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2018/12/04(火) 20:46:56.52ID:CAP_USER【12月4日 時事通信社】南米ウルグアイ政府は3日、ペルーのガルシア元大統領が求めた亡命を認めないと発表した。在任中の汚職疑惑が取り沙汰されているガルシア氏は11月17日、「政治的迫害を受けた」などとしてリマのウルグアイ大使館に駆け込んでいた。
ウルグアイのバスケス大統領は「ペルーは三権が独立している。司法が経済犯罪の疑いについて調べを進めている中での亡命は認められない」と説明。ニンノボア外相も「当局の調べは政治的迫害に当たらない」と指摘した。
ガルシア氏は声明で「わたしと(贈賄側とされるブラジルの)オデブレヒト社を結び付ける告発や証拠、金の流れはない」と無実を訴える一方、自宅に戻り当局の調べに応じる意向を表明した。
ガルシア氏は2期目(2006〜11年)在任中にリマの電車工事をめぐり、オデブレヒト社から賄賂を受け取った疑いがあり、ペルーの裁判所は11月17日、18カ月間の出国禁止を命令。ガルシア氏は直後に亡命を試みていた。(c)時事通信社
・Uruguay Denies Asylum to Peru’s Ex-President Amid Graft Probe
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-12-03/uruguay-denies-asylum-to-peru-s-ex-president-amid-graft-probe
(Alan Garcia)
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/io.YFADm75xc/v0/1000x-1.jpg
2018年12月4日 7:47 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3200349?act=all