敵に対する消極的な抵抗が、結局は本当にかれらの神経を刺激してしまい、
今度はその敵が抵抗を残虐な暴力で排除する闘争を開始したならば、
どうするつもりなのか?
その場合でも、さらに抵抗を続ける決意なのか?
ということが問われる。
だが、こうなってしまえば積極的抵抗と変わりがない。


おそらく心の底の底ではみんな自分の民族を同じ愛情をもって愛していただろうが、
ただ一緒に歩む道を誤ったか、あるいはその道に精通していなかった人々の罪を
論じることは無益だ


人種堕落の時代において、自国の最善の人種的要素の保護に専心した国家は、
いつか地上の支配者となるに違いない。

大きすぎる犠牲や、予想される成果と比較して
不安な気持ちに誘われるような時には、
わが運動の信奉者は決してこのことを忘れないでほしい。


自己をあらゆる武器で守ろうとしない制度は、事実上自己を放棄している。


嘘も百回言えば真実になる


国民の自業自得だ。
国民が地獄を味わうのは当然の義務。
我々を選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ。

「ベルリンの戦い」直前、“ソ連軍に包囲される前に市民を脱出させるべき”との進言を一蹴して