0001すりみ ★
2023/07/02(日) 12:48:30.20ID:szP9l+F4保守的な都市国家のシンガポールで今、同性愛に対する寛容な姿勢が広がりつつある。
昨年11月に男性間の性行為を禁止する刑法の条項が撤廃されたおかげだと、LGBTコミュニティーや学界の関係者らは話す。
「写真を撮る人がいても私は止めたりしない。仕事をして、パフォーマンスをする。それだけ」と語るイェオさんは、「ジョージョー・サム・クレア」の芸名で舞台に立つ。
「『うわー、おもしろい格好』、『へー、変わった格好』って感じの視線を感じることもあるけど、嫌なことを言われたりされたりしたことはない」と話し、タクシーに飛び乗ってショーへと出発していった。
シンガポールでは植民地時代の条項「377A」により、男性同士の性行為は違法だった。
しかし活動家らの長年の運動を受け、議会は昨年これを撤廃した。女性の同性愛行為はこの法律でカバーされていない。
条項撤廃前、男性と「ひどいわいせつ行為」を行った男性は2年間の禁錮刑を下される可能性があった。
もっとも政府は2007年、今後はこの法律を執行しないと表明した。
《後略》
<話しても安全>
(Xinghui Kok記者)
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アングル:シンガポールLGBT界に変化、同性愛合法化で安心感
ロイター|2023年7月2日8:11 午前
https://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN2YC06T