電気釣り竿でショック死か

 ルソン地方ヌエバエシハ州ジェネラルナティビダッド町の泥沼で8日午前7時ごろ、近くに住む44歳の農民男性が顔の半分を泥に沈めたまま死亡しているのが見つかり、農民男性が地元警察に届け出た。
調べでは、死亡した男性が電気ショックを与えられるよう自分で改造した釣り竿を持っており、釣りをしている最中に誤って感電したと警察はみている。
男性の遺体は司法解剖のために葬儀業者に送られたが、男性の妻(39)がその必要はないとして司法解剖を拒否したという。(10日・Pジャーナル)

まにら新聞
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