卒業祝い悲劇へと変わる

ケソン州ギナヤンガン町で卒業パーティーに参加していた男性(17)は6日、起床したウォーレン・デグスマン容疑者(19)に喉を殴られ呼吸不全で死亡した。
ギナヤンガン署のベルス少佐によると、犠牲者ら14名は卒業を祝うために地区内ビーチリゾートに一晩泊まり込み、泥酔するまで飲んでいたという。
同日朝、帰宅のため犠牲者が起こしにきたところ、同容疑者は犠牲者の喉を殴り、再び眠りについた。
同級生らは犠牲者が突然倒れたところを目撃し急いで病院に搬送したが死亡。同容疑者は逮捕された。(8日・Pジャーナル)

まにら新聞
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