[香港 9日 ロイター] - 英ビジネス貿易省のドミニク・ジョンソン投資担当閣外相(副大臣級)は、8日に香港で政府関係者や企業経営者と一連の会合を開いたことを明らかにした。
英国の政府高官が香港を公式訪問するのは5年ぶり。

中国が香港に国家安全維持法を適用した2020年以降、英国と香港の関係は冷え込んでいる。

ジョンソン氏は、香港訪問の目的について、投資先や貿易相手として英国を宣伝するためと説明。
「香港は世界有数の国際金融センターであり、われわれは金融サービスやインフラ、持続可能性などで関心を共有している」とツイッターに書き込んだ。

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ロイター|2023年5月9日9:30 午前
https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2X0011