性別により切り分けられる分野、文化を全て排除すれば差別は消えていく。
児童、生徒、学生、社会人等の制服も男女共有のものでなければならない。

男性専用、女性専用等の表記や扱いは民間企業であってもその規定は好ましくない。

「性別による強弱」の判断も差別であり、仮に「女性はか弱い」等の考え方は性別を蔑視した差別であるからあってはならない。

車両保険や生命保険等、男女で金額を別設定するのも明らかな男女差別の為、民間企業であっても好ましくない。

衣服も男性向け、女性向けのように表記したものを生産・販売・宣伝するのも差別であるため好ましくない。

勤務時、本人の意向に反した化粧を求める事はあってはならない。逆に化粧をしたいものを性別に関わらず咎めてはならない。

個人の恋愛の価値観は多種多様の為、密室に同性・異性に関わらず管理者及び当事者等はその環境に配慮しなければならない。

公共スペースと判断される場所で性別により、上半身の露出を許す・許さないのは差別である。よって仮に男性のみ上半身の露出が許諾されることはあってはならない。

等、他にも男女平等の為これから求めなければいけない事を議論しよう。