の水深9メートルから得たキブクレハボウキ属に含まれるゴカイ類の新種を記載。
・水深8メートルから得た別種の個体は世界で最も浅い場所からのキブクレハボウキ属の採集記録。
・スクーバ潜水でキブクレハボウキ属のゴカイ類が採集できることが明らかになったことにより、生きた個体を用いた極限環境適応などの研究展開が期待される。
--- 引用ここまで 全文は引用元参照 ---

▽引用元:国立極地研究所 2017年1月21日掲載
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20170121.html

図1:キブクレハボウキ属2種の全体写真
左)フジキブクレハボウキ(Flabegraviera fujiae) 右)キブクレハボウキ(Flabegraviera mundata)スケールは1センチメートル
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/image/20170121-1.jpg

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