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シノガラについて語ろう
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0001名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ b32e-QHyi)
垢版 |
2021/12/18(土) 22:12:21.88ID:Hco+8SSH0
いわゆる「サンカ系」の本を見ると、必ず出てくるのが「シノガラ」の名前です。
サンカの互助結社だと言われますが、これはどういうものでしょう?
そもそも「サンカ」という物言いをしている本が多いですが、これは要するに「同和」のことであり、同和の秘密ネットワークのことを「シノガラ」と言うのではないでしょうか。
同和の秘密ネットワークといえば「チヨダ」というものもあり、これとシノガラが重なる事は、鹿島昇の著作などから明らかです。
日本の秘密結社と言われるシノガラやチヨダについて語りましょう。
0002名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ b32e-QHyi)
垢版 |
2021/12/19(日) 09:14:08.47ID:E5Nlzpwh0
サンカなどと称しているが、明治に出来た戸籍法により、戸籍のない人間が体制側から敵視や犯罪者扱いされ、そのイメージが一般大衆にも広まった。
明治時代から警察では宿無しの犯罪者を公式文書でサンカと呼んでいたので、その呼称が世間にも広まった。
ただそれだけ。
そう考えると全て納得がいく。ポンとかポンスケとか、そういう住所不定の非定住民に対しての呼称がある地方ではその名前を使い、別のそういう名称がない地方では、警察が使うサンカという名でその連中をそう呼んだ。
江戸時代には戸籍法もないし、非定住民がいる光景などごくありふれたものだったのだ。だからそんな連中のことなんか世間一般では特別視しなかった。
警察の真似して、大人がそういう連中に対し、サンカと言い出した。
子供も大人の真似して、そいつらに対しサンカという名を使いだした。
かくしてサンカは戸籍のない人間を示すあいまいな名称となり、江戸時代からの意味が薄れてしまったのだ。
江戸時代は山に住んでいる人という意味しかなかったサンカが、明治になると山とか関係のない戸籍のない胡散臭い人間という意味でも使われるようになり、それが後年ごっちゃになったんだと思われる。
ルンペンとか、手に職を持つ流れ者とかまったく違う種類の人。
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