新MacBook Proの画面がバグる。GPUに関する様々な不具合が報告されている事が明らかに

http://taisy0.com/2016/11/26/76906.html
9To5Macによると、新型「MacBook Pro」こと「MacBook Pro (Late 2016)」を
利用している一部のユーザーから、ディスプレイの表示がおかしくなるなど
GPUに関する様々な問題が報告されていることが分かりました。
http://taisy0.com/wp-content/uploads/2016/11/th_glicth1.jpg
「Adobe Premier」や「Adobe Media Encode」といったAdobe製のアプリや
「写真」アプリを利用した際に、画面がちらついたり、表示が崩れたり、
最終的にはクラッシュするなどといった問題が報告されており、
問題発生時の様子を撮影したものが下記の映像となっています。
なお、9To5Macが行っているアンケート調査を見る限り、発生率は違うものの
「MacBook Pro (Late 2016)」の全てのモデルで報告されているようで、
一番多いのは15インチでGPUに「Radeon Pro 460」を搭載したモデルとなっており、
統合GPUとディスクリートGPUの両方で問題が報告されています。
https://www.youtube.com/watch?v=O7iwqe1Pbtg
https://www.youtube.com/watch?v=nP5-eAfaPBE
https://www.youtube.com/watch?v=L1iONRgvy70
http://taisy0.com/wp-content/uploads/2016/11/th_ss-2016-11-26-3.46.14-768x614.jpg
これら不具合の発生原因などは不明ですが、ソフトウェアアップデートで修正可能であれば良いですが…。