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2019/06/03(月) 10:51:06.90ID:CAP_USER原付きから落下した35歳のイギリス人男性が、陰茎と会陰部(性器と肛門の間の部分)を負傷した後、ペニスへの一定量の血流を引き起こしたため、9日間に及ぶMax状態の持続性勃起を経験することとなった。
それは、グレード4レベルの勃起と呼ばれ − 医学界では最高レベルの勃起硬度スコアとして知られている勃起が9日間持続して起きたという事である。
報告書では、その勃起は痛みを伴うものではなかったが、男性は「歩くと軽い不快感」を感じたと報告されている。
医師は、「検査において、非圧痛性のグレード4レベルの剛体性の軸の状態、および、わずかな10度の背面曲率があり、陰嚢と陰茎基部には表在性血腫(出血)がありました。」と語った。
勃起の期間が長すぎると言われる持続性勃起症の症例の95%は、血管の閉塞のために血液が陰茎から流れ出ることができない場合に引き起こされる。
これは低流量持続勃起症として知られており、勃起不全薬や神経を治療するための薬により起こる事が一般的である。
しかし、この35歳の男性は、高流量の持続勃起症に陥っており、彼の陰茎への血流は閉塞等で止まっていなかった事を意味する。
勃起に勢いを与えている動脈を取り出すためにカテーテルを使い、瘻孔への血流を止めるために血栓を作り出した。
ブロックされた血管には特殊設計されたマイクロコイルが使われた。
彼が通常の陰茎の機能を取り戻すにはしばらくかかったが、男性の勃起症状はすぐに改善した。
1年後、彼は正常な勃起機能を取り戻していると医師に語っている。
・Case Report:Superselective Embolization with Microcoil and Gelfoam for High-Flow Priapism Secondary to Bilateral Cavernous Fistulae: A Case Study
https://www.hindawi.com/journals/criu/2019/3916056/
(画像)
https://i.dailymail.co.uk/1s/2019/06/01/12/14229874-7093737-image-a-30_1559388654378.jpg
https://i.dailymail.co.uk/1s/2019/06/01/12/14229878-7093737-image-a-28_1559388454798.jpg
13:38 BST, 1 June 2019 DailyMail
https://www.dailymail.co.uk/health/article-7093737/British-man-suffers-NINE-DAY-erection-falling-moped-bruising-genitals.html?ito=social-twitter_mailonline