★ 日本の原子力発電所、

日本各地の発電所の設計で想定された津波の高さと比べ、実際に
歴史的に記録されている津波の高さは、はるかに超えている。
これで、よく現在の発電所の設計が承認されたものだ。
政府関係者の圧力もあっただろう。
全国の原発のチェックが必要だ。

1896年 明治三陸地震 - 岩手県綾里 津波高さ 38.2 メートル。
1923年 関東地震 - 津波の最大波高は熱海で 12 メートル。
1933年 昭和三陸地震 - 岩手県綾里村(現・大船渡市三陸町)28.7 メートル。
1983年 日本海中部地震 - 青森県車力村(現・つがる市)で 14.9メートル。
1993年 北海道南西沖地震 - 奥尻島津波高さ 30 メートル。
2011年 東北地方太平洋沖地震 - 10メートル以上。