タホとガロンゴンを食べた75人の住人が食中毒に

パンガシナン州バヤンバン町イニランガンでタホン(貝)とガロンゴン(魚)を食べた住人 75 人以上が食中毒の症状を起こし入院した。
保健局によると住人らは魚介を販売する行商からタホンとガロンゴンを購入したという。
比漁業水産資源局は 29 日、赤潮が発生したため有毒物質が含まれている可能性があるとしてパンガシナンを含む6州の一部海域での貝類採集について警告していた。
保健局は住人らが購入したタホンとガロンゴンが赤潮の毒素に汚染されていないか調査している。(1日・Pジャーナル)

まにら新聞
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