俺の人生話聞いてくれないか(空想上のお話)

2024/01/19(金) 13:52:52.46

本文は私が書いた空想上のお話です^^

2024/01/19(金) 13:54:26.88

俺は今年30だ、これは俺が体験した、今でも心が痛めつけられそうになるお話だ

2024/01/19(金) 13:55:12.71

俺は小さい頃から母親に虐待されてきた、そのせいでいつも怯えていて、クラスでもいじめれていた

2024/01/19(金) 13:57:04.22

そんな俺でも高校は友達も手でかぞえられるくらいではあるができて、順風満帆だった。
でも、家に帰れば母親が待っている。家事に兄妹の世話、そしてハードな勉強。そして体罰

2024/01/19(金) 13:58:50.95

具体的な内容は避けるが、ひどい時はアイロンで顔をやられたこともある、今では少し後遺症があるだけで問題はない、でも小中ではくっきり火傷の跡があり、いじめの原因はそれにもあった

2024/01/19(金) 14:00:12.62

クラスの奴らは机をわざわざ包丁で指したり、教科書を破かれては落書きをされ、挙句の果てには火傷でできた水ぶくれを破いてきたんだ

2024/01/19(金) 14:01:19.67

俺はなにも言い返すことも、やることもできず、ただただ学校に行くのも、家に帰るのも怖い日々が続いた

2024/01/19(金) 14:03:22.12

話は飛ぶが、そんな俺は大学も専門学もいかず母親から逃げたいがために19で遠くの田舎の役員になった、そこではみんな俺が経験したこと全部聞いてくれて、思わず涙が滝のように流れていた

2024/01/19(金) 14:04:37.05

でもどこかに暗い影があって、毎晩枕を涙で濡らしすぎてカビも生えたんだ

2024/01/19(金) 14:06:57.04

そんな俺にも、人生で一番の光が訪れたんだ、地元の小学校の小6が毎年の行事で山で宿泊通学教室をやることになったんだ、俺はそこでカメラマンと、小6の親代りになることになった

2024/01/19(金) 14:07:55.15

俺は不安だった、としが6も違う子供とどう接すればいいかわからなく、宿泊通学教室当日が訪れた

2024/01/19(金) 14:09:09.97

クラスは一クラス、たったの24人と3日を過ごすことになる日が来た

2024/01/19(金) 14:11:22.56

小6達はいわゆるド陽キャといわれる奴らだった、そんな俺を小6達は初めこそ話をしてきたが、泊まる場所に来たらぱっとしない俺のことは誰も話をする奴らいない、俺は馴染めるはずもなく、カメラマンとして過ごすこととなった

2024/01/19(金) 14:13:23.50

だが、たった一人の女の子で俺の運命は変わることになったんだ
女の子はいわゆる中東あたりのハーフで、顔は濃かったが、美人でスタイルもアワーグラスボディと呼ばれるようなのだった、気持ち悪いかもだが、小6にしては胸もかなり大きく、性格もいいし頭も切れる、いわゆる完璧人間だった

2024/01/19(金) 14:14:42.72

その子をSちゃんとしよう、Sちゃんはぱっとしない俺のことも気遣ってくれたり、食事の時にどこに座ればいいかわからない時も、声には出さなかったが、こっちにおいでと合図してくれた

2024/01/19(金) 14:18:03.91

Sちゃんはちらちら俺を見てくるなり、俺が見たらそっぽを向くという不思議な行動をしていた

2024/01/19(金) 14:18:28.79

時は経ってお別れの時間、Sちゃんはフセンを丸めたのをくれて、なんだと思い「え、あ、こ、これは何 ? 」と聞いたら少し不機嫌そうに「とくに何も書いてないです、ほんとにだた・・」と慌てたように言ってその場を後にして、次に合う時はマラソン大会だった

2024/01/19(金) 14:22:28.31

マラソンは全国各地から集まって町全体でやる大掛かりな大会だった。その時は教師が概念を、伝統をいい形でぶっ壊したい精神で、開会式はクラスの子供(小6)全員がやるという前代未聞な形だった。Sちゃんとその友達1人以外は全員3ｋｍの部で走ることとなったんだ、勿論全校生徒もいるし、教師陣は全員10ｋｍと3ｋｍ走ることになっていた

2024/01/19(金) 14:24:11.81

そんな人々が大勢いる中、俺は作業員として、応援には不参加だったが再開した、少しお洒落もしていて、可愛さも備わって美人度がもっと増えていた

2024/01/19(金) 14:27:58.93

俺はなんて言えばいいかもわからず知らんぷりを貫こうとしたら
Sちゃん「ねぇ、◯◯先生 ? 」
友達「先生じゃないよｗお久しぶりです」
Sちゃん「つい癖で先生って言っちゃうんだよなぁ、それより見てくれました ? 」
その時の俺は彼女がいった「見てくれたか」がなにかわからず、唖然としてたらまた不機嫌そうに
Sちゃん「もういい、返事くらいしてほしかった、◯◯ちゃん、もっと上に行って果物と水もらおう」
と、行ってしまい、ここで初めてあのフセンのことだとわかった

2024/01/19(金) 14:33:50.25

そこで俺とSちゃんが会ったのは１年後のマラソン大会だった、すっかり１年で大人になっていたSちゃんはセーラー服がとて似合っていた。Sちゃんは俺を見るないなや友達２人とコソコソ話をしていた、聞き耳を立ててしまった俺は友達２人が話してきなよと言っているのを聞いてしまった
Sちゃん「いやだよ、私もう◯◯くん以外は興味ないし」
友達A「いいから行きなよ、◯◯君のこと好きじゃないの知ってるよ」
友達B「◯◯さんのこと前は好きで自然消滅したんだからまた話してきて好きになりなよ」
と、いじる声がハッキリ聞こえた

2024/01/19(金) 14:35:33.18

俺はそこでSちゃんが俺のことを好きだということがわかった、驚いた俺はSちゃんら３人と目が合ってしまい、二人はSちゃんを一緒に連れて話をしてきた

2024/01/19(金) 14:40:39.52

Aちゃん「お久しぶりです◯◯、私達、中学で仲良くなってーーー」
俺「あ、ああそうなんだ久しぶり」
Bちゃん「……久しぶり、そうだ、◯◯さんこれあたしたちの住所、手紙送ってね～」
Sちゃん「それでは失礼します…」
帰って見てみたら本当に住所が書いてあったが、AちゃんとBちゃんの住所の書いてある紙に後付されたのか、「おくらないでね?♡」と、馬鹿にしたように書かれてあった

2024/01/19(金) 14:43:17.87

俺は手紙を書かずにそのままタンスにしまった

ここまでSちゃんとの話をしたが、俺の実家の話に戻ろう

2024/01/19(金) 14:46:18.10

俺はハッキリ言って仕事場に行くのも怖かった、優しかったのは最初だけで、役員になって半年を経てばみんな言葉にまでは表さなかったが甘えるなという顔で俺を見ていたし、話は必要最低限のことしか話さなくなったんだ、普通はそれくらいは普通だと思う人が大半だろう

2024/01/19(金) 14:48:41.23

だが俺にとってそれは俺の幼少期と重なるような気がしていたんだ、人から承認欲求を求めないといけない人間になっていたんだ、だからまた職場でもはぶかれたり、虐めが起こるのではないかとビクビクしていた

2024/01/19(金) 19:29:48.11

そして役員になってから３年目、俺はどうしても家に帰らなければならなくなった、それは「父の死」だ

2024/01/19(金) 19:32:09.61

俺の父は空気のような存在だった、母も「金づる」というように、父は経済力があった、でも俺が虐待されても父は見向きもせず、相談したときには「お前が悪い」と言われたこともある

犠牲 (ﾜｯﾁｮｲ 87b1-GDdL) · 2024/01/23(火) 08:46:31.59

The positive feelings that they who exist learn them who must disappear from the very front from the family もそうだひどい eyes of lower だ them as a member of society who is not a human being if not correct, and why they whom an imitation is who cannot contact with the human being like us if I do not apologize to God who is why will not show the heart throughout the life and continue hating throughout the life would like the hell that please, please drop it, and asks the hell for them how about not to hold just of wound つけられただけだただただ unpleasantness にさせられただけだ God to both the family of the person like me and the person on a grandmother with my grandfather lacking it passed away

2024/02/02(金) 17:25:35.80

そんな父の葬儀は失礼かもだが、質素なものだった、人は少なく、参加者で泣いている人も母と祖父母だけ、勿論俺は泣かなかったけどな

2024/02/02(金) 17:29:30.60

俺はその場を無視して帰ろうと思ったが、妹と再開した。
とても小さかったあの娘はもう小6、他の子より成長も早く、高校生と間違われることもあったそう

2024/02/13(火) 05:37:01.23

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